<Fakalo pizza gallery POP-UP SHOP>でランチをしたぼくらわ 国立新美術館に移動して2月16日まで開催している<DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに>を見たのだ
ぼくが気になった作品なのだ
最後の方に展示していた宮永愛子さんの作品で てっきり新作が見れるのかも?って思っていたけど でも 久しぶりの再会だったのだ
<はじまりの景色(春の日のこと/地図)>なのだ
逆さ文字になっているのだ
<景色のはじまり>なのだ
宮永さんの金木犀の葉脈をつなげて出来た作品を見るのわ 8年振りで 2011年と2012年に見ていて 今回で3回目なのだ
ものすごく長いから 展示するとき すごく大変だったのでわ って思ったのだ
金木犀の葉脈が繋がっていて 色がちょっと黄色っぽく見えるから ちょっと葉っぱの化石のような感じにも思えるし なんというか 美しくて そして儚い感じもするけど 壮大で力強さも感じるのだ
あと 日高理恵子さんの作品も良かったのだ
今回 そんなに惹かれる作品わ 少なかったけど 8年振りに宮永さんの作品に再会出来て良かったのだ
ここから先わ えこうの感想を載せるのだ
国立新美術館 <DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに> 2月16日(日)まで
https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/domani2020/
https://domani-ten.com/
展示構成
プロローグー身体と風景
1.傷ついた風景ー75年目を迎える広島と長崎
2.「庭」という風景ー作家の死を超えて
3.風景に生きる小さきもの
4.傷ついた風景をまなざす、傷ついた身体
5.自然の摂理、時間の蓄積
エピローグー再生に向かう風景
傷ついた風景の向こうにというテーマでの展示11人の作家によるグループ展です。
写真撮影がOKだったので 展示されている順番に載せます。
最初は、プロローグで展示していた二人の作品
石内都さんの作品
米田知子さんの作品
傷ついた風景ー75年目を迎える広島と長崎
藤岡亜弥さんの作品
「庭」という風景ー作家の死を超えて
若林奮さんの作品
森淳一さんの作品
風景に生きる小さきもの
栗林慧さん、栗林隆さんの作品
傷ついた風景をまなざす、傷ついた身体
佐藤雅晴さんの作品
自然の摂理、時間の蓄積
日高理恵子さんの作品
宮永愛子さんの作品
エピローグー再生に向かう風景
畠山直哉さんの作品
写真のみの簡単なブログとなってしまいましたが、久しぶりに見れた金木犀の葉脈を繋げた宮永さんの作品、樹木を墨で描いた日高さんの作品、昆虫写真とインスタレーションの栗林さん親子の作品が印象に残りました。
今回も素晴らしい作品を見ることが出来て良かったです。
ありがとうございます。