どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『エルメス レザー・フォーエバー@東京都国立博物館 表慶館』なのだ

2014年12月22日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

明日23日で終わってしまうけど 東京国立博物館 表慶館12月23日まで開催している<エルメス レザー・フォーエバー>を見てきたのだ(※この展示を見るにわ 下記に載せたサイトにある入場引換券のページを見せるのだ)



こちらが 表慶館で 建物自体が重要文化財なのだ



この展覧会わ 写真撮影がOKだったし お写真がいっぱいなので 今回も えこうの代わりに ぼくが書くのだ

東京国立博物館 表慶館 <エルメス レザー・フォーエバー> 12月23日(火・祝)まで

http://lfe.hermes.com/jp/ja




展示構成なのだ

ROOMS 1 & 2.ノウハウ

ROOMS 3.時を重ねた風格

ROOMS 4.控えめなシンプリシティ

ROOMS 5.夢のかたちに

ROOMS 6.「時」を蔵する

ROOMS 7.ベルトの王道

ROOMS 8.馬-最初のお客様

ROOMS 9.ケリーとバーキンのバリエーション

ROOMS 10.留め具、それともチャームポイント?

ROOMS 11.ノマドの精神

ROOMS 12.スターバッグ


展示していた順にご紹介していくのだ

入ってすぐにわ いろんな動物の皮のサンプル?があって 実際に手に取って 触ることが出来るのだ










これわ 触ってわ いけないけど アリゲーターのジャケットで ジャン=ポール・ゴルチエによるエルメスでの最初のコレクションだそうなのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



次の部屋にわ このような ミニサイズのものもあったのだ


このくらい小さなものなら ぼくでも 身に着けることが出来ると思うのだ




これわ 皮のパーツごとに展示されていたのだ


これわ 画面をタッチすると 裁断する部分が光で映されて 分かるようになるのだ






もちろん バックも展示していて お写真を撮るのを忘れたけど 部屋ごとに プラスチックの大きな作品リスト(バックのリスト)があって 名前が分かるようになっているのだ




こちらのバックなら ぼくが入るのにちょうどいいなぁ って思ったのだ



この部屋にわ 職人さんもいて 作業しているのが見れるし 通訳さんもいるので 質問もできると思うのだ




あと ぼくらが行ったときだけだったかもしれないけど 見に来ている人も 作業を体験することも出来たりしたのだ さすがに 恥ずかしかったので えこうわ やらなかったのだ



次の部屋にわ 白のオーストリッチで作ったサイがいたのだ


ぼくを入れると 暗くて見づらいから 他の写真を載せるのだ







長年つかった カバンなども展示していて 年月を経て 熟成された カバンが展示されていたのだ





いつもなら 表慶館って 1階を休憩で解放しているけど 階段に上がることが出来て 写真も撮れるなんて 珍しいので ちょっと撮ってみたのだ





2階に上がって すぐにわ このように展示していたのだ





次の部屋わ ぼくらの好みのものが多かったのだ

たとえば 翼が付いたような 馬の鞍とかがあったのだ


裏側からも撮ってみたのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ぼくのサイズにちょうどいいバックもあって 出来ることならば 欲しいって 思ったのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



他にも いろいろあったのだ











次の部屋に行くにわ レザーの暖簾をくぐるのだ レザーが重くて 当たるとちょっと痛いかもなのだ(笑)







次の部屋でわ ベルトや なぜかギターもあったのだ




この部屋わ たくさんのレザーがあった部屋を上から 見れるのだ



次の部屋わ 馬具などがあって 乗馬の障害と一緒に展示されていて 下にわ 白い砂もあったのだ







その次のブースにわ 本物の馬じゃないけど 乗馬体験が出来るのだ


もちろん ぼくと えこうも乗馬してみたのだ


馬に乗って 手綱を動かして 乗っていると 背景の木々が動くし 正面にあった 馬のマークも 動いて 隣と競争みたいに乗れたのだ




馬具のブーツがあって 動かして展示もしていたのだ



こちらわ 逆側の階段なのだ 手すりの影がキレイだったのだ



階段を下りると バッグを象った中に いろんなバッグが展示されていたのだ



反対の方にわ 留め具の展示で 光を当てて 目立つようにしていたのだ





次の部屋わ オレンジの空間で 旅に出るバッグなど 動物のオブジェ?と一緒に 展示していたのだ









最後わ 盆栽が浮いている 日本的な空間で ミニバッグもあるんだけど その下にわ なぜか根っこが生えているのだ










ぼくの写ってない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


あと 表慶館のお写真も載せるのだ






↓クリックすると拡大するのだ
      


表慶館を出ると 金色の絨毯があって キレイだったのだ



この<エルメス フォーエバー>わ 無料で見れるし ぼくらわ 他の場所に移動する予定だったから 見てないけど 総合文化展(常設展)まで 見ることが出来るのだ

もう 明日のみだから 入場待ちや 各ブースごとで待つかもしれないけど お時間に余裕があるなら ご覧になった方がいいと思うし オススメだと思うのだ

今回みたいな 企業(高級ブランド)とのコラボわ 写真を撮ったり 見ていて楽しかったし また 開催して欲しいのだ


この後わ 目黒に移動して 東京都庭園美術館のすぐ近くにある<トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド>でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ