先日、ドドメの職場は6人でチームを作って仕事をしているのに、インフルエンザで2人休んでパニックというブログをＵＰしましたが、今日は3人が休む事になってしまいました。
1人は、スノボ旅行でお休み。
1人は、引越しで早退。
1人は、子供の卒業式で不在。
こんな感じだったので、職場は3人ぼっちでした。
なので、前回を上回る忙しさだったのですが、その最中に32歳独身Ａちゃんがこんな相談をお客様から受けました。
「不動産の相続と保険の相談。」
以前、私の会社のお客様だった年配の男性が数カ月前に亡くなったそうで、その相続についてと、切れてしまった保険についての相談です。
こんな忙しい時に、どうしてこんな難しい相談が来るのかしら？
と、ちょっとグチをこぼしながらも、Ａちゃんはお客さんに相談されると親身になって答えるタイプなので、登記簿を取得したり、以前の保険内容を見直したりしながら資料を作成しておりました。
そして、最後に物件の状態を確認するためグーグルマップで、該当する不動産を地図で探したところ・・・。
「ぎゃっ！」
と、小声で叫びました。
「どうしたの？」
と、私ともう一人のスタッフが彼女の席に行くと、彼女の見ているマップのストリートビューモードには、該当物件の窓を開けておじぎをする老人の姿が写っておりました。
これって・・・数ヶ月前に亡くなったっていうお爺ちゃん？？
その姿は、
「よろしくお願いします。」
という感じで、
「忙しい所、お手数をおかけして申し訳ありません。」
と、おっしゃっているようにも見えました。
そのお爺ちゃんの頭を下げる姿に、ドドメ達は一瞬ドキっとしましたが、
「おじいちゃんに頼まれたら、頑張るしかないな！」
と、その写真に喝を入れられ、忙しくて萎えかかっていた気持ちを切り替える事が出来ました。
やっぱりお客様にお願いされたら、頑張るしかないんですよね！
偶然撮れてしまった写真なのか、それとも神様のイタズラだったのか？
どちらか定かではありませんが、ちょっと驚いた出来事でした。
にほんブログ村
にほんブログ村
↑今日も応援のポチお願いします。
 | 2時間で丸わかり 不動産の税金の基本を学ぶ |
| クリエーター情報なし | |
| かんき出版 |
っと痛みが走りました。
から外れるし、リズムに合わせると、動きがイマイチ
・・・
しまいました。
