昨日は月一回の新聞回収の日でした。
第四日曜日ですね。
担当は村のだんじり関係の若頭や
子供会の連中です。
各家庭から、新聞紙、ちらし、
段ボール、古着、アルミ缶を集め
それを業者に回すことで収益とし、
しかも市からも補助金をいただいています。
それらはすべて祭りの経費
となっていくわけです。
ちまちまやりながら、だんじり祭りを
盛り上げようとしているわけですね。
だんじり駒の動きに血と涙が
しみ込んでいるわけですな。
この新聞回収に伴い、新聞紙などを
分別して出すのはdoironの仕事です。
家庭内であまり大したことも
していないのですが、
これはきっちりとやっています。
doiron家での週刊としてそうなっています。
昔、仕事でそんな清掃関係の
仕事をしていた時から続いています。
そういえば、広報で新聞記事を
描いていたこともあるし、
地方の民間新聞の記者を
していたこともあるので、
製作側にもかかわっていましたしね。
ひとつきに出てくる新聞紙関係はこんな感じです。
これを、郵便物とかもあるので
個人情報が出ないように
まとめるのも大変やなあと思うのですが、
最近もっとしみじみ思うのは、
これだけの紙の情報が
頭の中に入っているんやなあ
ということが一つあります。
まあ全部読んでいるわけではないのですが、
朝早く起きた時なんかは
結構じっくり読んでいます。
脳みそってどうなっているんでしょうね。
脳梗塞を起こさないように
大事にしないといけませんね。
ついでに新聞記事のことで言っておくと
最近お絵かきコーナーの雰囲気が
大きく変わりましたねえ。
なんか自分の絵とは少し離れてきている
ような気がしてきて嘆いたりもしています。
そして回収でもう一つ感じることは、
我が家だけでもひと月で
こんなにたくさんの紙を
消費しているんやなあという驚きです。
地球資源の浪費なんて言葉が
浮かんできたりもします。
まあこうして新聞回収で、
効率よく集めていることで、
再資源化なんかも促進していくんでしょうが、
それでもかなりの消費です。
最近は新聞離れが進んでいる
と言いますが、新聞をやめることは
情報収集にはあまり進められないな
という事と逆に
資源保護にはそれも必要かも
というなんか微妙な矛盾に
とらわれてしまいますね。
ネットや映像での情報発信が
もっと理想的に進んで行くのが
いいんでしょうかね。
まあ、とにかく新聞過渡期ではあるんでしょう。
昨日は残念ながら雨降りだったので、
新聞回収は中止となりました。
回収業者の都合もあるので、
来週に延期というわけではなく、
回収は中止で来月に延期
ということになります。
そうなったらこれらの紙が邪魔なわけですねえ。
でも仕方ないので、納戸の隅っこに
片付けながら、来月を待つわけです。
もし二か月も続くと、
納戸がすごいことになりますねえ。
ぜひ来月は晴れますようにと
天気予報を眺めながら待つdoironなのでした。
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