平岡珈琲店で、その時やっていた写真は
「猫とバイク」の写真の展示でした。
写真は14枚くらいだったかな。
写真は張ればねに貼って,
裏にワイヤーを付けて上から
ぶら下げているって感じでした。
写真パネルの横は黄色に塗られていましたね。
そんな人たちの面白い話を聞きながら、
楽しませていただきました。
マスターとは写真の展示について話をしました。
ほかの絵手紙展示でされているのは、
パネルに張り付けているそうだ。
一枚当たり15枚くらいかな。
それを4枚ですから60枚くらいは
張られているそうです。
絵手紙教室の生徒さんの作品ですから
いろいろバラエティあっていいですね。
doironの場合は、一人ですから
60枚も張って見栄えが
悪くならないかなあと
少し心配してしまいます。
貼り付けるのは、張ってはがせる
テープなんかも使っている場合が
多いようですね。
ではこれも帰りには購入しに
いくことにしましょう。
ではdoironの絵は今はどういう状態に
なっているかというと、
自分が描いた絵手紙は
全部で200枚くらいあります。
すごい数とお思いかもしれませんが、
10年間に描いた絵手紙です。
一年に直すと平均20枚ですから、
ひと月に描いているのは2枚もありません。
なんとあの絵手紙の創始者である
「小池邦夫」氏は年間6万枚の
絵手紙を書いたそうだ。
平均するとなんと一日164枚強である。
もうあの三十三間堂で
8133本の通し矢を打った
和佐大八郎のようなものだ。
doironの場合はもうそんな数の
作品の中から、とりあえず
「大阪の真ん中で絵手紙がつぶやく展」
にふさわしい作品をとりあえず
選び出したら、約90枚くらい選び出せました。
う~ん、でもこれだとなあ、
あまりにもごちゃごちゃしすぎかな。
と思い。もうひと踏ん張り、
泣く思いで削ったのが20枚くらい。
ではこれをどんな風に分類すべきか、
毎日自分の絵手紙を見ながら
考えていたのだ。
一つはS経新聞に掲載していただいた
6枚の写真だ。
中味は「マスク、水ナス、ちらしずし、
巻きずし、日本酒、ホタテ貝」
となっていて、一応多くの人の
眼に触れたから、独立させておく
必要があるだろう。
新聞社には原本を送っているので
写しにはなるのだが
これは飾らせてもらおう。
でほかの写真をどうするかだ。
例えば「おはようの部」
「こんにちはの部」
「こんばんはの部」に
分けたらどうなるだろうと
考えたが、かなり無理がある。
書くときはあまりそんな
時間的なところは
意識していないからなあ。
で、一覧にして描きだして
素材別に分類してみることにした。
そしたらねえ、これが
結構分散されていることに
気が付いたのだ。
で、結局今の時点で分けられているのが
「動物の部」
「植物の部」
「食べ物の部」
「etcの部」で、
これらをまたまた削除しながら並べたら、
それぞれの部が14枚になるように
きれいに分類された。
そうすると、14×4=56枚。
新聞が6枚。
そこへ大きな絵が描かれた絵が
2枚あるので合計64枚となったのだ。
まあだいたいこれで行けるかなって感じだ。
並べてみてあまりごちゃごちゃするようなら、
削ればいいからとりあえずは
こんな感じで絵手紙を張った
パネルの製作を頑張ってみよう
という感じだ。
家で四国八十八ヵ所をしたときに
パネル一枚に20枚張って
こんな感じだから、以外に
コンパクトにまとまるかもしれない。
では次の作業としては、
パネルの製作に入ることにしよう。
こうして少しずつ準備は進んでいますよ。
そうそう、その前に
貼り付ける絵の整備作業もあります。
絵を描き始めたころは
印を押す位置を間違えているものも
あるので整理しましょう。
例えば
を ↓↓↓
とまあ、こんな感じ。
忙しいけど楽しいです。
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