どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『MOMATコレクション(東京国立近代美術館の所蔵品展)』なのだ

2018年04月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<生誕150年 横山大観展>を見たぼくらわ 東京国立近代美術館の常設展にあたる<MOMATコレクション>を見たのだ



写真撮影もOKなので ぼくが書くのだ

東京国立近代美術館 <MOMATコレクション> 5月27日(日)まで

http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20171114/

作品リスト
http://www.momat.go.jp/am/permanent20171114_list29-2/




今回 ぼくらが1番見たかったのわ 前に1度見ていて好きになった船田玉樹<花の夕>なのだ


著作権のこともあって 一応2点撮りにしているのだ

見づらいけど 別の角度のお写真も載せるのだ


四曲一隻の屏風で 描かれているのわ 桃の花と 桃の実 そして 木の後ろに映る 銀色の月?で 日本画なんだけど なんか前衛的な感じの作品で カッコいいのだ


あと もう1点 すごく良かったのわ 平山郁夫<建立金剛心図>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


こちらも著作権の問題があるから 2点撮りにしたのだ

解説がないから 詳しいことわ わからないけど お釈迦様が 森の中で 瞑想しているのだ その瞑想につられて? 画面の四方向から 四神が現れたのかなぁ~? って思ったのだ

あと 近くで見てみると ほんのちょっとだけど 部分的に立体になっていて 絵具の粒子の細かさ?から なんとなく砂絵のような感じに思えたのだ

ぼくらわ 平山郁夫さんの大きな展覧会を見てないので いつか見たいと思っているのだ


萬鉄五郎<太陽の麦畑>なのだ


色も描き方も ゴッホのような感じがするのだ


重要文化財で 萬鉄五郎<裸体美人>なのだ


この作品わ 東京美術学校の卒業制作で 新婚のよ志夫人をモデルに描いているのだ


川瀬巴水<「東京十二題」より 大根がし>なのだ



川瀬巴水<「東京十二題」より 駒形河岸>なのだ



川瀬巴水<「東京十二題」より 雪に暮るる寺島村>なのだ



パウル・クレー<花のテラス>なのだ



パウル・クレー<小さな秋の風景>なのだ



下村観山<木の間の秋>なのだ



重要文化財で 菱田春草<賢首菩薩>なのだ



荒井寛片<観音摩利耶>なのだ


観音様と マリア様の組み合わせの屏風なのだ

観音開き?の屏風で 簡素な色の観音様と カラフルな色彩のマリア様の相反する感じがいいのだ


ぼくらわ 船田玉樹と平山郁夫の作品を見れて満足だったのだ

お写真のみになっちゃった感想だけど 東京国立近代美術館の常設展にあたる<MOMATコレクション>わ 近代洋画 日本画などが展示していて 企画展ごとで展示も変わるので ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ

きっと好きな作品が見つかると思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいのものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ