ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

これってブラック?「アマゾンプライム会員」年会費の請求方法

2017年01月28日 | 日記


先日お給料日だったドドメちゃん。

週末に、カードの支払い代金や光熱費などの費用を割り振って各銀行にお給料を分けないと・・・と思って、カードの支払い金額を確認したら、支払い明細に記憶のない記載がありました。

「アマゾンプライムネンカイヒ」

何これ? 金額は¥3,900.-ということですが、まったく記憶にない話です。

なんじゃこりゃ?

と思って調べてみたら、12月の中旬に書籍を注文したのですが、その時にアマゾンプライム無料体験というのがあって、その無料体験をした人は勝手に会員にされて、会費を取られちゃうというシステムだという事が発覚しました。

無料体験って・・・無料じゃないじゃん。

そもそも、本を購入する時も別にプライム指定したわけじゃなく、「使えるからこっちね!」みたいな誘導があって、そちらを選んだような気がする。(記憶が定かではないが・・・)

でもって、もっと調べたら、プライム無料体験の説明の所に

「無料体験期間が終わると自動的に会費が引き落とされる」

という文言が記載されていたというのだ。
(画面上には出てこないけど、画面をスクロールすると小さい文字で書かれているとの事・・ってつまり隠してあるの。)

読み落とした私も悪いとは思うけれど、無料体験期間が終わっても請求書一枚送ってよこさず、そのまま自動で会員登録されてカード会社に会費を請求するってどうなの?

しかも、本を買ったときに本代の決済をカードでしたけれど、アマゾンプレミアム会員の会費決済はしてないよ!

本代以外の決済をしていないという記憶はきちんとあります。

ということで、アマゾンに問い合わせをするべくネットで問い合わせ窓口を検索したら、

「プライム会員解約」

で、会員登録キャンセルの画面にすんなりつながりました。

本当はこの時のアマゾンのHPの画面をスクリーンショットで撮っておけば良かったんだけど、取り忘れてしまったので文章で説明しますが、

選択画面が出てきて

「アマゾンプレミアム会員を解約」 を選択

理由選択のコマンドがあり、その中に「プレミアム会員に登録した覚えが無い」という選択肢があります。

こちらを選択して「解約」に進もうとすると、

「すぐに解約する。」と「後で解約する。(1年間会員をして解約する)」の選択肢に分かれます。

会員登録した覚えのない人がなんで1年間会員を続けなきゃいけないのだ??そもそも登録した覚えがないっていう選択肢を作っているってことは、無意識に誘導してプレミアム会員にしているって自覚してるって事だよね?

私は「すぐに解約」を選択しました。

すると、「プレミアム会員になってからのアマゾン利用履歴がないので、会費はクレジット会社を通して返金します。」

という画面が出ます。

私の場合、クレジットカードで一旦料金が引き落とされた後に、お金を返してもらえるらしいけれど、「後で解約する。(請求はございません)」みたいな方を選ぶと、お金は返ってこないらしい・・・。

なんで?

会員解約の手続きは簡単だけれど、勝手に会員にされたり、勝手にカード会社に会費を請求された事に対してドドメちゃんは憤りを感じています。

これって、ブラックじゃないの?

カードの請求明細を見ない人は気付かないよね?

っていうか、そういう人狙いの詐欺じゃないかと、不信感を募らせてしまいました。

私のサイトに遊びに来てくださっている方で、最近アマゾンで買い物をした記憶のある方はぜひプライム会員の会費請求に気を付けていただきたいと思います。

※このブログを書く前にネットを調べたら、私のような返金請求をしたという体験談が結構ありました。やっぱり、みんなこの請求方法には驚くよね。

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コメント (2)
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