<ピッツェリア恭子>でランチをしたぼくらわ 上野に移動して 東京国立博物館の表慶館で 11月26日まで開催している<フランス人間国宝展>を見たのだ
今回わ 簡単な感想になるから ぼくが書くのだ
東京国立博物館 表慶館 <フランス人間国宝展> 11月26日(日)まで
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1866
公式サイト
http://www.fr-treasures.jp/
作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5258
展示構成
第1室 陶器
第2室 鼈甲細工、革細工、金銀細工
第3室 麦わら象嵌細工、壁紙、真鍮細工
第4室 傘、扇
第5室 折り布
第6室 銅板彫刻、紋章彫刻、エンボス細工(ゴフラージュ)
第7室 羽根細工
第8室 ガラス
作品リストを見ると 107点を展示しているのだ
気になった作家なのだ
第1室に展示している ジャン・ジレルの<茶碗TENMOKU(天目)>なのだ
中央の展示台に 100点くらいのお茶碗が展示していて インスタレーションみたいになっていたのだ
ジャン・ジレルわ 曜変天目の再現の研究をしていて さすがに国宝の曜変天目のような 宇宙の深遠を思わせるようなものわ なかったんだけど 青や紫 緑などが美しく煌めいていて すっごくキレイだったし ぼくらが お金持ちなら 1つくらい欲しいなぁ って思ったのだ
傘のミシェル・ウルトー(モドゥジャリ共作)が作った<イシス:豊穣の女神>なのだ
中心部分から らせん状の雫のような模様のある エレガントな傘で 柄の部分も キレイだったのだ
扇のシルヴァン・ル・グエンが作った<鶴>なのだ
ぼくらわ 作品リストを見ないで 作品を見ていたんだけど この作品を見て 鶴が翼を広げ高のように見えたのだ 2つでセットになっていたから よりそう見えたと思うのだ
ガラスのエマニュエル・バロワが作った<探求 (イヴァン・ブレートル共作)>なのだ
白っぽい 細長のS字型のようなガラスを 幾重にも連ねて ちょっとねじっていて ウエーブみたいに思える作品で 照明で出来た影も美しいのだ
金銀細工のロラン・ダラスプの作品で展覧会のポスターにもなっている<グラス・チューリップ>も良かったし 他にも 壁紙や 羽根細工の作品も良かったのだ
展覧会のチラシの画像も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
展示の仕方が良くて どの展示空間も素晴らしくて良かったし ぼくらのお目当ての<茶碗TENMOKU(天目)>わ たくさんあって キレイだったし 見に行けて良かったのだ
フランスの人間国宝の素晴らしい作品が展示しているので ご覧にになってみてわ いかがでしょうか?なのだ
今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ