※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
<川瀬巴水と吉田博 日本の風景・世界の風景>を見たぼくらわ 竹橋へ移動して東京国立近代美術館に移動したのだ
美術館に向かう途中の竹橋から見える川にわ ハクチョウ?がいたのだ
見てちょっと癒されたのだ
そして ぼくらわ 東京国立近代美術館で開催中の<ゴーギャン展>を見てきたのだ
実わ ゴーギャンって そんなに好きでわないのだけれど ボストン美術館所蔵の<我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか>を一目見たくて行ったのだ
たぶん あの絵画わ 名古屋にボストン美術館の分館がなければ 日本に来てないかも?って思ったのだ
想像していたより 小さく感じたのだ(縦幅139.1×横幅374.6cm)
他にも気になる作品わ あったけど えこうに任せるのだ
ボストン美術館の<我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか>わ たぶん 日本でわ 見る機会がないかもしれないので 行こうか迷っている人わ ぜひなのだ
ここから先わ 展覧会の詳細とえこうの感想を載せるのだ
東京国立近代美術館 <ゴーギャン展> 9月23日(水・祝)まで
東京国立近代美術館のページ
http://www.momat.go.jp/Honkan/gauguin2009/index.html
展示構成
第1章 野生の開放
第2章 タヒチへ
ノアノア連作版画
第3章 漂流のさだめ
53点の作品を展示しています。
印象に残った作品
2.水浴の女たち
所蔵が国立西洋美術館(松方コレクション)と書いてありますが、1度も見たことがない作品でした。
3.馬の頭部のある静物
この作品は、点描で描かれ、日本の団扇、中国の人形、古代ギリシャの彫刻が描かれている。
この作品も見たことがない?所蔵は、ブリヂストン美術館。
13.純潔の喪失
17.エ・ハレ・オエ・イ・ヒア(どこへ行くの?)
疑問に思ったのですが、中央の女性の髪の毛の色がなぜ、青いのか?空の色から?それとも・・・分からない。
19.オヴィリ
石膏の彫刻。<17.エ・ハレ・オエ・イ・ヒア(どこへ行くの?)>の女性像。
47.我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか
解説には、精神的な遺作として制作したと書かれていました。作品の左側の壁に、説明のパネルがあり、過去の様々な作品からイメージしているそうです。
この作品は、名古屋にあるボストン美術館の分館がなければ、日本に来なかったのではないかと思いました。
51.浅瀬(逃走)
この作品は、デューラーの<騎士と死の悪魔>が源だそうです。
緑の馬に(死霊)にいなざわれ、死の国へと旅出つ。
ゴーギャン展は、金曜日と土曜日は20時まで開館していますし、<我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか>を日本で見る機会は、そうないと思うので、行こうか迷っている方は、いってみてはいかがでしょうか?
この後わ 東京国立近代美術館の常設展示を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ