今日の猫ちゃんは近所の三毛さん。
外出自粛・・・なのかな?
で、ここからが今日のお話。
ドドメは現在自宅待機中です。
週に1回、半日ぐらい仕事に出勤して、あとはずーっと自宅謹慎。
なので、テレビを見る時間も多いのですが、テレビを見ていると朝から晩までずーっとコロナの話。
で、ここ1~2日は、外出している人が増えている「緩んでいる」「これは緩みだ!」って話ばかりです。
やれやれ、まただよ。
そもそも首都圏と関西圏以外、緊急事態宣言が解除されたんだから、人出が増えるのって普通じゃない?
なんて思いながらテレビを見ていたら、夕方のニュース番組で、とあるアナウンサーが
「僕は緩みって言葉が嫌いです。これは政府が国民に感染の責任転嫁をしているように感じます。」
なんてことをおっしゃった。
あら、良い事言うわね。と思いながら続きを見ていたら、
「今まで、みんな自粛生活を精一杯頑張ったんです。だから、ここに来てちょっと気持ちが緩るむのは当然の事なんです。」
っておっしゃったの。
「緩みが嫌いなのに、緩んじゃったって言っちゃったよ・・馬鹿なアナウンサーだな。」
と、関西人の旦那はテレビに速攻つっこんでました。
私も「緩み」という言葉は嫌いです。
だって、日本は島国だから、政府が感染症の対策を早々に打ち出していたら、こんな2か月近く自宅に閉じこもる必要なんて
無かったと思うの。
なのに、さんざんウィルスをもった人を、国内に招き入れてから、
「病院が満員だ」とか「外出するから感染が広まる」だとか、言い出して「へ?」って感じなんだよね。
日本人はよくやったと思う。
もう、「自粛しろ!」とか「気持ちが緩んでる!」って言わなくてもよくない?
本当に「自粛しろ!」っていうのなら、異常事態宣言を解除されなければいいのにぃ~ってドドメは思っちゃいました。
ステイホームで在宅し、家でテレビの中から「緩んでる!」「自粛しろ!」なんて言葉ばかり浴びせられていると、
すっごく責められている気分になります。
多分、そんな風に感じているのは私だけじゃないはず。
違うかな?
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