撮影、大野台駅、2017.4.12
以外にはまってしまった秋田内陸線の大野台。以前から内陸線の撮影に行っても車だとわかりにくいし、阿仁方面へ行くには遠回り。そのおかげで今まで近寄ることがありませんでした。昨年はこの近辺でも「熊騒動」が…。
しかし、前回訪れて考え方が変わりました。しかし、撮影可能範囲が狭いのが難点!まあそこは腕の見せ所ということで。前回はなんかいつもの構図に近似して芸が無かったので、駅撮りは普段しないけれど列車進入を望遠で狙いました。こうなると森林鉄道みたい
さて、こうやってローカル線を回っているとホッとできるのが「何気ない無人駅での休息」。でも天気がに限りますがホームに座って食事(当然ゴミは持ち帰りします)したり「鳥や虫の声、風の音を聞いたり…」。最高にぜいたくな時間を過ごすことができます。ただ、カメラとか持っていなければたまーにですが不審者とみられることも
そういう時代だから仕方ないですが。
この近辺は開拓地なのでむしろ鉄道が無ければ「本当に広大な森の中!」駅前には数件民家があるので秘境駅ではありませんが。まあ節約のためやむなくという話もありますが(最近は食堂・カフェ・コンビニすら入らなくなっている)
昔はこういうのが当たり前で、学生時代や車の無い頃は駅以外にも沿線でもピクニック気分を味わいながら列車を待ったものです。
ただ、当日は画像の列車通過数分後強風となりほんの一瞬のオアシスでした