義母曰く「ウチの息子はオタクだからしょうがない・・」が現実になったって話

今日、寝室のベット脇で不思議なものを発見しました。



↑コレ、去年のお誕生日に私がプレゼントしたぬいぐるみです。

といっても、



この禿げたぬいぐるみに河童のお皿を乗せただけなんですけど・・ね。

でね、今日見つけた不思議なものはコレ



なんか増えてますよね。去年一匹しかあげてなかったのに・・・いつのまにか２匹。

ってことで緑色の布を取ったら、



似ているけれど・・違う生き物が出てきました。

なんかねぇ～イチゴのパンツを履いちゃってるの。



頭のお皿もなんとなくおざなりチック。



ちなみに、こちらが、ドドメ作のお皿



家に帰ってきた旦那に事情を聞いたら、取引先でこのイチゴパンツ河童もどきのぬいぐるみをもらったんだって。

って、そんなもんくれるのはどんな会社だよ？って思ったら、ドドメが昔働いていたゲーム会社でした。

なんでもゲーム機の景品用に開発した商品だそうです。

っていうことは、ドドメが昔一緒に仕事をしていたＴ君とかＳさんが作った可能性が高い。

そう思ったら、気味の悪いイチゴパンツ河童も可愛く見えたりして・・・笑

まあ、そんな事は置いておいて。

よく大阪に里帰りすると、義理の母（旦那の母親）が、

「ウチの息子はオタクやもん。少々おかしいのはしょうがないねん。」

とおっしゃるのですが、やっぱり枕元に河童を二匹おいて寝ているのはオタクだからでしょうか？

人目につかないように緑色のタオルに包まれた河童達、そして、この世に生を受けて、もうすぐ半世紀の旦那。

今回、私は少しだけですが、旦那のオタクワールドを覗いてしまったようです。

覗いただけで、理解はちょっと出来ないけどね。


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