<ピッツァ ダ バッボ>でランチをしたぼくらわ もうとっくに終わっているんだけど 国立新美術館に移動して<クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime>を見たのだ
2回目だし えこうに代わりに ぼくが書くのだ
国立新美術館 <クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime> 終了しましたなのだ
https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/boltanski2019/
↓1回目に見た感想なのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/1b584c53e5abd9d12f285639681ac449
なんでぼくらが2回目も見に行ったかというと 写真撮影可能なエリアが増えたのと 会期が1日減ると3つの照明が消える<黄昏>を見たかったからなのだ
1回目に見に行った時と 今回見た時のお写真で <黄昏>を遠くから撮ったものなのだ(※1回目のわ 7月上旬頃に見たのだ)
こっちわ 今回 会期末に見た時に撮ったものなのだ
ピンボケになっちゃったけど どれだけ電球の明かりが減っているかが 分かると思うのだ
そして 新たに撮影可能エリアから撮った<黄昏>のお写真なのだ
えこうが撮った写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
ぼくらが行ったのわ 会期末だったので あまり電球が付いてなくて かなり暗くなっていて 1回目に見た時と大違いで 見た印象も違うのだ
<黄昏>の通路を挟んで隣に展示していた<黄金の海>なのだ
えこうが撮った写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
エマージェンシーブランケットを黄金の海に見立てて その上を1つの電球がゆらゆらと揺れているのだ
この黄金の海を見る壁にわ たくさんの洋服が壁に付いている<保存室(カナダ)>があったのだ
作品リストの説明にわ 『この作品は、1990年に水戸芸術館での展覧会の際にも展示された。衣服は抜け殻のように壁に吊り下げられている。ボルタンスキーにとって、着用された衣服、人間の写真、あるいは身体は、主体を指したオブジェなのである。』と書かれていたのだ
もともと<黄昏>の変化が気になっていて見ようと思っていたけど 写真撮影が可能になっていたのわ 嬉しかったし 1回目の煌々と光っていた<黄昏>も良かったけど 今回の明かりが乏しくなった<黄昏>わ 闇を照らす明かりのような感じがして見れて良かったのだ
東京会場わ とっくに終わっているけど 来月 長崎県美術館に巡回するので お近くにお住いの方わ ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ 会場に合わせて展示をするみたいので 東京とまた違った展示になると思うのだ
巡回情報
長崎県美術館 10月18日(金)~2020年1月5日(日)
今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ
ありがとうございますなのだ