残るは名古屋

　鹿島快勝、１次リーグ突破＝川崎は初黒星－ＡＣＬサッカー(時事通信) - goo ニュース
　さぁて、そろそろ『マンＵ対アーセナル』の時間だなぁ...。　Ｃ・ロナウド調子良さそうな話も聞かんけど、勝ち上がってくんないかなぁ...。
　ともあれ、前節のガンバ／川崎に続いて、鹿島が決勝トーナメント進出決めてくれたね。　川崎はトップ通過のかかる試合だったけど、突破した気安さでもあったかな？...ただ、Ｊ前節のマリノス戦と言い、ちょっと勢いに欠けてる気がする...。　Ｊでも上位に陣取る鹿島／名古屋／ガンバをしり目に、フロンターレだけが、波に乗り切れてないような展開だ...。
　この際フロンターレは、Ｊ切り捨てて、ＡＣＬ獲ることだけに専念しちゃえばイイのかも...。　折角のチャンスだし、次回出場するためには、これからＪでの上位進出のテコ入れするより、優勝しちゃえば、前回優勝枠で行けるしね...。
　何か、マリノスとＦＣが勝てない腹いせに、川崎叩き始めたような...。　嫌味が増す前にやめとくか...。

この定位置は勘弁して！！

Ｊ２順位表　2009年5月5日21:46現在

順位	チーム名		勝点	試合	勝分敗	得失点差		比
1		湘南ベルマーレ	31	13	10-01-02	12	21-09	-
2		セレッソ大阪	29	13	09-02-02	10	20-10	-
3		ベガルタ仙台	28	13	09-01-03	13	20-07	-
4		ヴァンフォーレ甲府	25	13	07-04-02	5	15-10	-
5		水戸ホーリーホック	24	13	07-03-03	5	22-17	-
6		徳島ヴォルティス	21	13	06-03-04	5	16-11	-
7		コンサドーレ札幌	21	13	06-03-04	1	18-17	-
8		カターレ富山	19	13	05-04-04	6	14-08	-
9		東京ヴェルディ	17	13	05-02-06	-3	13-16	↑
10		ザスパ草津	16	13	05-01-07	-4	19-23	↓
11		愛媛FC	15	13	04-03-06	0	14-14	↓
12		ロアッソ熊本	15	13	04-03-06	-3	15-18	-
13		アビスパ福岡	15	13	04-03-06	-3	12-15	↓
14		サガン鳥栖	15	13	04-03-06	-5	15-20	-
15		ファジアーノ岡山	12	13	02-06-05	-5	11-16	-
16		FC岐阜	9	13	02-03-08	-13	08-21	-
17		栃木SC	7	13	01-04-08	-11	08-19	-
18		横浜FC	6	13	01-03-09	-10	09-19	-

　ドロ試合とかって言うなら、まぁＦＣだし...のような、妙な納得の「出来方」がある。　ニュアンスとしてはＦＣを本気で応援したことのある人間にしか通じない話で、しかも「熱烈サポーター」と言うのとも異なる人種...。　三ツ沢のスタンドから、ＦＣの選手をヤジリ倒したことがあれば、なお鮮明に、その思いがあってもおかしくないかもしれない。
　何れにしても、ＦＣネタはもうイイや...。　ベルディも一緒くたにＪ２の座布団化してくれるものと思いきや、結構ジャンプアップしやがって、試合の経過追う気が失せた...。
　思った以上に湘南が強いね...。

的中４戦だけかよ...

第387回 toto予想 J1第10節/J2第13節

開催日 No ホーム 結果 アウェイ 予想(黒)／結果(赤) 5/5 1 新潟 3-3 磐田 　　　　 2 大宮 3-0 大分 　　　　 3 京都 2-0 横浜M 　　　　 4 柏 2-3 浦和 　　　　 5 神戸 3-1 山形 　　　　 6 清水 2-2 千葉 　　　　 7 広島 2-0 F東京 　　　　 8 富山 1-0 熊本 　　　　 9 札幌 3-2 栃木 　　　　 10 甲府 1-1 水戸 　　　　 11 仙台 3-1 福岡 　　　　 12 湘南 1-0 愛媛 　　　　 13 C大阪 1-0 岐阜

　マリノスの話もＦＣの話も頑張って書くのに疲れてきたね...。　ＦＣの予想もくじの中に入ってれば、的中率が更に下がってただけだもんね...。　まぁご贔屓チームの話はともあれ、よくもまぁキレイに外すもんだね...。　我ながら言い訳するのも恥ずかしい気がする...。
　前節の勢いを買ったのは、神戸破った磐田と、ダービー制したマリノスと、石川に復活の気配が見えたＦＣ東京...。　磐田がかろうじて分けた以外は、逆に零封食らってるんだから話になんないね。　「負けない柏」と「乗れない千葉」にもある意味騙された。　柏は負けて千葉は乗って分けた...。　予想の中に「分け」が少ないかなぁ...などといらぬことを考えて、大宮、浦和、仙台、湘南の勝ち予想を、とりあえず格下げした。　浦和、仙台、湘南の勝ちは、譲るべきじゃなかったよね...。
　うだうだ書くとキリないね...。　それなりに戦力分析してるつもりでも、表面しか見てない辛さだ...思った通りの展開なんて滅多に望めるもんでもない。　前節「調子がイイ」のと、「強いもんが勝つ！」のは、紙一重で交錯する。　まぁ、何事も勉強ですかな...？

今さらとは思うものの...

Ｊ１順位表　2009年5月5日21:52現在

順位	チーム名		勝点	試合	勝分敗	得失点差		比
1		浦和レッズ	23	10	07-02-01	6	14-08	↑
2		鹿島アントラーズ	20	9	06-02-01	7	13-06	↓
3		名古屋グランパス	17	9	05-02-02	3	12-09	-
4		ガンバ大阪	16	9	05-01-03	7	22-15	-
5		アルビレックス新潟	16	10	04-04-02	4	17-13	↑
6		モンテディオ山形	15	10	04-03-03	5	14-09	↓
7		サンフレッチェ広島	14	10	03-05-02	5	19-14	↑
8		ヴィッセル神戸	13	10	04-01-05	-3	12-15	↑
9		川崎フロンターレ	12	9	03-03-03	4	15-11	↓
10		横浜F・マリノス	12	10	03-03-04	1	15-14	↓
11		大宮アルディージャ	12	10	03-03-04	-2	15-17	↑
12		京都サンガF.C.	12	10	04-00-06	-3	10-13	↑
13		清水エスパルス	12	10	02-06-02	-3	08-11	↓
14		ジュビロ磐田	12	10	03-03-04	-4	15-19	↓
15		FC東京	12	10	04-00-06	-7	12-19	↓
16		柏レイソル	9	10	01-06-03	-4	14-18	↓
17		ジェフユナイテッド千葉	8	10	01-05-04	-6	09-15	-
18		大分トリニータ	4	10	01-01-08	-10	07-17	-

　上昇トレンドにあるかと思えば、アウェイ戦とは言え、サンガ辺りに軽く捻られる...　どこまで行ってもマリノスは所詮マリノスということか...。
　前節終わった段階で、マリノスの「定位置」みたいな話を少し書いたが、強いとも弱いとも言い切れない微妙なチームは、例によって８位～１５位の間を、行ったり来たりし始めた...。
　一度Ｊ２に落ちてしまった方が、サポーターもチームも結束が堅くなるんじゃ...などという論法を展開したこともあったが、横浜のサポーターに結束を求めても虚しいだけだ...。　自身含めて「横浜」在住の斜の掛り方は半端なく、普段サポーターであることを、それほど表明しないのみならず、優勝したところで、恥ずかしそうに「たまたま横浜に住んでるだけだよ...」と、至って消極的に横浜サポーターであったことをカミングアウトしたりする輩が大半と言える。　我々にとって、横浜の優勝は「必須」でなく「望ましい」の範囲に落ち着いており、Ｊ２落ちするなら、Ｊ１復帰を果たすまで、サポーターである事実すらヒタ隠す者の方が多い可能性もあるのだ。
　ともあれ、今季もフロンターレより上位を狙うべくもなく、少なくとも大分、千葉よりは、常に上にいられるのでは！？との安心感はあったりして、こんなもんかなぁ...などと総括に至る次第である。　そう言えば横浜は、開港１５０周年記念なんぞというバカバカしいイベントで持ちきりなのだし、折角だから優勝すりゃイイのに...。　サポーターに期待薄なのは無論のこと、チームフロントにも、本気でチームを浮上させようという意図は感じられない...。

どっちが怖い？

　前空幕長・田母神氏が核武装促す　佐世保、長崎で講演会　5月5日のながさきニュース ( 長崎新聞 )
　この人が誇り高いのは認めたとして、存在自体が非常に危険だと思うのは、俺だけなんだろうか？

　思想だの信条だのってのの自由は、憲法でも認めてるところだし、どんな危険な思想だとしても、考えること自体に規制が必要だとは思わない。　反論のない理屈は、その理屈自体が誤っているという話も聞くし、極論があるから正論も正論として生きる場合もあるし...。　なので、講演会開いて呼びつけて喋らせること自体は、コイツが何を喋るものか予測もできるんだから、勝手に傾倒するなり、反論するなりすりゃぁイイと思う。　コイツの思想自体が危険であっても、聞きたいと思う人間集める分には『怖い』感情は発生しない...。
　が...先だって、ふとＴＶを点けた時、フジか何かのバラエティに、コイツが出演している姿を見かけた...。　これには恥も外聞もなしに身の毛が弥立った。　下手をすれば、公共の電波に、何の脈略もなく、この男の思想が紛れる危険性があるんじゃないのか！？　何の予備知識もなしに、この男の話を耳にすることの危険性は、電波を預るＴＶ局にあって、こうまで無頓着で問題ないのだろうか？
　もはや「戦後でない」と言われてから既に５０年以上が経過して、先の大戦の記憶が薄れゆく中、ちょっと前まである種「自衛隊で一番偉い人」が、核兵器廃絶は夢物語！！と叫んでいたとして、俺なんぞが異を唱えたところで、どっちの言い分が受け入れられ易いだろう？
　佐世保で核武装を訴えても、長崎市内では口にしなかったところを見ても、彼がとても真っ当な人間であることは疑いようがない。　ただ、喋る内容のインパクトに押されて真意に届かない場合の方が多いってのは、問題だと思う。　あんまり『野放し』と映るようなことは、避けた方が良いと思うのだが...単なる杞憂だろうか？

馬鹿な話

　企業に「買ってと言いにくい」…資金パーティーで民主悩む （ 2009年5月5日10時53分 読売新聞 ）
　バカバカしくて取り上げようかどうしようか迷ったけどね...。　パー券個人にチマチマ売り歩くなんざ、時間と手間の無駄だよね。　所詮、代表追い込みたい連中は、パーティなんて開く必要ございません！ってな輩ばっかりなんだろうけど、引きずられてる間抜け共は、泣くに泣けない状況だろうね。　まぁせいぜい頑張って代表と心中すりゃイイんじゃないの？
　だいたい集めた金の使途不明で説明不足って話も、世襲規制しようって話も、民主党の「青臭さ」の象徴みたいなもんで、そうまでして「クリーン」でなきゃならんのなら、共産党同様、政党助成金だって受け取るな！ってんだよ。　できない程度には「政治に金はかかるもの」と認めておいて、代表だけ挿げ替えりゃ「選挙に憂いなし」って、俺には勝手な屁理屈にしか聞こえないけど？
　まぁ好きにやってくれってトコ...。　阿呆と馬鹿の語呂合わせに過ぎないんで、こんな話に何らかの提言しようと思った訳じゃない。　ただ、政権取ろうなんて話は、闇雲に清廉潔白でさえありゃ道が開けるってもんでもなかろうって思うだけだ。　無論、清濁併せ呑みゃ何でもイイって話でもない。　けど、ヤバくなったら、代表の首挿げ替えて、目先変えて国民欺いてきた政党と、同じことやっても受け入れられるもんじゃないと言ってるだけ...。　４月中にやるって言ってた民主党独自の世論調査ってのも、ホントにやる気あるんだかどーだかって話になりそうだし、一定期間過ぎりゃ、どんなに不公平だ！と声を荒げても、継接ぎだらけの景気対策に支持も集まるんだろうし、どっちに転んでも、お前らに選挙での大勝はねぇから、安心してパーティの開催見送れば！？

阿呆な話

　臨場感か安全性か―Ｋスタ・ファウルボール訴訟で議論 (河北新報) - goo ニュース
　こんな輩はスタジアム観戦すべきでない！
　ビール飲んで野球が見たいなら、自宅でＴＶ観戦すべき！
　こんな裁判は単なる言いがかりに過ぎない！
　社会に問題提起したつもりになってるアメリカナイズされた弁護士がいるなら、即刻資格を剥奪すべき！
　夏場の臨場感溢れる野球観戦を楽しみにしている人間が、世の中山ほどいることを認識すべき！　野球はＪリーグと違って、どんなに観客数が少なく見えても、１万人程度は観戦してるんだぞ！
　これが元でホンキで球場の改修が進むようなら、この男についた弁護士を、賛同される方々の連名で、楽しみを剥奪された損害賠償名目で訴えてみるってのはどーでせう？

『教育』の意味

　試みに『公衆道徳』という言葉を、辞書でひいてみた。
---　社会生活を営む上で人々が守らねばならない道徳。（goo辞書）
んでは、『道徳』とは？
---　ある社会で、人々がそれによって善悪・正邪を判断し、正しく行為するための規範の総体。法律と違い外的強制力としてではなく、個々人の内面的原理として働くものをいい、また宗教と異なって超越者との関係ではなく人間相互の関係を規定するもの。（goo辞書）
　ある程度年取っちゃうと、教えて身に付くモンでもなし...と思うところはあるが、子どもには、俗に言う「読み書き算盤」以前に、『教育』すべきと思う。　朝のニュースワイドショーで、こんな記事を紹介していた...。
　深夜の公園、迷惑若者はモスキート音で撃退…５月に実験（2009年4月24日14時45分 読売新聞）
記事にある通り東京足立区は、この実験を開始したのだろうか？　ちなみに件の音をYouTubeから拾ってみた...

《モスキート音》

　開発した会社？だか、販売代理店のＨＰは、こんな感じである。
　アイディアとして悪くない。　だいたい言って分からん人間に、何某かの注意を与えて従わせたところで、同じことを繰り返す公算の方が高い。　それ以前に、従わせることができるならまだしも、昨今発育良く自分よりよほど大柄になった『子ども』達に、妙な注意を与えることなど、身の危険を感じてしまう。　嫌悪感であれ何であれ、自発的に行動させるように仕向けることは有効だろう。
　ただまぁ...何か人間の『営み』みたいなものを、端からスコープ外に置かれたような気にもなって、『その前にできること』はなかったのかなぁ...？と、思わずにはいられない。
　自分は、この手の煩わしさから逃れたいが故に、結婚後一貫して子どもをつくらないよう努めてきた『怠け者』である。　だが、無責任に教育を放棄するくらいなら、育てる責任など負えないと認めることの方が、潔い生き方であると自負している。　ただ、そういった考え方が、少子高齢という社会問題を生んだとの誹りは免れないとの自覚もある。　故に『社会的な教育問題』に関しては、今少し関心を高くすべきと考える。
　何ができる！？と言って、大したことはできないだろう。　ただ、子どもの日を、祝日として謳歌できる一国民として、子どもがいないのに謳歌しようとしている罪悪感を、表明することで幾許か軽減してくれるんじゃないかと、勝手に考えている次第である...。

何だかなぁ...って二回目だった

　横２－４中（４日） 中日が延長戦制す(共同通信) - goo ニュース
　こんな場合は、打った藤井を褒める...のが常套手段なんで、わざわざ藤井の写真掲載したりもしてるんだけど...やっぱり気ぃ晴れない...。　せめてこのカード勝ち越しといてくれりゃ、まだまだ語りたい放題の夢語ろうとも考えただろうけど、ここまで弱っちぃと、三位に入る話を口にすること自体憚られる...。
　中々負け「続ける」のも難しい。　だから週に一回くらいは笑えるかもしれない。　けど、そのペースで続けたところで、年間４０勝にも満たないって処に落ち着いちゃうだろうね...。　昨日は「当分」なんて話を載せたけど、このまま『セ』界の座布団状態に陥るんだったら、どんな非難を浴びても、横浜贔屓の話なんかやめちまう！ってのも手かもしれない。
　それでも、最後の内川の打球を、野本が後逸でもしてくれてりゃ、少なくとも延長には持ち込めた。　無論、そのままの勢いで、逆転サヨナラ！！ってのも、可能性としちゃぁ皆無じゃなかった。　つまりは『勝てないゲームじゃなかった』って話...。　そーすっと決まって出てくる疑問が、『何が足らんのだろう？！』...不足した部分を的確に補えるなら、誰も苦労してないでしょうね...。　明日からジャイアンツ戦か...。　折角寅さん虎さんが連勝止めてくれたし、前回零封された後は、２，３試合点取れずにもがいてたチームだ。　案外３つ獲れるかもしれない...。