※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
<ネオテニージャパン>を見たぼくらわ 渋谷に移動して Bunkamuraの<奇想の王国 だまし絵展>を見ようとしたけど チケット売り場に行列が出来ていて 会場内も混雑しているのだろうと思ったから 予定を変更してサントリー美術館で開催中の<NHK大河ドラマ特別展 天地人―直江兼続とその時代―>を見に行ったのだ
前期展示の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b80233e07f2102da675dd8189908f739
今回も ぼくの代わりに えこうが感想を書くのだ
サントリー美術館 <NHK大河ドラマ特別展 天地人―直江兼続とその時代―> 7月12日(日)まで
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/09vol03/index.html
6月27日から展示していた、狩野永徳の描いた、国宝<上杉本洛中洛外図屏風>を見てきました。
私が行った日は、公開初日だったのと夜(午後6時頃)だったので、<上杉本洛中洛外図屏風>の前には5~7・8人くらいしかいなくて、1時間くらい、ゆったり鑑賞出来ました。でも、まだ見ていたかった。
私は京都に行ったことがないので、土地勘が分かりませんが、京都の地形を知っているとより楽しめるのではないかと思います。
ただただ、凄かったです。永徳の描いた時代にタイムスリップしたような感覚になりました。
あと、後期展示の作品で気になったものがもう1点ありました。
<川中島合戦図屏風>です。右隻の第5扇に武田信玄(赤)と上杉謙信(白)の一騎打ちが描かれていました。
私は、<上杉本洛中洛外図屏風>を見れただけで大満足です。
巡回情報
新潟県立歴史博物館 7月25日(土)~9月6日(日)
今回も素晴らしい作品を見ることが出来ました。
ありがとうございます。