昨晩は、結婚記念日だというのに会社の飲み会でした。
それも、楽しい飲み会ではなく、ご接待の席。
私と32歳独身Aちゃんは、お偉いさん達と同じテーブルに座って、お客様を盛り上げるために精一杯頑張りました。
飲みたい酒も飲めず、がんばった2時間。
帰りはお客様を見送って、二人で夜の街を散策していたのですが、二人で歩いていると知らず知らずに、飲み会の愚痴が口をついて出てしまい・・・
「○○さんムカつく!」
とか、
「○○さん最低!あれはないよね!」
とか、
「もうやってられないわっ!」
なんて、話しながら歩いていたら、通りすがりの青年に
「こんばんは。今夜は飲み会だったんですか?」
と声を掛けられました。
見慣れぬ青年・・・はて?
この時32歳独身Aちゃんは、「おっ!久しぶりのナンパだよ!」と思ったそうで、相手の顔をまじまじと見たそうです。
私はというと、「なんか馴れ馴れしい男だなぁ~Aちゃんの友達かしら?」と思って二人を交互に眺め・・・。
とりあえず、挨拶をしてその場を去りました。
その後、歩きながらAちゃんに「友達?」と訊ねたら、
「マズイですよ、ドドメさん!彼は社長の良く行く床屋のお兄さんですよ。」
とのたまいました。
「ええっ!」
社長の良く行く床屋さんは会社のすぐ隣にあって、私もAちゃんも店員さんとは仲良しなのですが・・・普段お洒落な仕事着を着ているお兄さんが、カジュアルな普段着だったので、まったく気が付きませんでした。
ってか、私達の愚痴トーク・・・聞かれちゃったかも!
さっき、勢いに任せて「社長の馬鹿っ!」とか小声で(?)叫んじゃったりしたよね・・・。
二人の酔いが一瞬で冷めた瞬間でした。
ゆ、油断したっ!
床屋のお兄さんが社長にチクる事はないと思いますがやっぱりマズイ・・・よね。
「会社の近くの路上で女二人で憂さ晴らしトークをするのは危険だね!」
っと、只今二人で大反省中です。
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