ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

憧れの聖火トーチ4

2021-09-08 21:27:30 | プチ旅行

早速その10日後に
再び和歌山に行きました。

土曜日です。

あの時触れなかったトーチや
メダルと戯れるためにです。
今度は聖火トーチに触れるぞ
という話を聞き、行ってみたい
という麻雀仲間が参加して
出かけてゆくことになりました。

今回は車でのお出かけです。
一人の愛車の軽自動車に乗って
3人で出発しました。
まあてことは旅先でお酒でも
飲んでくださいよということですね。



阪和道で和歌山城の近くの
駐車場に車をとめて
歩いて行くことにしましょう。



岡公園から城の門をくぐり、
左に動物園の動物の声を聴きながら
ブラクリ丁へと向かって行きます。



今回はもう施設の位置を
見間違えるはずがありません。



でもねえ、そのまままっすぐじゃ
連れてきている人も愛想ないし
申しわけないです。
少しプラッと遠回りしながら
向かってゆきましょう。





ぐるぐる回ってゆきますと、
その間、一緒に来た料理に詳しい人は
帰りに入る食堂をチェックしている様子です。
うんここには居酒屋もあるなあ、
さすがにコロナの緊急事態非宣言地域です。
ここの食堂も古そうやなあ。

こういうところで古いのは
名店だったりします。

そんなことをしているうちにも
ようやく目的地に到着となりました。

三階の和歌山スポーツ伝承館に
上がってゆきます。
近づいていくと、おお~前回ケースの中に
入っていたトーチが
今回は目の前においてあるではないですか。



このトーチは日本の伝統的な形、
桜紋を高い技術でひとつなぎになって
作られています。



素材はアルミニウムですが、
東日本大震災の仮設住宅の
建築廃材も使って製造されています。

重さは1.2kgです。

ではさっそく持ってみましょう。
こんな感じです。



いいですねえ。
これが持ちたくて応募したのになあ。
落選ですとも何の連絡もなく
終わってしまいました。

でもジダンのおかげで
やっと実現しました。
さあ、ではこれに火をつけてください・・・

え?ダメ、残念です。

一緒に来た皆さんもトーチを
持って撮影してきました。

では次にメダルを持ってみましょう。
こんな感じです。



実はねえ、昔仕事をしているときに
某体操選手にお会いして、
本人にメダルに触らせてもらった
ことがあるんですよね。
噛みませんでしたけど。

でもまあ、やはりこういうものは
いいですよねえ。
なんかメダルに思いが
詰まっているような感じで。



まあそういえばdoironも
メダルは持ってますけどね。
なんやったら触らせてあげますよ、
なあんてね。

でも結果表や表彰状だけでなく、
メダルってこの年になってきたら
変に重くって感慨深いものになりますね。

さあでは今回もここまできたんですから、
伝承館の中も見学して帰りましょう。
ここには勝と書かれた紙の絵馬があります。



願い事をしっかり書いておきましょう。
そして床に刻まれた
あの走り幅跳びの距離表では、
一緒に行った一番の若手が
実際に子供と一緒に飛んではりましたよ。



すごいパワーですねえ。

そんなことをしつつ
帰り間際にはオリンピックタオルの
お土産も購入。

いやあ満足してくれましたかねえ。
連れてきて非常に喜んでいただいて
よかったです。

さあでは昼食を食べて
車に戻ってゆきましょう。

この日は後の予定では、
和歌山城の動物園と、
笠田にある巨大クスノキの方へと
回っていく予定です。

行きしなにずっと歩いてきた場所で
気になるお店あった?て聞いたら、



「ふるいカレー店があった」

というのでそちらに向かいました。

見てみると確かに年季の入った店です。
カレー店「バラ」という名前です。
どんなカレーでしょうか。



続く


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