与謝野財務相、23年度黒字化を断念 財政再建、「骨太」に新目標(産経新聞) - goo ニュース
岡田さんが民主党の代表に落ち着いたところで、似たような話が、民主党からも持ち上がってたのかも知らんけど、数字積み上げて正確な現状把握に努めるのと、政治家が理念に基づいて将来的なヴィジョンを表明するのとが、とっちらかった挙句頓挫したように見える...。 あれだけ支持率低迷した中、出鱈目を重ねた補正予算組んでおいて、景気低迷から抜け出せないって『責任持って語る』って、俺らをモルモットか何かと勘違いしてるとしか思えない。 そも、その責任感とやらを堂々と表明するのであれば、改めて主権者たる国民に、選択の余地を与えるべく早々に下野する方向を模索すべきだろうに、政権に『しがみつく』姿勢だけ貫き通すって、国民なめるのもたいがいにしろと言いたい!!
世界的な不況なんだから、GDPの落ち込みは政治家のせいに非ず!とでも言わんばかりのお歴々を眺めるにつけ、国家権力の中枢に位置した場合の既得権益の恩恵は、我々一般人には計るべくもなく、西松に絡んだ献金疑惑など、氷山の一角に過ぎないことを、改めて認識せずにはいられない...。 やっぱり、この程度の疑惑に右往左往するような政党にも、この先の日本は任せられないね。 補正予算の本格審議入りなどと、大々的に報じたマスコミに煽られるだけ煽られて、信憑性に乏しい世論調査結果などを振り翳して、代表質問の場に立つ面々の、何と貧弱で頼りなく映ることか...。 質問する方もされる方も、所詮五十歩百歩の域を出ない。
認識に誤りがあるようなら、正して欲しいものだが、議会ってのは、何らかの結論を「決定する」目的があるのと違うのか? 与党が決めたことが、全てそのまま行政に反映されるのであれば、選挙が終わった時点で、次の選挙まで国会を開くこと自体が無駄だろう。 数の多少に関わらず、論戦が必要とされるのは、その結果、提出された議「案」に不備がないことの検証も「重要」だとする考え方に基づいていると考えていた。 権力への渇望からか、しがみつき症候群に陥った首相を見ていると、百年に一度の危機だから、何をやっても許されると勘違いしているようにしか思えない。 対峙する野党の論客とやらも、譲れない一線を明確にしないまま、政権交代が必要だとしかまくし立てないのだから、議論がどこまでいっても平行線を辿るのは当たり前だ。 結果、与党が出してきた穴だらけの政策とやらが、そのまま数の論理に押し切られるのだから、見ているこっちは気が気でない...。
そうそう... 解散待っても、任期満了に流れる筋書きは、麻生おろしの風が吹き荒れる中、すぐに総選挙に打って出なかった時点で、すっかり組み上がっていたんだろうし、このことへの恨み節は、ブログへの投稿頻度が減る前から、封印しようと決めていたんだった...。 迂闊に書き始めると愚痴が先行するね...。 今回ネタとして取り上げたのは、写真のおっさんであって、国会論戦なんぞ、どーでもイイ話...。 言うまでもないが、補正予算は、衆院通過時点で、戻って2/3で再可決される段取りで決着済み...。 腸煮えくり返ったことを何度ここで言っても、各々「望ましい結果が出た時の世論調査結果」しか顧みない連中には、どこ吹く風ってなもんでしょ?
とは言え、この期に及んで、改めて消費者マインドに冷風浴びせる行為に及んだよさののおっさんの行為は、流石に「理詰め」でしか、政策論議に及べないおっさんなりの苦悩があったようには思う。 評価できない話であっても、筋を通すことについては、どこぞの首班よりよほど信用できる。
しかし、経済活動が、個々の人間の個性を度外視して語られて良かろうとも思えず、目標達成を「困難」とするは、主張する側の勝手とは言え、考えようによっては、危機なら危機なりの挙国一致も視野に入れるべきなのでは?と考えてしまう。 無論、過去の不幸な出来事を繰り返すことは受け入れるべくもないが、現状の「積み上げ」は、政治家として「無策」の誹りを受け入れたに等しいのではないかと思うのだ。
バラ撒きであれ何であれ、政府が動けば、相応の効果は見込める。 問題なのは、それを如何に永続的に経済活動につなげられるか!?であって、これを行うには、話が元に戻ってしまうが『支持』の裏付けが必要なんじゃないのか?と、考える。 原理主義者が、こんな基本的な要素を見逃して...いやいや...見て見ぬふりして良いのか?と言うのが、おっさんに対する評価である。 今この時点で、現状を正確に語ることが『英断』ではない。 語ったことが支持に繋がる目算があると言うのであれば、是非ともお手並み拝見!といきたいところではあるのだが...。
岡田さんが民主党の代表に落ち着いたところで、似たような話が、民主党からも持ち上がってたのかも知らんけど、数字積み上げて正確な現状把握に努めるのと、政治家が理念に基づいて将来的なヴィジョンを表明するのとが、とっちらかった挙句頓挫したように見える...。 あれだけ支持率低迷した中、出鱈目を重ねた補正予算組んでおいて、景気低迷から抜け出せないって『責任持って語る』って、俺らをモルモットか何かと勘違いしてるとしか思えない。 そも、その責任感とやらを堂々と表明するのであれば、改めて主権者たる国民に、選択の余地を与えるべく早々に下野する方向を模索すべきだろうに、政権に『しがみつく』姿勢だけ貫き通すって、国民なめるのもたいがいにしろと言いたい!!
世界的な不況なんだから、GDPの落ち込みは政治家のせいに非ず!とでも言わんばかりのお歴々を眺めるにつけ、国家権力の中枢に位置した場合の既得権益の恩恵は、我々一般人には計るべくもなく、西松に絡んだ献金疑惑など、氷山の一角に過ぎないことを、改めて認識せずにはいられない...。 やっぱり、この程度の疑惑に右往左往するような政党にも、この先の日本は任せられないね。 補正予算の本格審議入りなどと、大々的に報じたマスコミに煽られるだけ煽られて、信憑性に乏しい世論調査結果などを振り翳して、代表質問の場に立つ面々の、何と貧弱で頼りなく映ることか...。 質問する方もされる方も、所詮五十歩百歩の域を出ない。
認識に誤りがあるようなら、正して欲しいものだが、議会ってのは、何らかの結論を「決定する」目的があるのと違うのか? 与党が決めたことが、全てそのまま行政に反映されるのであれば、選挙が終わった時点で、次の選挙まで国会を開くこと自体が無駄だろう。 数の多少に関わらず、論戦が必要とされるのは、その結果、提出された議「案」に不備がないことの検証も「重要」だとする考え方に基づいていると考えていた。 権力への渇望からか、しがみつき症候群に陥った首相を見ていると、百年に一度の危機だから、何をやっても許されると勘違いしているようにしか思えない。 対峙する野党の論客とやらも、譲れない一線を明確にしないまま、政権交代が必要だとしかまくし立てないのだから、議論がどこまでいっても平行線を辿るのは当たり前だ。 結果、与党が出してきた穴だらけの政策とやらが、そのまま数の論理に押し切られるのだから、見ているこっちは気が気でない...。
そうそう... 解散待っても、任期満了に流れる筋書きは、麻生おろしの風が吹き荒れる中、すぐに総選挙に打って出なかった時点で、すっかり組み上がっていたんだろうし、このことへの恨み節は、ブログへの投稿頻度が減る前から、封印しようと決めていたんだった...。 迂闊に書き始めると愚痴が先行するね...。 今回ネタとして取り上げたのは、写真のおっさんであって、国会論戦なんぞ、どーでもイイ話...。 言うまでもないが、補正予算は、衆院通過時点で、戻って2/3で再可決される段取りで決着済み...。 腸煮えくり返ったことを何度ここで言っても、各々「望ましい結果が出た時の世論調査結果」しか顧みない連中には、どこ吹く風ってなもんでしょ?
とは言え、この期に及んで、改めて消費者マインドに冷風浴びせる行為に及んだよさののおっさんの行為は、流石に「理詰め」でしか、政策論議に及べないおっさんなりの苦悩があったようには思う。 評価できない話であっても、筋を通すことについては、どこぞの首班よりよほど信用できる。
しかし、経済活動が、個々の人間の個性を度外視して語られて良かろうとも思えず、目標達成を「困難」とするは、主張する側の勝手とは言え、考えようによっては、危機なら危機なりの挙国一致も視野に入れるべきなのでは?と考えてしまう。 無論、過去の不幸な出来事を繰り返すことは受け入れるべくもないが、現状の「積み上げ」は、政治家として「無策」の誹りを受け入れたに等しいのではないかと思うのだ。
バラ撒きであれ何であれ、政府が動けば、相応の効果は見込める。 問題なのは、それを如何に永続的に経済活動につなげられるか!?であって、これを行うには、話が元に戻ってしまうが『支持』の裏付けが必要なんじゃないのか?と、考える。 原理主義者が、こんな基本的な要素を見逃して...いやいや...見て見ぬふりして良いのか?と言うのが、おっさんに対する評価である。 今この時点で、現状を正確に語ることが『英断』ではない。 語ったことが支持に繋がる目算があると言うのであれば、是非ともお手並み拝見!といきたいところではあるのだが...。