いちご畑よ永遠に(旧アメーバブログ)

アメーバブログ「いちご畑よ永遠に(旧ヤフーブログ)」は2023年7月に全件削除されましたが一部復活

80年代の洋楽 クラウデッド・ハウス Don't Dream It's Over

2024年03月14日 11時01分42秒 | 音楽

Crowded House  Don't Dream It's Over  1986年10月発売 1987年4月全米2位

クラウデッド・ハウス (Crowded House)は、1985年オーストラリアのメルボルンで結成されたロックバンド。

ニュージーランド人のシンガーソングライターであるニール・フィンは、ニュージーランドのロックバンド・スプリット・エンズがイギリスで解散後にオーストラリアへ移り、オーストラリア人のニック・シーモア、ポール・ヘスターの3人組で結成した。

デビューアルバムのためにロサンゼルスでレコーディングしたときに、小さい住居を与えられたので、このバンド名を付けた。

Don't Dream It's Overは1986年10月発売。1987年4月全米2位。1位はアレサ・フランクリンとジョージ・マイケルの曲。

荘厳なバラードという評価がある。ゆったりした曲調。間奏の「青い影」のようなオルガンの音色が心地よい。

この曲を作ったニール・フィンは幼少時代には母親からアイルランド音楽やマオリ音楽など多方面のジャンルを聞くように勧められたという。

2007年にニュージーランドへ旅行したとき、映画「ピアノレッスン」のロケ地カレカレビーチを訪れた。ビーチ近くの谷の周りの斜面には別荘がならんでおり、その中には私が80年代よく聞いたロックバンド「クラウデッドハウス」のスタジオがあり、録音のため滞在することがあり、カレカレという曲もあると、ガイドから聞いた。ニール・フィンは大英勲章をもらっているが、ニュージーランドのバンドという面もある。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。