ぼくらわ 東京国立近代美術館に来たのだ
お目当てわ 企画展の方でわ なく<所蔵作品展(MOMATコレクション)>なのだ
常設展(所蔵作品展)わ 写真撮影がOKだし 今回わ ぼくが書くのだ
東京国立近代美術館 <所蔵作品展(MOMATコレクション)> 11月5日(日)まで
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20170719/
作品リスト
http://www.momat.go.jp/am/permanent20170527_list29-1/
4階から2階へと 下って見ていくんだけど その中で ぼくらが気になった作品を 順番にご紹介するのだ
まずわ 川端龍子の<草炎>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)
ちょっと前に開催した川端龍子展で見た<草の実>の前に描かれた作品で ぼくらわ この作品がお目当てで見に来たのだ
背景わ 墨一色でわ なく 黒に近い濃紺?で 金泥などで 描かれた草が 月に照らされたかのように見えて 美しいのだ
えこうが 個別に撮った写真も載せるのだ
あと 全体像と 左隻と右隻の写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
重要文化財で 原田直次郎の<騎龍観音>なのだ
雲の中から 現れたかのような観音様なのだ
あと 龍のぱっちりとした目がいいのだ
作品だけのお写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
4階にわ 休憩室もあって 眺めがキレイなのだ
川端龍子の<パラオ島スケッチ カワセミ>なのだ(※9月10日までの展示なのだ)
ポール・セザンヌの<大きな花束>なのだ
ぼくの写ってない作品の写真なのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
ジョージア・オキーフの<タチアオイの白と緑―ペダーナル山の見える>なのだ
著作権の問題があると思うから 2点撮りにしたのだ
オキーフの作品で 花だけをドーンを描いているのを見たことわ あったと思うけど 山と花っていうのわ ないような気がするのだ
白い色で スッキリとして調和がとれているし 見てると 涼しげな感じがするのだ
ぼくの写ってない作品のお写真なのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
藤田嗣治の<パリ風景>なのだ
藤田嗣治も 著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたののだ
藤田嗣治(レオナール・フジタ)の風景画って あまり見たことがないような気がするのだ パリの華やかな感じでなく 工場とかの煙があって ぼくらが思っているパリのイメージと違うのだ
藤田嗣治の<五人の裸婦>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
解説によると 5人の女性わ 人間の五感を表しているそうで 布を持つ触覚 耳を触る聴覚 口を指す味覚 犬を伴う嗅覚 そして中央の女性わ 絵画に取って一番重要な視覚だそうなのだ
藤田嗣治の<自画像>なのだ
藤田嗣治の<動物宴>なのだ
藤田嗣治の<少女>なのだ
藤田嗣治の展示していた部屋の近くに 前わ 作品を展示していたブースが休憩室に変わっていたのだ
柳宗理のバタフライスツールがあったので ぼくも座ってみたのだ
クッション付きわ 座ったことがないような・・・?なのだ
国吉康雄の<バーガンディー>なのだ
3Fnoエレベーターホールのわ 2015年にも見た 舟越保武の<原の城>がいたのだ
横から撮ったものも載せるのだ
こちらも著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ
島原の乱で討ち死にした キリシタン武士を「雨あがりの月の夜に、青白い光を浴びて亡霊のように立ち上がる姿」を思い描き その印象に基づき作られて作品だそうなのだ
足を踏み出し 歩き出しそうな感じで 無念の思いがあるような気がしたのだ
問題があったら削除するけど 背中にわ 「さんたまりあ」と「いえす」と書かれていたのだ
杉山寧の<孔雀>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)
こちらも著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ
扇のような孔雀の羽根がキレイなのだ
水越松南の<虎穴図>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)
こちらも 著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ
トラたちが すっごくゆるい感じで 見ていて和むのだ
岩崎巴人の<乳糜奉献(にゅうびほうけん)>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)
こちらも著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ
これわ お釈迦様が6年間の厳しい修行(確か断食とか?)をして これだけでわ 悟りをひらくことができないと悟って 山を降りた際に スジャータさんから 乳粥をご馳走になる場面だと思うのだ
あと 2階のジュルアン・オピーの映像がある場所から 奥に行くと 展覧会のチラシなどが置いてある休憩室があったのだ
ここでも ぼくわ イスに座って えこうに撮ってもらったのだ
9月10日まで展示の 川端龍子の<草炎>を見ることが出来た それにつきるのだ
他にも フジタの作品も見れたし 舟越さんの<原の城>に再開出来たのも嬉しかったのだ
9月10日までの展示だけど 川端龍子の<草炎>わ 素晴らしいので ぜひ ご覧になってほしいのだ
あと 9月12日からわ 日本画とか また 展示替えがあるから 見に行きたいと思っているのだ
この後わ 戸越駅に移動して 最近お気に入りの<ピッツェリア恭子>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ