そう、それは、今日の仕事中の話。
32歳独身Aちゃんが電話している声が聞こえてきました。
「えっと、・・・転んで10円ですね。」
ん?転んで10円??
なんだそりゃ?と思って電話の後、彼女に聞いたら電話の向こうのお客さんがこう言ったそうです。
「では、50010円です。」
数字だと、分かりづらいのですが、これを「では、5万転んで10円です。」って言ったそうで、Aちゃんも復唱しながら「ん?」と思ったそうです。
これって、普通「では、5万とんで10円」と発音するような・・・。
そしたら、それを聞いていた他の同僚が、
「それって、○○社の**役員でしょ?あの人いつもゼロが付くと『とんで』じゃなく『転んで』っていうんだよねー」
と教えてくれました。
Aちゃんや他の同僚は我慢したみたいだけど、もし私だったら、きっと・・・電話しながら大爆笑してただろうな。
私の知る限り、数字を読み上げる時「転んで」という言い方は使わないのですが、会社の役員(年配の人)が、果たしてこんな言い間違いをするのでしょうか?
もしかして、方言とか、何か特定の業種の方が使う言い回しなのか?
ネットで調べてみましたが、見つかりませんでした。
っていうか、調べる時なんて入力したらいいのか・・・。ムズカシイ!
転んで10円。
ちょっと気になる言い回しです。
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ドドメの旦那さんは大阪の人です。
なので結婚当初、関西弁が分からなくて困惑する事が多々ありました。
とくに「直す」は、全然わかりませんでした。
関東では何かを訂正するって意味ですが、関西弁では片付ける・仕舞うという意味です。
転んでもこの一種なのかな?
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えっ?これって方言なの!?~マンガで気づく日本人でも知らない日本語~ | |
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