ツマキチョウを知って、蝶への興味が再燃。 蝶もいろいろ撮ってみると、特徴がだんだんわかってきます。
意外と難しいのが、モンシロチョウとモンキチョウ。これらは飛び方がムチャクチャ。どこに目的があるのかわからない飛び方をしますし、花に止まっている時間が短いような気がします。
ツマキチョウは直線的に飛んでくれるので進路が予想しやすい。なんて考えながら待っていたらアゲハがやってきました。アゲハはフワリフワリと翔んでくれるので写真に撮りやすい。ありがたい存在です。
写りも立派だし。
タンポポに止まってくれました。撮影して液晶画面で確認すると割とよさそう。
あれ~~、羽が損傷している。
春が始まったばかりなのにどこで傷を負ったのでしょう?
羽の面積が変わると、まっすぐ飛ぶのに苦労するのではないだろうか? このアゲハの場合、普通に羽ばたくと左旋回してしまうのでは???
そのあと、つつじにやってきたアゲハはどうだろう?
羽は大丈夫そうだけど、ブレてる。
うまくいかないものです。
以上は4月13日撮影。そこで、昨日16日、再挑戦。
今度は、露出補正をいじったまま撮ってしまいました。
ひとつうまくいけば、ひとつ失敗する。
人間、こうして成長する。(いつまで成長するつもり???)