今回の展示会を開催することは
いつが始まりだったのでしょう。
簡単に考えると、京都の博物館での
珈琲店店長との神様に導かれたような
再会が始まりだったという気がします。
あんなに奇跡的なばったりなんて
もう普通じゃ考えられないです。
店長は忙しくて、新幹線でその展示会に
行ったそうです。
ジダンと僕らは京都で歩いて、
昼のみしようやという
おっさんまみれの旅行だったのですが、
見事に神様がくっつけてくれました。
それ以降話がどんどん進んでいきましたね。
そうかんがえたらあれが始まりだったと
言ってもいいですかね。
でもねえ、もっと運命的な始まりはというと、
実はもっと前からあったのですね。
どんどん年代が古くなっていきますが、
前回の絵つぶやき展もその一つです。
そこで展示会を進めてくれた
友達との出会いも始まりだったかも知れません。
いやいやもっと前から
運命はつながっているでしょ、
と言われたらそうかもしれません。
平成28年に行った四国巡礼が
今につながっているのかもしれませんし、
首藤さんと2人で1000回以上
通い続けた居酒屋の飲み会が、
ここにつながっているのかもしれません。
もちろんdoironの運動の終わりも
あったからかもしれませんね。
でもその首藤さんとのつながりが
始まったトライアスロンの日々、
その前のウルトラマラソンの日々、
そしてそしてもっと前の
首藤さんたちとの山登りの日々が、
この展示会の始まりに
なっていたかもしれませんね。
そう考えたら、doironが生きてきた
ほとんどが、この展示会に
つながって行ったと言っても
過言じゃないですね。
決まってから「四国絵の展示会に向かって」
というブログもこれで53話となりました。
本当に楽しい日々を、
いっぱいいっぱい過ごしてきましたね。
こんなに恵まれた日々は
何よりも僕の宝ものに
すでになっています。
明日から、大阪の真ん中の平岡珈琲で
いよいよ四国八十八ヵ所の
展示会が始まります。
夢の続きの、宝物の続きの
人生最高の日々となればいいなあ
と思っていますが、
果たしてどれだけ来ていただける
でしょうかねえ。
追々、ブログでも報告して
ゆくことにしますねえ。
おいしいコーヒーは有料ですが
doironのお土産付きですよ。
一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
よろしくお願いします。
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