ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

きらきらネーム(どきゅんネーム)がどれだけ迷惑か?って話

2015年02月21日 | 日記


ここ数年、きらきらネーム(ネットではどきゅんネーム)と言われる、読み方が難解だったり、外国人の名前を無理やり漢字に当てはめてしまったりような奇抜な名前の話が話題になっています。

泡姫 → アリエル

とか、

黄熊 → プー

とか。

最近の学校の先生は子供の名前を読んだり覚えたりするのがとても大変なんだとか・・そんな話もちらほら聞こえてきます。

そして、新しい仕事で、子供向けの商品を取り扱っているドドメ・・・学校の先生と同じ苦しみを味わっております。

先日、申込書の氏名欄を見たら、「●●龍騎(りゅうき)」君という方がおりました。

そこに、同期の子が内容を確認したいと言って持ってきた申込書には氏名が「●●虎雅」君で「クウガ」というお名前でした。

これって・・・仮面ライダー?

こんな名前は序の口で、「檸檬」「薔薇」「憂鬱」みたいな普段使わない難解で字画の多い文字を使ったお名前を出してくる方が結構いらっしゃるのですが、この名前を付けられた子供たちは、いったい何歳になったら自分の名前を書けるようになるのでしょうか?

申込書の種類にもよりますが、お子様の名前を2カ所書くとか、場合によっては違う書類にお名前を書いていただく状況もあるのですが、この時にお子様の名前を書くのが面倒になってしまう親御さんが結構いらっしゃいます。

名前に使っている漢字の画数が多すぎるのと、普段使わない漢字なので間違えちゃったりとか・・本当に多いです。

また、お子さんが18歳や20歳になって商品切り替えの申込書を書いていただく際などは、ご両親が年配だったりして、ちゃんと書けなかったり・・・妙な略し方をして書いてくる方も多くいらっしゃいます。

もちろんですが、そいういう文字は読めないし、受理できないので返却します。

私は子供がいないけれど、短大の時の同級生の子供は、17歳から10歳位。

今でも老眼で細かい文字が読めなかったり、書きにくかったりするのに・・・数年後に「檸檬」「薔薇」「憂鬱」的な難しい漢字を何回も書く事を想像すると、やっぱ大変だよねーっ。

名前を付けるのは楽だけれど、その名前を一生背負っていく子供、付けた後20年間は自分もこの名前を書き続けるんだと肝に銘じて名付をしてほしい・・・そう思う今日この頃です。

かくいうドドメちゃん。

名前はシンプルですが、住んでいるマンションの名前がめちゃくちゃ長いです。

先ほど、資格取得の申込書を書いていたのですが、「住所はマンション名まですべて記載」と書いてあり、何枚もの書類に住所を書きながら、マンションの名前も10文字以内とか、5文字以内とか法律で定めてくれないかなーとしみじみ思いました。

ドドメの住んでいるマンションの名前は18文字。

毎回書くのが本当に面倒です。

誰かマンション名を変えてくれないかな?

マンションの名前はこんな話も軽くできますが、ご両親がつけた名前を子供が変えてほしいと言うのは大変難しい事。

平凡な名前にしろとは言わないけれど、子供が先々困らないようにという配慮はやっぱり必要なのかな。

なんて思いました。

*文中に出てきた「虎雅」クウガ君ですが、本当はもっと難しい文字です。個人が特定されてしまうので表記を変えてあります。

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コメント (2)
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