ブログのコメント欄に、Aちゃんを心配するコメントが入っていたので・・・今日はこの話。
先日、取引先の佐原様(仮名)から社長宛にお電話がありまして、24日の火曜日に年末のご挨拶に伺いたいとの事でした。
そして、ご挨拶がてらお昼御飯でもご一緒にいかがですか?とこれまた丁寧なお誘いがありました。
社長はこのお客様の提案に快くお返事をしたのですが、「はて?」と考え直したそうです。
というのも、24日と言えばクリスマスイブ、そんな日に佐原様の接待を私のようなジジイ1人でしてよいのか?
それは佐原様がいくら良い人でも、それはないだろう・・・いや、お客様にそんなクリスマスを過ごさせていは行けない。
というわけで、24日のお昼の接待に32歳独身Aちゃんが同席する事になりました。
Aちゃんは、容姿も綺麗だし、お年寄りとの対話も上手、そして好き嫌いがないので、何を出しても沢山食べるし、お酒も強いから何でも飲める。
というのが、Aちゃんが同席する事になった理由。
でね、Aちゃんに、
「爺さんが二人とはいえ、男二人に挟まれてのクリスマスイブなんて素敵ね!」
(佐原様は推定65歳・社長は73歳))
と冗談で言ったところ、
「ドドメさん、佐原さんはまだ60代ですよ。爺さんじゃなく、オジサンですよ。」
「え?Aちゃんにとって60代はおじさんなの?」
意外な発言だったので訊ねてみると
「だって、イブに爺さん二人と一緒なんて気が滅入るしやりきれないじゃないですか。だから社長は爺さんでもしょうがないけれど、佐原様はオジサンだと思いこむ事にしてるんです。」
だそうです。
確かに、爺さん二人より1人はオジサンって言った方が・・・ちょっとだけ救われるかな。
ちなみにこのAちゃん、同世代の女友達からクリスマスの予定を聞かれた時は
「イブにランチパーティがあるの!」
と答えているそうです。
たしかに・・・ランチパーティだわ。
人生塞翁が馬、何事も前向きに素敵に考えないとね!とドドメは一つ勉強したのでした。
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今年は、ヨガやピラティスに挑戦して、美しさに一層磨きがかかったAちゃん。
来年は良い報告がこのブログでできるかも・・・かも・・しれません。
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