どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『東京国立近代美術館の所蔵作品展(MOMATコレクション)』なのだ

2017年09月07日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京国立近代美術館に来たのだ



お目当てわ 企画展の方でわ なく<所蔵作品展(MOMATコレクション)>なのだ



常設展(所蔵作品展)わ 写真撮影がOKだし 今回わ ぼくが書くのだ

東京国立近代美術館 <所蔵作品展(MOMATコレクション)> 11月5日(日)まで

http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20170719/

作品リスト
http://www.momat.go.jp/am/permanent20170527_list29-1/




4階から2階へと 下って見ていくんだけど その中で ぼくらが気になった作品を 順番にご紹介するのだ

まずわ 川端龍子<草炎>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)


ちょっと前に開催した川端龍子展で見た<草の実>の前に描かれた作品で ぼくらわ この作品がお目当てで見に来たのだ

背景わ 墨一色でわ なく 黒に近い濃紺?で 金泥などで 描かれた草が 月に照らされたかのように見えて 美しいのだ

えこうが 個別に撮った写真も載せるのだ










あと 全体像と 左隻と右隻の写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
  


重要文化財で 原田直次郎<騎龍観音>なのだ


雲の中から 現れたかのような観音様なのだ

あと 龍のぱっちりとした目がいいのだ


作品だけのお写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)



4階にわ 休憩室もあって 眺めがキレイなのだ



川端龍子<パラオ島スケッチ カワセミ>なのだ(※9月10日までの展示なのだ)



ポール・セザンヌ<大きな花束>なのだ


ぼくの写ってない作品の写真なのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)



ジョージア・オキーフタチアオイの白と緑―ペダーナル山の見えるなのだ


著作権の問題があると思うから 2点撮りにしたのだ

オキーフの作品で 花だけをドーンを描いているのを見たことわ あったと思うけど 山と花っていうのわ ないような気がするのだ

白い色で スッキリとして調和がとれているし 見てると 涼しげな感じがするのだ

ぼくの写ってない作品のお写真なのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)



藤田嗣治<パリ風景>なのだ


藤田嗣治も 著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたののだ

藤田嗣治(レオナール・フジタ)の風景画って あまり見たことがないような気がするのだ パリの華やかな感じでなく 工場とかの煙があって ぼくらが思っているパリのイメージと違うのだ


藤田嗣治<五人の裸婦>なのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)


解説によると 5人の女性わ 人間の五感を表しているそうで 布を持つ触覚 耳を触る聴覚 口を指す味覚 犬を伴う嗅覚 そして中央の女性わ 絵画に取って一番重要な視覚だそうなのだ


藤田嗣治<自画像>なのだ



藤田嗣治<動物宴>なのだ



藤田嗣治<少女>なのだ



藤田嗣治の展示していた部屋の近くに 前わ 作品を展示していたブースが休憩室に変わっていたのだ



柳宗理のバタフライスツールがあったので ぼくも座ってみたのだ


クッション付きわ 座ったことがないような・・・?なのだ


国吉康雄<バーガンディー>なのだ



3Fnoエレベーターホールのわ 2015年にも見た 舟越保武<原の城>がいたのだ


横から撮ったものも載せるのだ


こちらも著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ

島原の乱で討ち死にした キリシタン武士を「雨あがりの月の夜に、青白い光を浴びて亡霊のように立ち上がる姿」を思い描き その印象に基づき作られて作品だそうなのだ

足を踏み出し 歩き出しそうな感じで 無念の思いがあるような気がしたのだ

問題があったら削除するけど 背中にわ 「さんたまりあ」と「いえす」と書かれていたのだ



杉山寧<孔雀>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)


こちらも著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ

扇のような孔雀の羽根がキレイなのだ


水越松南<虎穴図>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)


こちらも 著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ

トラたちが すっごくゆるい感じで 見ていて和むのだ


岩崎巴人<乳糜奉献(にゅうびほうけん)>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)


こちらも著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ

これわ お釈迦様が6年間の厳しい修行(確か断食とか?)をして これだけでわ 悟りをひらくことができないと悟って 山を降りた際に スジャータさんから 乳粥をご馳走になる場面だと思うのだ


あと 2階のジュルアン・オピーの映像がある場所から 奥に行くと 展覧会のチラシなどが置いてある休憩室があったのだ



ここでも ぼくわ イスに座って えこうに撮ってもらったのだ



9月10日まで展示の 川端龍子の<草炎>を見ることが出来た それにつきるのだ

他にも フジタの作品も見れたし 舟越さんの<原の城>に再開出来たのも嬉しかったのだ

9月10日までの展示だけど 川端龍子の<草炎>わ 素晴らしいので ぜひ ご覧になってほしいのだ

あと 9月12日からわ 日本画とか また 展示替えがあるから 見に行きたいと思っているのだ


この後わ 戸越駅に移動して 最近お気に入りの<ピッツェリア恭子>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ