Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
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亀甲六角3

2011年10月03日 20時44分49秒 | 手作凧等 Hand making kite etc

揚げてきました。

こころ第2公園です。

平日のお昼過ぎですので だれもいません。

風は弱風です。


空撮を終えて降りてきました。

弱風でしたので 亀甲六角をかなり揚げてから カメラリグを付けました。
サッカーボールのようにも見えます。


空に揚がっても 色合いはいい感じです。

風が弱く 下糸目糸が遊んでいます。

頭をつかんで反転させます。

取り込みました。

今日は 100LB(ポンド)ライン(45kg)で揚げました。弱風だったので すべて手で降ろしました。

お疲れさん。

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6 コメント

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見事な亀甲六角凧ですね! (鳶凧)
2011-10-04 15:04:03
色鮮やかな亀甲六角凧ですね。
”素晴らしい”の一言です。
私の揚げ糸は100LB(ポンド)ライン(45kg)、300mで空撮しています。(綱引き状態になっても切れることがありません。凧の方が回転落下するだけです。)
来月加古川の加古揚げ大会が予定されています。
私も真似て小型の左右対称の”亀甲六角凧”を是非、作ってみたいと思います。
(空撮六角凧の張り糸、いつもこんなに張っているのでしょうか? 私の場合、上糸の張りは中骨から15cm位,下糸の張り糸は風の強さによって20cm位~と張りを弱くして揚げています。)
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鳶凧さんへ (ぬし)
2011-10-04 22:33:11
ありがとうございます。じぶんでも色合いがいい感じだと思っています。
100LBラインでも強度的には充分なはずですが 感覚的には 少し不安になる時がありますので 150,200LBラインも使います。
張り糸 今回は弱風でしたので 結果的にはこんなに張らなくてもよかったんですが 上空が強風だったらこまるので ある程度張りました。
風が強くなるほどに わたしは強く張ります。上側は20,30cmくらい 下側は40,60cmくらい張ります。下側を上側より強く張ることで安定性が増すと考えています。
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ありがとうございます。 (鳶凧)
2011-10-05 13:11:53
下側を上側より強く張ることで安定性が増す(上の面で風を拾い、下の面で風を逃がして安定性をとる)考えは同じですね。
揚げ糸は太くなると風の抵抗、重さもより増しますのを考慮して100LBラインで充分と考えています。
急に気温が下がり空撮も防寒を考えないと風邪をひきそうですね。
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すばらしい… (凧男)
2011-10-06 22:17:48
自作した凧は世界に一つしかありません。Dさんの新作凧…色彩がきれいですね…大きさも空撮にぴったりかと思います。この大きさで100lbで揚げると聞いて驚いています。私は250lbか200lbが空撮の糸の基本でしたが最近、Dさんの情報に学んで150lbを空撮用に購入しました。Dさんの新凧での空撮が待たれます。
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鳶凧さんへ (ぬし)
2011-10-09 12:15:36
100LBライン 弱風の時はいいのですが 途中で風が強くなってきた時は 精神的にはよくありません。
切れることは まずないのですが不安になります。凧を降ろすときも 手の甲に食い込んで痛いですし そういう時はプーリーですかね。
防寒対策は まだしていませんよ。
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凧男さんへ (ぬし)
2011-10-09 12:32:16
ありがとうございます。
200LBでは 弱風時に凧が揚がらないことがあります。そういう時に 100LBで揚げると凧が揚がることがあったりします。そういう時のための100LBとして使っています。
100LBでは不安だし 200LBは重すぎると言った感覚です。その点 150LBは 両方を満足させてくれる強度です。10kg以上の力で引かれることはまずありませんし 安心して空撮できます。

今回の空撮は試し揚げのついででしたので 撮ったと言うより 撮れていた画像です。
長崎で凧だけは 揚げていましたので 安定性に不安はありませんでした。
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