最強doironを目指して９

今日は新型コロナ向けワクチンの
４回目の接種に行った。
ほんとはねえ、もう少し早くする
予定だったんですけど、
中央アルプスにいくことを計画
していたので、延び延びにしていた。
その接種日が今日だったのだ。

これまでのワクチン接種では
その反応はほとんどなかったなあ。
唯一あるとしたら
三回目の接種の時に熱も定期的に
測っておこうと測定してみたら
なんと、

３６度８分

ワクチン接種で出た最高の体温でした。

では、今回はどうなんでしょうか。

たまたま同じような飯を食べて
いる人がそばにいるので
その人の四回目にとても注目していたのだ。

そう、ミセスである。

これがねえ、今までにないくらい
発熱と痛みがあったそうだ。
まず熱が３８度近くまで上がった。

久しぶりにこんな高熱やと
おどろいたそうだ。
でも、あわてて用意してあった
解熱剤を飲むとすぐに下がってきたようだ。

薬が合ったねえと喜んでいたが
また半日ほどすると熱が出てきた。
おまけに頭も痛いというので
痛み止めを飲むとまた少し改善である。

ああ、なんとわかりやすい体なんでしょう。

とまあそんなのをあと一回繰り返して
やっと体調が戻ってきたそうだ。
ではdoironもそうなるのだろうか。

ではもうあさイチで出かけていきます。
あるいて５分もかからない近くの病院で
そう三回目の注射もここで行っています。
この病院は遠い親戚なので、
少し前に「キャンセルあったから、
速い日にちに打ちますか」と
事前に知らせてもらっていたのですが
そこは中央アルプス前なので
やはり伸びていたのでした。

そして今日が４回目です。

医者に着くなり、必要なものを出す。
診察券を出すと、
「治療もですか」と聞いてきた。
いやワクチンだけで、というと
診察券は返されました。

そう接種後痛み止めや解熱剤を
要求すると診察になるので
初診料がかかります。
なのでここは注射だけで、と
受付しておきます。

そうしてもうすぐに接種である。
三回目の時は飲んでいる薬で
少し問診もあったのですが、
今回は前に受けているので
医者もよくわかっています。

「前回も大丈夫だったね。
じゃとっとと打って帰ってもらいましょう」
と今回はとても慣れたものである。

前回は、「チクッと痛いよ。大丈夫」
「はい大丈夫です。」
「行きますよ」
「はい」
「いいですか」としつこく聞かれて
「早よ打ってくれ」と叫びそうになりましたが
今回とてもあっさりです。

では～と言って刺してきます。

指先がチクチクしないですね。
では薬はいりまーす。と少々述べただけで
あっという間に終わりました。

血液サラサラ飲んでるから
しばらく抑えといてねと言われて
１５分待機したら、終わりです。

とっとと家に帰ります。

今日はねえ、この注射の後で
うろうろしたりせずに
「絵」を描くつもりをしていたのです。

クーラーの効いた部屋で
眠くなったら寝たらいいし
痛くなったら薬もあるし
のんびりとした気持ちで
絵を描こうと考えてて、いろいろな
試し描きなんかもしながら
のんきに描いてたら
結構、ええのができたので
これは新聞社に投稿ということになりました。

見たい？みたいですよねえ。
でもそれはまだ無理です。
でもブログだからここはこっそり教えましょう。
テーマは「ひっつき虫」です。

この「ひっつき虫」の絵は

コロナの安静で　
一日かけて描いた絵となるわけです。
投稿してダメそうだったら見せましょう。

採用されるかなあ
とか思いながら、若干
違和感を左肩に感じている
doironなのでありました。