逸材

毎年、協会合同の練習に参加していると、

素晴らしい才能の子を見つける。

今年は女踊りで、

リズムをつかまえるのが

恐ろしく上手い子を見つけた!(^^)!

聞けばまだ中学生。

将来楽しみな逸材です。

今度の協会合同とか、

いろんな場所を踏んで

伸びてもらいたい。

子供の成長

子供は成長に伴って
世界や視野が広がると同時に
ルールやマナーを学びます。

最初は家族内で、
次に幼稚園や学校。
そして社会。

最近は家族の枠を出られない
大人もいますが（笑）
一般的には成長に応じた
環境が大切です。

踊り連には、
子供らに良い環境を
提供する義務があるように思います。
地元や仲間を大切にする気持ちや礼儀、
踊りはスポーツと違い
年齢を超えてチームになれますから
その効果は抜群です。

我々踊り関係者は、
普段見過ごしている連の可能性を
発見しなければいけませんね。

なるほど

今日、ある社長さんと
「（会社で）挨拶のできない子と、
嘘をつく子はダメですね」
っていう話をした。

なるほど経営者は、
こういうところを
見ているんやね。

僕も具体例を上げて
質問を。
いろいろ教えて頂いた。

ホント良い勉強をしたので
連でも実践。

心意気じゃ

あわの抄さんの

定期公演を承って

はや数年。

簡保時代から地元で愛された

場所を再建してくれて、

住民として何か恩返しがしたいと

引き受けました。なので

（銭金）じゃあなく

「心意気」でやっています。

先日は、世界大会に出場した

各国の人にも、踊りを楽しんで頂きました。

言葉より行動。

「心意気」を持った地道な活動が、

一番大切ですね。

個性のぶつかり合い

（連長発）

今年の踊り映像を一通り見直しています。

反省点ばかり目立ちますが、

あるステージで、

某連さんと前後ろ続けて出演したときは、

お客様目線で面白かったのでは？と思っています。

やはり特徴（個性）がぶつかり合うと、

なんとも楽しく見えます。

切磋琢磨、某連さんに負けないように

頑張らなければいけませんね。