※このブログわ 前に違うサイトに載せたものを 再編集したものなのだ
美味しいラーメンを食べたぼくらわ 有楽町に移動して ディオール銀座のリニューアルを記念して 5月20日まで 和光並木館で開催していて 世界の都市を巡回するアートエキシビジョン<“LADY DIOR AS SEEN BY”展>を見たのだ
写真や映像 オブジェなど70点あまりが展示してあって 写真撮影もOKだったので ぼくが気になった作品と 一緒にえこうに撮ってもらったのだ
このキラキラの作品わ 鬼頭健吾の<SURFACE OF LADY DIOR>なのだ
LEDで光っているんだけど キレイなのだ
これわ ニコラ・ミレエの<無題>なのだ
バックの中に 人々がいる 不思議世界で 面白いのだ
これわ ピータ・ファヤジの作品で<CER.DIOR>なのだ
バックに陶磁器を貼っている?みたいなのだ(陶磁器のバックかもなのだ?)
これわ 最も見たかった作品 名和晃平の<PixCell-Bag(LADY DIOR,GERY AND SILVER,PYTHON)>なのだ
生き物のはく製の『PixCellシリーズ』わ 見たことがあったけど バックにしてもカッコ良かったのだ ぼくわ オスだけど あんなバック持ってみたいのだ
これも 見たかった作品で 宮永愛子の<waiting for awakening -Lady Dior->なのだ
宮永さんおなじみの ナフタレンの作品で ケースに結晶も付いていたのだ ディオールのキーホルダー?もいいのだ
これわ ダニエル・アーシャムの<無題>なのだ
バックに穴が空いちゃっている ビックリした作品なのだ
ウェン・ファンの<CLAMP>なのだ
樹脂で出来たバックの中に ワニの頭の骨が入っていて インパクト大だったのだ
あと 写真パネルのブルース・ウェーバーの<IT’S A WONDERFUL SURPRISE WHAT KINDS OF THINGS CAN RESCUE YOU IN LIFE>わ 可愛かったのだ
<LADY DIOR AS SEEN BY展> 作品数が多いわりに 会場がちょっと狭かったけど いろんな面白い形をしたバックを 多く見れて 楽しかったし お写真がOKっていうのも良かったのだ
ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ
銀座並木館 <LADY DIOR AS SEEN BY> 終了しました
http://www.dior.com/couture/minisite/asseenby/index_asb.html
70点余りの写真、オブジェ、映像などが展示されていました。
※写真撮影OKだったので、いろいろ撮ってみました。
鬼頭健吾 <SURFACE OF LADY DIOR>
LEDで光らせていて素敵なバックでした。上手く撮れなかったですが、取っ手もキレイで、七宝のようでした。
ニコラ・ミレエ <無題>
中の部分の写真です。
バックの中に、小人の世界が・・・。発想が面白かったです。
リサイクルグループ <HEDGEBAG>
バックをバーンって、爆発させたような感じでした。
ピーター・リンドバーグ <DARIA WERBOWY>
パオロ・ペレグリン <無題>
リサイクルグループ <CUBES>
バックを分解したのようなもの?それとも、小さなキューブがバックみたいに思えた。
ピータ・ファヤジ <CER.DIOR>
陶磁器のバック?それか、陶板を貼っているもの?モザイクの柄に、ピストルのデザインが面白かった。
名和晃平 <PixCell-Bag(LADY DIOR,GERY AND SILVER,PYTHON)>
今回、見たかった作品。やっぱり、PixCellシリーズはカッコいい。でも、生き物以外では、初めて見たかも?
モリガーヌ・シェンベール <MONUMENT>
東信 <BOTANICAL LADY DIOR>
ダニエル・アーシャム <無題>
バックに穴をあけていて、インパクトがありました。
ブルース・ウェーバー <IT’S A WONDERFUL SURPRISE WHAT KINDS OF THINGS CAN RESCUE YOU IN LIFE>
白いディオールのバックと、可愛い白い犬のぬいぐるみがたくさん。可愛い写真でした。
宮永愛子 <waiting for awakening -Lady Dior->
こちらも、最も見たかった作品。ケースにナフタリンの結晶が付き始めています。時間が経つと変化する作品なので、ある程度経ったら、もう1度見たい。
劉健華 <LADY DIOR HANDBAG>
金色に彩色された磁器だそうです。
ナン・ゴールディン <無題>
アルネ・クィンズ <無題>
ウェン・ファン <CLAMP>
樹脂で作られたバックの中に、クロコダイルの頭蓋骨が入れてあって、衝撃的でした。透明な樹脂と、骨の白い色の組み合わせキレイでした。
モウニール・ファントミ <TRIBUTE TO AUNG SAN SUU KI>
斧?か槍の組み合わせのバック。いかついがデザイン性は高かった。
他にも、展示空間は、このような感じでした。(ほんの一部です。)
展示室の広さに比べて、作品数が多かったのですが、私が見に行った時は、混んでなかったので、比較的快適に見れました。ただ、映像のスペースは、もうちょっと作品を減らすか、バラバラに配置して、多少人が多くても見れるような工夫をしてほしいと思いました。
ディオールも今回だけでなく、シャネルや、エルメス、ルイ・ヴィトンのように、定期的にこのような展覧会を開催してくれればと思いました。
この後わ エゾンエルメスに移動して <山口晃展 「望郷―TOKIORE(I)MIX」>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ