用之必勝!?

偏ってますけど、反面、何でも「あり」ってこってす。 ぽりしぃ薄いッスけど、とりあえず、「横浜」贔屓です。

丘を登って下界をみるぅと...

2009年05月14日 23時33分52秒 | ジジネタ
 鳩山、岡田氏の記者会見詳報☆2(時事通信) - goo ニュース
 何の脈略もないが母親が倒れた。 そんなこんなで、2,3日自宅でPCを立ち上げることすらなかったが、ベイはお約束通りジャイアンツ戦に負け越すし、馬鹿丸出しのマスコミは補正予算の騙し打ち採決を問題視しない上、産経に至っては民主党が邪魔するのはけしからんとまで社説でぶち上げているしで、ブログなんぞ書いたところで、変な恨み節になるのが落ちだったから、まぁクールダウンにはちょうど良かったかもしれない...。 週末のJの結果反映が出来なかったのは、少々心残りではあるが...。
 民主党の代表選びなど、どーでもイイ話だとは思ったものの、一点気になるのは、こんなことやってて、補正予算が採決されちゃったことを、本気でコイツ等がどう思ってるんだろう?ってトコ...。
 確か審議入りした日にゃ、ここの代表代行が、基金一つ一つの内容確認が済むまで、採決しない約束を議長にとりつけていたと記憶している...。 と言うか、ちゃんと時間取れよとパフォーマンスとして脅してた場面が記憶に新しい。
 けど、それに応じてもらえたようには思えないし、そもそも代表辞任劇で、党首討論が事実上「流れる」形になったことで、与党に「審議する気がないなら、採決するよ...」ってな大義名分を与えちゃったように見える...。
 別に党首討論が見たかった訳じゃないし、小沢がやめようが首括ろうが、大した問題じゃないと思う。 ただ、今回の補正予算は、旧態然とした官僚主導型の組み方だし、最初に数字ありきと思えるような積み上げが、随所に散見できる『場当たり的』なイメージが先行してる。 無論景気対策は早々に必要との認識はあるにしても、何もこの機に乗じての無駄遣いを許す必要性はない訳で、闇雲に何でもばら撒きゃイイとする政府のやり方には、イイ加減辟易としている。 ここで予算が止まったら、景気対策にならんから、野党は邪魔するな!というようなことを言う...上述産経の社説のような...阿呆もおるが、止めちゃならんほど急ぐのなら、提案した側が妥協するのが筋で、与野党のボーダーライン計って、落とし所を決めるのが議会の役目だろう。 ここで数の論理を振り翳すのは、議会制民主主義の否定でしかないと思う...。
 ついでに言えば、手続きに則っているから問題ないとする意見を吐露する輩もおるが、違法でなければ適法とするのは御尤もな意見とは言え、形式的に問題ないことで何でも免れるのであれば、西松に絡む小沢秘書逮捕などという事件は、発生し得なかったんじゃないかと思う。 土俵が異なるから、一律議論の対象とはならないだろうが、衆院の2/3の議席は、郵政民営化是か非か!?というお題目だけで「是」票を集めた結果であるにも関わらず、当時「非」を標榜していた人間が首相に収まっていること自体、献金の記載不備より、よほど罪深いと言える。 これだけ公然と詐欺行為に及んでなお首班として日の元を闊歩できるのだから、西松の件も国策捜査でしたと認めてしまった方が、男らしい!として株が上がったりするんじゃなかろうか...。
 結果、参院でどんだけゴネても、戻ってきて通過する算段が立っちゃった。 その先の選挙で何とかしましょってのが、スタンスってことか!? 誰がなっても一緒だけど、どんなこと言ってるの?
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 (時事通信 2009/05/14-20:07)
 14日に行われた民主党の鳩山由紀夫幹事長、岡田克也副代表の記者会見の詳報は次の通り。
【鳩山由紀夫幹事長】
 代表選に出馬を決意した。日本が大変厳しい国難のときに、一身をささげることができれば大変ありがたい。そんな思いで決意をした。一言で私の政策を申し上げれば、友愛社会の建設、愛のある政治だ。今まさに弱肉強食、マネーゲーム、強い者が勝てばよい、そんな時代になってしまっている。今こそ必要なのは友愛、愛の政治でなければならない。すなわち、愛のあふれた凛(りん)とした国家を建設することだ。
 自民党の政治が続いた結果、政策は官僚に任せ、愛の乏しい、国民との接点がない政策が続いた。官僚中心の政治から、生活者、納税者、地域の皆さんの視点に立った政治を行わなければならない。多くの国民の協力をいただければ、必ず官僚政治から国民中心の政治に大転換することができる。そのためには政権交代が必要で、挙党態勢が望まれている。そのために一身をささげる。
 -代表になった場合、小沢一郎代表の処遇は。
 小沢氏に政権交代へ積極的な働きを期待したい。どのポストというのは早すぎる話だ。新体制の中で小沢氏に一員として加わっていただくが、そのことで小沢氏の傀儡(かいらい)政権と言われるつもりはない。鳩山色を色濃く出すことができる政権をつくりたい。
 -岡田副代表の処遇は。
 岡田氏は国民的支持がある方なので、枢要なポストで頑張っていただきたいと考えている。挙党態勢を組むことでは、そこが1つの象徴だ。
 -西松建設事件の説明責任は。消費税引き上げをどう考えるか。
 小沢氏には全国を駆け巡り、その中で有権者の疑問に1つ1つ丁寧に答えることを期待したい。党としても説明責任を果たすよう努力したい。
 格差社会の中で、多くの方々の暮らしは非常に厳しく、苦しんでおられる。このような時に消費税のアップの議論すらすべきではない。
 -小沢氏に辞任を促した事実はあるか。後継や代表選日程について話したことは。
 そのような事実はない。後継の話や、代表選日程に関して2人で話したということはない。
 -企業献金禁止の時期は。
 3年以内というのが妥当な線だ。衆院の任期を超えると無責任だというそしりを免れない。
 -社会保障費の財源は。
 霞が関に無駄遣いが多すぎるのが判明している。公務員削減など基本的に無駄遣いを削減させる中で捻出(ねんしゅつ)していくことができる。 -自身の短所と長所は。
 長所は見いだせないが、短所はかなりアバウトな性格な人間であるところだ。
 -首相としてこれだけはやりたいことは。
 地域主権の国に変えることだ。独自色を強めるという意味では最優先で考えたい。できれば北方領土問題の解決をしたい。
 -政権交代への自信は
 政権交代は必ず実現する。これは天から与えられた使命だ。
【岡田克也副代表】
 代表選挙に立候補することとした。この国の政治を変える、政権交代を必ずする。そのために民主党の代表として先頭に立つ覚悟だ。
 自民党を出て以来、一貫して野党で政権交代のある政治を目指し、民主党に入り10年間、民主党という若い政党を日本の政治の本流を担える政党として育てるために頑張ってきた。
 これまで全国を歩き、一生懸命働いている人たちがなかなか報われない日本の現実を改めて感じた。なんでも政治がやってあげるものではないと思っているが、一人ひとりの幸せの後押しをしたい。
 私が2005年の衆院選で国民に問うたマニフェストに書かれていることは、なに一つ実現していない。政権交代をし、何が何でも実現していかないといけないという決意だ。
 -鳩山幹事長より優れていると思う点は。代表になった場合、小沢氏と鳩山氏の処遇は。
 私でなければ政権交代はできないと確信している。民主党には小沢氏、鳩山氏はじめ、力のある優秀な人材がそろっている。全員野球でなければ政権交代はできないという思いで考えている。ただ、具体的にどの役職かは、代表に当選した場合、改めて考えたい。
 -消費税を上げる考えは。
 基礎年金の保険料方式を改め、税方式の導入ということになれば、将来的には必要になる。しかし、直ちに消費税を上げるということにはならない。私が消費税を上げたがっている印象は持ってもらいたくない。
 -代表選で掲げるキーワードは。公開討論をする用意はあるか。
 みんなの幸せを後押ししたい。そういう政治でありたい。公開討論はぜひやりたい。限られた期間のなかで国民に開かれた代表選のために機会を設けていただきたい。
 -党内基盤が弱いと言われているが、勝算はあるか。
 支持基盤が弱いとは思っていない。信念があって特定のグループをつくってこなかった。自民党のまねごとをして派閥をつくってどうするんだ、という思いできた。
 -自身の長所と短所は。
 短所は頑固、長所は一貫している点だ。
 -代表になった場合、西松建設の違法献金事件について小沢氏に説明を求めるか。 
 代表を辞めるなら、政党ではなく個人として説明責任を果たしていくべきだ。また、政党が国家権力の中核にある検察を否定するような言い方は絶対に避け、一定の自制をするべきだ。
 -前回の衆院選の総括は。
 日本の民主主義にとっていい選挙ではなかったが、負けは負けだ。私の力は及ばなかった。だからこそ、次の選挙は同じ失敗をするわけにはいかない。

 んなことやってるヒマあるんか?おまえら?
 

所詮政局が大事...

2009年05月11日 23時12分05秒 | ジジネタ
 小沢民主代表が辞任表明、政権交代に挙党体制強化狙う(トムソンロイター) - goo ニュース
 別に小沢一郎にとことん肩入れしたい訳ではない。 彼を総理大臣とすることに夢を抱いている訳でもない。 それでも、少なくとも麻生太郎が示すものとは異なる景色を、この男が見せてくれるかもしれない期待感が、どこかにあったんだろうと思う。 何だったんだろう? この醜悪な笑顔を振り撒く会見は...。 こんな形で辞めるのであれば、何で秘書が逮捕され、世論があらぬ方向へ動いた段階で、決断できなかったんだろう?
 仮に鎮静化の方向に向かっていたとしても、半端もんの検察が動いた結果、6月以降の公判が始まれば、再燃することは必至と見て、今の内に降りたんだろうけど、やっぱり国民の方向いてないよね。 予算の審議徹底的にやり抜くか、予算出させない方向に阻止したってならともかく、あんまりにも勝手な判断だ。
 正直なところ、現時点で時勢を輪切りにして考える限り、政権交代の有無に関わらず、『麻生太郎でなければ可』が、自身の政治に対するスタンスであると言える。 かなり極端に響くかもしれないが、こうまで官僚の言いなりとなる首班を生んだ背景には、自民党内でも大した支持を得られない弱小派閥の領袖を、選挙の『顔』に仕立てなければならなかった『弱味』があったことに起因している訳で、コイツが権力に固執するだろうことを予見できなかった自民党自体に問題があるとの考え方である。 その点を棚上げして話を進めたとしても、少なくとも現状考え得る最大限の『骨抜き』を、公務員制度改革に許した時点で、自民党は遮二無二コイツを引きずり下ろす算段をしなければならなかったはずだ。 確かに金権政治に対するアレルギーは、国民の中に根強く残っているのだろう。 でなければ、小泉に衆院議席の2/3を献上するような、妙な『社会現象』は発生し得なかった。 だからこそその延長上に『小沢一郎に裏切られた』という、如何ともし難い嫌悪感が、厳然として発生してしまったのだから...。
 ただ、一連の動きを見て、『誰が得したの?』と投げかけてみると、とても遣る瀬無い気分に襲われる。 何度も言うが、政権が交代したところで、大臣の顔ぶれが変わる程度の話であるならば、政権交代などしなくても良いのだ! 妙なお題目に振り回されるばかりで、本質がボヤけてしまったとしか表現しようがないが、有耶無耶にされた公務員制度改革を前に、ほくそ笑んでいるのは霞が関の住人達でしかなく、これら全てが『茶番』と切り捨てて差障りはない...。 いつまで『茶番』続ける気だ? 百歩譲って、この辞任劇が政党政治における自浄作用と言うのであれば、自浄する術を持たない官僚組織は、自浄可能な政治家たちが牛耳って初めて『政治』が機能したと言える点を、改めて考えるべきだ!!

GW明けて夏来る

2009年05月10日 09時50分30秒 | 二十四節気
 GW後半の天気予報が大外れで、当て込んでいた外出予定を軒並みキャンセルしたせいだろうか...。
今年のGWは一体何だ!?
というような、漠とした不満感が大いに湧き上がった...。
 選挙対策のバラ撒き政策に尻尾を振った連中が、高速道路を埋めて、景気対策が着実に実を結びつつあるという誤った認識を、更に強固に根付かせようと頑張っている。 下らぬ景気対策のお陰で、スッカリ国から見放された鉄道やフェリーを稼働させている人々を見る限り、この国の与党やら官僚やらが計画した対策とやらが、如何に場当たり的で無計画であるか知れようものなのに、野党の失策を契機に、現内閣の支持率は上昇トレンドを保ったままだ。 この手のモノ言いは犠牲となった方々に失礼とは思いつつも、半端な『春』を謳歌させようとする政治家やら官僚やらの思惑に、『天罰』でも食らわせるように、新型インフルエンザ問題が勃発した...とでも、表現したくなる...。 サーチャージが下がったことで、航空機利用が増えることを当て込んでいた業界からは、相次ぐキャンセルで、結果微増に終わったGWに、溜息しか聞こえてこない。
 そう言えば、今回の投稿は、5/6に書きそびれた『立夏』に関して書こうと思い立ったのだが、そんな気分ではなくなってしまった。 自身のGWは先一昨日の段階で終わっているので、リハビリに力を入れていくべきとは考えていたものの、明日からの仕事が、何の脈略もなく気の重さに追い打ちをかける...。 お陰でGWへの不満が更に募る...。
 総額14兆円に及ぶ補正予算の国会審議が始まる...。 報道される個々をざっと眺めただけでも、無駄遣いが目立つ。 苦し紛れに「基金」を多用しているが、経済効果も糞もない場当たり主義の本領発揮策だ。 そも既存の官僚組織から、景気対策と思しき対策を『無作為に』集めただけなのだから、ポリシーの欠片や断片ですら、探り当てることが不可能なのだ。 次の選挙は政権選択だ!マニフェスト対決だ!とお題目を並べることだけ続けているが、肝心の『日本の未来』に関するヴィジョンが示されるとは、現段階では到底考えられない。 妙な鍔迫り合いに付き合わされてはいるが、結局のところ選択肢がない...。
 もっとまじめにやろうよ 

マリノスの至宝

2009年05月10日 06時43分13秒 | ファンタジスタ渇望症闘病記
 俊輔V4ピンチ…痛み止め奮闘もダービー惜敗 (スポーツニッポン) - goo ニュース
 この試合に照準合わせて調整して臨んだと聞いている。 勝てなかったのは「イタイ」とは思うが、俊輔がある種サバサバしてたのは、やるだけやったってな充足感があるためか? ともあれ、残り3戦で勝ち点差は2である。 優勝の目が潰えて消えた訳でもない。 直接叩く機会こそ失われた...と言うより、逆に直接叩かれた訳だが...4連覇に向けて、全力を尽くして欲しいものである。
 尤もこの記事を取り上げたのは、マリノスの俊輔獲りの話が、百年に一度の世界同時不況のお陰で、雲散霧消しかかった後の展開を知ろうと思ったもの...。 このリーグ戦が終われば、俊輔にかかる『移籍金』の方が雲散霧消するはずなので、動きが活発化することは自明の理。 戻るとすればマリノスしかないだろうが、本人の意思さえあれば、どこへ動いても問題はなかろうし、恒はともかく三都主等を見る限り、戻って働き場がないのも気の毒だと思ったのだ。
 まぁ今夏を考える限り、W-Cup予選の要員として、筆頭に数えられる男が、古巣へ戻って、若手の台頭に押されて、失業状態に沈むようなことはなかろうが、一点可能性として模索してみたいのは、それではFCが俊輔獲得に動くことは「あり得ない」と切り捨てて仕舞なのか?という点...。
 J2の最下位を定位置化しつつあるチームが俊輔獲りに動いた日には、その先何年補強を見送る羽目に陥るか知れたものではないことくらいは承知の上の暴言だ。 しかし、Jリーグ全体のレベル底上げに、日本で一番ウマい男が、日本で一番のヘタレ集団にテコ入れするってのも、暴言と断った上でなら、中々夢のある話である。 幸い桐光学園出で『横浜』に縁続きなのは、俊輔自身が拘るところ。 横浜にホームを置くチームは、何もマリノスに限った話ではない...。
 あぁ...キングの職場が完全に潰えるな...。

連勝は久々だね

2009年05月09日 22時41分03秒 | すたーだすとめもりぃ
 横4-0神(9日) 横浜、7回に均衡破る (共同通信) - goo ニュース
 金城をヒーローに担ぎ上げるのは難しい話じゃない。 けど、今日のゲームは「アニキ」の守備位置が全てだったような気もする...。 ベテランの活躍を讃えるのは結構だが、あの当たりがレフトオーバーになったんじゃ、能見の方が気の毒だ...。 見た限り「ごっつぁん」タイムリーだったろ?!
 続く石川の内野安打や、山崎相手のストレートの四球を見た限り、能見はこのまま崩れるとの見方が当たり前だったろう。 内川を打席に迎えるに当たって、当り前のように能見続投を目の当たりにした時は、真弓はもはや、このゲームを投げたか!?とも思えた。 打者一巡の猛攻とは言え、失点は金城の走者一掃タイムリーによる3点のみである。 8球粘られながら、抜いたボールで内川を仕留めた能見には、正直シビれた。
 クローザー不在が泣き所のベイを見る限り、仮にこの先ひっくり返されるようなことがあれば、この内川の打席こそ、この試合のターニングポイントだったと叫んでいたことだろう。
 まぁ折角勝ったんだし、金城やらハマのオジさんやらロートルが心底頑張った微笑ましい試合だったんだから、祝福し尽くすべきだね。
 それと、この試合の最大の功労者は、間違いなく先発のグリンだったと思う。 7回ノーアウト満塁から、グリンの打席まで、あまりにあっけなくポップフライが続いた時には、これで代打でしくじったら、グリンが呆れて帰国するんじゃないかとすら思ったほど、中継ぎにつなぐならグリン続投が、この試合に勝つための必須条件と思っていた。 7回キッチリ投げ切って、被安打3死四球1の失点0は、昨日の番長を彷彿とさせる以上の、完璧な「出来」だった。 7回この状況から得点できなくとも、グリンが投げ続ける限り「負け」はないとさえ思えた。
 その意味でも、グリンの今季2勝目は、本当に嬉しさ満載だぁ!!

よっしゃぁぁぁぁぁ!!

2009年05月08日 23時59分45秒 | すたーだすとめもりぃ
 横2-0神(8日) 三浦が完封 (共同通信) - goo ニュース
 とにかくひとつでも多く勝つことだよね。 さすがに番長!虎キラーぶりも健在だ!! 内川も6本目だし、それなりに実りの多いゲームだった模様! できれば、先のジャイアンツ戦よろしく初戦の燃え尽き症候群は避けて欲しいものだ...。
がんばれ!ハマの星たちよ!

一応予想は「ハマった」んだけど...

2009年05月07日 23時00分18秒 | あえて「トヨタカップ」
 バルセロナが決勝進出、マンUと対決へ…欧州CL(読売新聞) - goo ニュース
 リンク先の記事は、サラッと事実関係並べただけで、決勝の組み合わせが決まったこと伝えてるけど、バルサvsチェルシーは、ちょっと後味悪い系の話が満載の試合だったみたいだね...。
 ドログバが試合後、主審に抗議し過ぎて処分されちゃうって話だけど、ホームゲームだったチェルシーにキビシイ判定と言うより、バルサに甘い判定が多かった様子...。 実際に見てないから何とも言い難い部分はあれど、展開から言って、バルサはほとんどチェルシーの術中に嵌ってたようだし、ヒディンクが「我々には少なくとも3度のPKが与えられるべきだった!」と吠えたとかって話が伝わってくると、面白味のないゲームばっかりやってるからだ!って、言い返せるかどうか自信がないね...。
 ともあれ、決勝の組み合わせは、このブログでチャンピオンズリーグ追い始めた時から言い続けた通り、バルサvsマンUに収まった。 恐らくマンUの連覇はあるまい...というのが、俺の予想ではある。
 サッカー=欧州CL、連覇狙うマンUが決勝進出(トムソンロイター) - goo ニュース
 ちなみに、こっちの試合は、ご贔屓に近いC・ロナウドが2得点!って話だったんで、単純に結果だけで機嫌良かったものの、見る人が見れば、ファーガソンがベンゲルを、完膚なきまでに叩き潰したような試合だった様子。 ガッチリ守ってカウンター!だけの布陣ながら、その1トップにC・ロナウドを配した「赤い悪魔」は、前回のホームゲーム後の妙な雰囲気を、払拭して余りある変貌ぶりだったとの話だ。 チームワークで勝つことを高らかに宣言したベンゲルに対し、そのチームワークでファーガソンが勝ちを引っ手繰った...ということらしい...。
 まぁ監督同士のやり合い話始めちゃうと、戦術がどーのチームがどーのと、素人が語れる域をアッという間に跳び越えちゃうから、これ以上書けないけど、とにかくC・ロナウドの1点目の40m弾は、その場面だけ見ても「美し」かったとだけは言いたいかな...。

 そう言えば、マンUもチェルシーと同じように、バルサには「徹底した守り」で対するんかなぁ? バスケみたいなサッカーは見たくないけど、双方とも前掛ってる試合を、期待したいなぁ...。

何か試してるの?

2009年05月07日 21時17分56秒 | すたーだすとめもりぃ
 昨日の試合後は書く気が萎えた訳ではない。 坂本サヨナラ弾!巨人の“恐るべき1番”(日刊スポーツ) - goo ニュース 大いに坂本くんの成長ぶりを讃えようとは考えていた...。 が、今日からの仕事が頭を過って、ブログに興じる勢いを欠いただけだ...。
 今日は、ついさっきまで、気持ち良くブログを綴って、ついでに坂本くんの成長を讃えようと思っていた...。 自宅に帰り着いて、夕食を終えて8時半頃だったろうか...。
 家内が定額給付金の申請用紙を片手に、Webで試合経過を確認中の私の前に現れた。 横浜市は人数が多いので、準備に要する時間も、他と比べてかかった様子...本日漸く我が家にも届いたということか...。 貰えるものはさっさと貰ってしまおう!! GWが過ぎ去ってから、こんなものがきても、貯蓄が若干増えるに過ぎないが、わざわざ辞退するほど、お人好しでもない。 そもそもキレイに印刷されたリーフレットを眺めただけでも、我が血税が無駄遣いされた痕跡をありありと知ることができる。 貰いそびれてなるものか!!
 何だ!? この面倒な添付書類は!?...一筆書いて印鑑でも押せば済むつもりでいたものが、何だかんだで小一時間要する結果に...!?
・・・・・・・・・・・・・
 あれ? 何でスコアが7-3になってるんだ?! 1-3まで、確かにこの眼で確認したぞ!! なんで8回裏にじゃいあんつが6点も取ってるんだ!?
 松本と一緒に獲った藤江は、6回2/3被安打5、6本で、李に一発浴びるまで新人とは思えない投げっぷりだったんじゃないのか!? ハマのオジさんを中継ぎで使うのはともかく、8回裏からつぎ込んだ投手陣は一体何なんだ!? 知らん名前が矢継ぎ早に並んだが、試したい投手並べただけか!? どーせ試すんだったら、李に一発浴びた後の藤江が、どこまで持ち応えるか試した方が良かったんと違うか!? ここまで好投させといて、勝ち星付かんじゃ、先発のやる気も萎えまくるぞ!!

祝!二桁勝利!!

2009年05月06日 00時27分59秒 | すたーだすとめもりぃ
  村田が逆転2ラン=プロ野球・巨人-横浜 (時事通信) - goo ニュース
 展開は読み違えたけど、勝ちは勝ちだね。 最低同一カードの勝ち越しは欲しいとこだよね。 昨日までの中日戦で味わった悔しさをバネに!!ってな話なんだけど、今日にしたところで、所詮10点取られたら11点取り返すのが、基本スタンスでしょ? これからも、少々荒削りでOKなんで、若手育成に全力で臨んで欲しいなぁ...。
 昨日は勝ち以上に価値ある節目が色々あった様子だしね...。
 横浜の工藤、46歳誕生日に好投
2009年5月5日(火)23:51 時事通信
 横浜のベテラン工藤が、46歳の誕生日を迎えたこの日、2点リードの7回に2番手で登板。巨人の上位打線を3人でピシャリと抑えた。
 「チームが勝てたことが何よりうれしい」と笑顔。今季2度目の中継ぎに、「まだ慣れない部分もあるが、任されたイニングで結果を出したい」と意欲を見せる。「先発が作ってくれた流れを壊さずに、次につなげていきたい」と、与えられた役割を全うする構えだ。

 横浜、通算6500本塁打

2009年5月5日(火)21:30 時事通信
 横浜は5日の巨人4回戦(東京ドーム)で、6回にジョンソンがこの日チーム3本目の本塁打を放ち、球団通算6500本塁打となった。6500本以上は12チーム目。球団第1号は大洋時代の1950年3月14日に松竹戦(八幡)で長持栄吉が放った。

残るは名古屋

2009年05月05日 23時53分35秒 | あえて「トヨタカップ」
 鹿島快勝、1次リーグ突破=川崎は初黒星-ACLサッカー(時事通信) - goo ニュース
 さぁて、そろそろ『マンU対アーセナル』の時間だなぁ...。 C・ロナウド調子良さそうな話も聞かんけど、勝ち上がってくんないかなぁ...。
 ともあれ、前節のガンバ/川崎に続いて、鹿島が決勝トーナメント進出決めてくれたね。 川崎はトップ通過のかかる試合だったけど、突破した気安さでもあったかな?...ただ、J前節のマリノス戦と言い、ちょっと勢いに欠けてる気がする...。 Jでも上位に陣取る鹿島/名古屋/ガンバをしり目に、フロンターレだけが、波に乗り切れてないような展開だ...。
 この際フロンターレは、J切り捨てて、ACL獲ることだけに専念しちゃえばイイのかも...。 折角のチャンスだし、次回出場するためには、これからJでの上位進出のテコ入れするより、優勝しちゃえば、前回優勝枠で行けるしね...。
 何か、マリノスとFCが勝てない腹いせに、川崎叩き始めたような...。 嫌味が増す前にやめとくか...。