ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

コロナの時はお絵かきもいい1

2022-02-11 20:40:33 | お絵かき

doironの遊びはというと、
やはり出かけて行ってはぼちぼちと
歩くというのが多い。

その出かけ先はとなると、
これがまたいろんなパターンがある。
山などの自然の中、お寺や神社などを回る歩き、
また観光地や街道筋などを訪れるなど
その歩きの嗜好性は一定ではない。

ただし基本はあるよ。

一人で歩くときは、できるだけ
人のいないところはさけておきたい。
doironの場合いつ体調が悪くなるのか
わからないので、全く人が一週間も
来ないような山の中だとちと怖い。
とはいえ、コロナの時代なので
人のごちゃごちゃいるようなところも
避けたいとなるので、
出かける場所のまわりの人の条件
というのは案外むつかしい。

静かだけれど、たまに人に会うような
ところであるというのが
理想的ということになるのだが、
なかなかそんなところを
探すというのは困難だ。
なのでどうしても行きたいなあと
思うところはミセスと行ったり、
そっち方面に興味のありそうな人を
誘ってみたりするのだ。

でもねえ、やはり今の時期は皆さん、
お出かけは敬遠しがちなので、
仕方なく歩く機会も減ってきている現状だ。

まあそうなったら、次の遊びはというと、
お酒を飲んだりしてワイワイと騒ぐこと、
なあんてのも今はむつかしい。
もう全くコロナの奴は憎たらしいものだ。

で、いろいろと考えてたら、
やはりアトリエにこもって



絵をかいたりして遊ぶのが
理想的だなと言えなくもない。


アトリエ内部(イメージ図)

人と接することもないし
コツコツと思っている絵が
描きあがった感想はなかなかのものだ。



じゃしばらくは思いっきり、
お絵かきを頑張ってみるかと
思いアトリエにこもったのだ。
今日はそのことを少し書いてみよう。

最近、絵を描くのはもちろん
技術の向上を図っていく
ということもあるのだが、
一方でできの良いものを
来年のカレンダー作成の
材料にすることもある。
また内容によっては新聞へ
投稿することも多い。

新聞の場合は、あまり変わった表現や、
しゃれなんかもさほど好まれないようだから、
そういうことの少ない絵を送っている。

ところがねえ、最近は掲載する
絵の枚数が減ってきて競争率が高く、
なかなか新聞掲載に至っていない。

いやあなかなかむつかしいなあ。
でも世の中わるいことばかりじゃない。
そんなdoironの悩みに、
一つ朗報が浮かび上がってきたのだ。

それは、これまで絵の掲載は
S経新聞がメインに行っていたのだが、
最近M日新聞もそういうコーナーを
持っていることに気が付いたのだ。

これはうれしいですねえ。

またチャレンジする先が増えましたね。
こちらにも投稿していくことにすれば
また楽しみも増えるというものだ。

ではチャレンジしてみるかと、
取り組みを始めた。

まず投稿に当たって注意しないと
いけないことはいくつかある。

なかでも最も注意することは、
よく似た他人の作品の贋作で
あってはならないし、
同じ作品をコピーなどして
新聞社2社の双方に送ることは
絶対にしてはいけない。

著作権法のこともあるだろうから、
いけないんだよね。
各新聞社のプライドというのもあるだろう。
これらは一番の決まり事になっている。

そんなルールを踏まえて、
描いた作品をどちらに送るかは
決めていかねばならない。

まず原稿が横位置なら
S経に送らないといけない。
M日は縦位置しか掲載されないのだ。

そしてS経は絵手紙中心だが、
Ⅿ日は絵にタイトルをつけて、
絵だけというのもあるようだ。

みんなそれぞれの取り組み方に
特徴があるもんやね。

そういったことを踏まえて
まず書いたのが、今の時節に合わせた柄で、
豆と柊(ヒイラギ)を書くことにした。



時期は一月の中旬なんで
今出すんだとしたらこんなテーマが
新聞としては扱いやすいだろう。
ただし、みんなそう考えるから
そういう関連の絵は
競争率は高くなるんだけどね。

続く


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