今日の猫ちゃんは、弓道場の近くの猫さん。
もう、暑さに頭がくらくらするといっておりました。
で、ここからが今日のお話。
ウチの旦那はイビキが激しいです。
仰向けに寝ると、イビキをかくので横を向いて寝るように言っているんだけど、寝ているうちに仰向けになっちゃうみたいで、昨晩も激しいイビキでドドメは目を覚ましてしまいました。
「横向いて寝てよ!」と声を掛けたのですが、全く動く気配がなく・・しょうがなく旦那の身体を転がして横に向けたところ、反動で逆向きに転がってきてドドメの方に顔を向けて寝る姿勢になってしまいました。
ま、しょうがない。とりあえずイビキがおさまればドドメは眠れる。
そう思っていたら、旦那の口から「◎×?*##~××%$#・・・」的な日本語ではない呪文のような言葉が漏れてきました。
寝言なのか?
じっと耳を傾けてみたけれど、日本語としては成立しない音の羅列。なんかチベットとかそっちの民族の言葉のようなチュルとかシュシュというような言葉を繰り返しており、その言葉に合わせて両手を延ばして指の先から念を送るように動かしていました。
この行動はなんなの?呪文でも呟いているの?はて???
そして、その呪文を掛けようとしている手の先にはドドメ。
一体何の呪文を掛けようとしているのかよく分かりませんが、アレが呪文であるならば、ドドメは完全に呪われてしまったと思います。
「うるさいよ!」と言って体を揺らそうとしたら、呪文を呟いている旦那は白目で半分瞼を開けた状態でした。
怖いよぉぉぉぉ!!
真夜中に呪術師に変身してしまう旦那・・・ちょっと怖いんだけど!
ドドメは呪文を呟く旦那を見ないように背を向けて息を殺して寝る事にしました。
背中に何かを感じても絶対に振り向いてはいけない!
そんな夜でした。
最近スランプで、弓道の練習に行っても全然矢が的に当たらないドドメ。
不調の原因は、多分いやきっと旦那の呪いのせいだと実感した出来事でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます