太宰府天満宮で駅から参道を歩いてきました。
途中イベントや石碑なんかも眺めてきました。
そうしているうちに本堂に到着です。
少し工事をしているのかなあって感じです。
昔、道真が亡くなった時に
遺体を運ぶ牛が立ち止まって
動かなくなった場所に
道真は祀られています。
祟りを起こしたり、死んでも思いを
牛に乗せたりとまあ、
すごい人だったんですねえ。
本殿のいつもの姿を知らないので、
まあとりあえずはこの拝殿に
お祈りしておきましょう。
「試験に受かりますように」
と言っても何も試験は受けないしなあ。
「テストがちゃんと解けますように」
といっても何のテストもないしなあ。
まあ、こちらはそんな
ノンキなおっさんなんで、
せめてボケないようには
しっかり祈っておきましょう。
用意してきた5円玉を賽銭に
投げ入れときました。
そうしてお祈りも終わりましたよ。
はるか大阪から飛行機に乗って
飛梅のようにやって来たんですから、
ボケないようにお願いしますね。
そして社務所のところでは、
友達に頼まれていたお守りを
2ついただきました。
お守りの横に本物の苺のような飾り
が付いているやつです。
とまあ、お祈りもお使いもすみました。
でもまあ天満宮内をもう少し
歩き回ってみましょう。
ここに井戸がありますね。
これは「如水の井戸」と呼ばれています。
如水って何かというと
これはなんと黒田官兵衛の法名です。
彼はここの井戸の水で
お茶をたてたりしていたそうです。
井戸の淵に触っておきましょう。
そしてぐるぐる回りながら、
最後は九州国立博物館に行きました。
東京、京都、奈良に続いて作られた
国立の博物館です。
この辺りは朝鮮方面と交流が多かったようで、
そんな展示物もありましたね。
糸島なんかも古墳があったりするようで、
どこかでそのあたりに寄れれば
行くことにしましょう。
それとねえ、いまのテレビドラマで
橋本環奈が活躍している
「おむすび」関連のポスターなんかも
よくありましたね。
きっとねえ、この旅の福岡や
糸島なんかでもポスターなんかも
あふれているんでしょうねえ。
まあ展示の中身よりも、
北九州のそんな雰囲気を味わって、
国立博物館を回りました。
さあ、どんどん旅は北九州に
入り込んできた感じです。
このあとも時間を考えれば、
少し歩きまわろうという気にも
なってきました。
道をきょろきょろしながら戻って行き、
駅の観光案内所に入ることにしました。
「地図に描かれてあった道を
歩いていこうと思うのですが、
時間的にはどれくらいかかるでしょうか」
「まあ30分あれば」とのことなので、
よしではと歩き始めました。
時刻は昼前ですが、途中何かこの地方の
食べ物の店なんかもあれば、
ランチにしようという魂胆もあります。
駅から、西向いて大宰府の
駐車場の方へと歩いてゆきます。
第一と第二を合わせて広大な
駐車場がありますね。
受験の季節とかイベント時には
たくさん人が訪れるのでしょうねえ。
御笠川に沿って、歴史の散歩道
というのがあります。
そこを歩きました。
九州の天気もまずまずです。
そのまま白川橋にでたら
その道は川から離れて、
街中へと進んでいきます。
まず最初にあったのが「朝日地蔵」です。
地図では朝日なんですが、
現地の写真では「旭地蔵」と
書かれてありました。
飾りつけも立派で、
地元の地蔵講も頑張ってはるようです。
ご苦労様です。
そんな地蔵を見たらいつも
地元地蔵講の代表をしているので
ついつい感心してしまいます。
続く
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