事務が休みの日なんかの夕方、
運動たりてないなあと思ったら
近所を少し歩きます。
そんなときの歩き方のひとつを
今日はかいておきましょう。
主に歩くのは広い公園なんです。
ぐるっと一周500メーターくらいの公園を、
ぼちぼちと歩くのですが、
そんな時によくしているのが、
たまに立ち止まって見上げる空です。
ああ、星が出始めているなあ。
秋の空やなあっと眺めたりします。
そんな時なんですが、
よーく空を見てください。
一寸法師が下りてきますではなく、
小さな光の粒がスーっと動いてるのが
たまに目に入ります。
あれはいったい何でしょうか。
ネットなんかでたまに
国際宇宙ステーションのきぼうが
飛んできて、夕日のヒカリを
反射して見える時があるのを
知らせてくれたりします。
ああ、あの中に人がいるんやなあ
と感心しながら眺める時があります。
祭りの寄付を集めている時に、
もうすぐ飛んでくるよと
言って見ていたら、見事に飛んできて
皆んなとってもびっくりしたことがあります。
そんな「きぼう」ではない光の粒が
たまに飛んでくることがあるのです。
何せ宇宙ゴミと言われるほど
たくさん飛んでいますからね。
一回の散歩で運がいいと3回くらい見かけます。
それはねえ、飛行機じゃないのって
思われそうですが、違います。
光が全く点滅していないのと、
スピードが一定で若干早いのです。
まあ、この辺の飛行機なら
関空か伊丹に向かうので
大体雰囲気でわかりますしね。
光の粒は、そのごみと言われるほどある
普通の宇宙船ですね。
沈みかけ、または沈んだ太陽のヒカリを受けて
反射しているのが見えるのです。
自分でヒカリを放出している
のではないので、西の空から遠ざかるにつれ、
徐々に消えて行きます。
ま、それは無人の衛星なんですが
なんかねえ、人の知恵を強烈に
感じますね。
夕方散歩しながらそんなことを
感じながら歩くのですが、
人が見てたら「あの人何をしているの」
って不振に思われますから、
その辺は注意ですね。
知り合いだったら、
宇宙船やねんと言っても
あまり信じてもらえません。
小さい光なので見えないことも多いのです。
「ああ、もうすぐ宇宙から迎えが来るねん」
なんて決して言わないようにね。
薄暮の夕方、そんな風に空を見て
ニコニコ歩いている人がいたら、
「人工衛星ですか?」と
優しく聞いてあげてくださいね。
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