早起きしたので書こうと思う。
もう少しで2週間経ちますね。
前にも書いたけど、何故にあれほどダメージを受けたのかが分からぬ。
んー、テレビ番組も見逃しもよくあるしさ、録画してもみないまま放置していることもよくあるし、最近CD買ってないし、
まあ、なんといっても、アイドルの本業はコンサート(だと私は思っている)だが、そのコンサートもチケット取れなくて、行けない年とかあったしね。
若かりし頃と違って、今は数年なんてあっという間に過ぎるから、2-3年なんて長くは無い。(嵐は別に2-3年なんて言ってないけど〜。)
となると、衝撃の大きさの問題かなぁ。衝撃は大きかった!全く、1ミリも考えてなかったから!!この人気絶頂期にあり得る話ではないと思っていた。以前のブログにもそのように書いたと思う。
衝撃は、本当はちょっとだけ、軽くできたハズです。そこは事務所の手落ち。まさか、手落ちでなく、わざとって事もある?
私が第一報を受けたのは知り合いのLINE。それが良くない。ファンクラブに入っているのに、なぜ他者(それはテレビやネットなどのメディアも含めて)から知らされなければならない。やはり、ファミクラから、本人たちからの報告が第一報であるべきでしょう。
すばる君の脱退発表の時には、きちんと当日の数時間前にファミクラからメールが来た。
「○時からホームページにて大切なお知らせがあります」
この予告ですよ!この予告があれば、なんのお知らせやら不安は募るものの、とにかく重要なお知らせがあるんだと、心の準備ができる訳です。さらに、時間を指定していることから、このメールさえ見ていれば、気になる人はその時間にチェックしようとするわけですよ。
エイトの時にできていたコレが、なぜできない!!💢
今回、ファミクラから届いたメールは17:05。発表されたのは17:00。遅過ぎるわ!!💢
さて、会見の内容です。
あぁ、嵐の中は全く民主的だなぁ。素晴らしいなぁ。と、思いましたよ。
「ひとりの思いで4人の人生を変えることもできないし、でも、4人の思いで1人を縛るのも違う」(若干違うかもしれないけど、こんなニュアンスだったハズだ)。どうよ、この考えの素晴らしさ。政府の?与党の?皆さんに聞かせたい言葉ではないかい。民主的って、そういう事だと思うんだよ。数の力で押し切るのは民主的でないよ……。と、政治にまで思いを巡らせてしまったのでしたよ。ちなみにこのセリフを吐いたのは、翔くんだ。
全員の思いが着地する所へ一年かけて話し合う。素晴らしいじゃないですか。全員の総意であれば、文句ありませんよ。発表の手順さえ間違えないでくれればね💢(←根に持っている。多分いつまでも根に持つ)
大野くんのほんとの気持ちが「休みたい」でよかったよ。「辞めたい」ではなくて。それをきちんと引き出せたのも、嵐のなせるワザだったのかもよ。ほんと、戻る気になるんでしょうね〜〜〜と、戦々恐々な所はもちろんありますけどね。ビジュアル維持しとくって言ってたしね。「それでほんとに休めんの?」は嵐の愛情でしょうねぇ。きちんと、ほんとに、休めなかったら意味ないもんね。
驚いたのは、松潤君が、大野君からの「辞めたい(当初はそうだったハズだ)」の話を聞いて「僕は驚きませんでしたね」。そーなのー?!「いい形でグループを終わらせる、という事も考えていたし、期限をつけた訳ではないけど、提案した事もあった」(若干違うかもしれないけど、以下同文)。さすが松潤君、そこまで考えていたとは。私でも考えなかったよ。そっかー、松潤君ともなると、そこまで考え及んでいたかー。
あとね、相葉君がきちんと喋れてたのにも驚きました。うーん、あんまり、自分の思いとか、情報をまとめて喋るのが上手な子とは思ってなかったから。一年かけて、考え、話してきた成果なんだろうなぁ、と思った。
そんな中でも、相葉くんの発言中の二宮くんのひと言。「いいよ、丁寧で」だったかなんだったか。私が汲み取った所の意味はこうです「焦らなくていいよ、丁寧に落ち着いて話すのでいいよ」。なんて優しい、なんて賢い😭。ほら、私の好きな二宮くんってこういう人なんですよ😭。
あの会見では、「嵐が自分たちの言葉で話す」事を大事にした筈だ。焦って話したら、きちんと思いが伝わるように話せなかったりするもんね。相葉くんのその時の状態を察して放ったひと言だと思います。見たか!二宮くんの素晴らしさ!!
大野くんの気持ちは、分からなくないから。「大野くんだったらそうだろう」と思うし「そういう大野くんだからこういう嵐になった」と思っているので、大野くんを責める気持ちにはならない。
でも、大野くんを責める気持ちになる他のメンバーのファンはいるだろうし、大野くんファンは他のメンバーのファンに対して申し訳ない気持ちになるんだろうなぁ、と思った。
ファンって色々いるのよ、ほんと。年齢だって様々だからさ。わたしだって、小学生くらいの時だったら「大野くんのせいで」とか思っちゃってるに違いないもの。
ので、「大野くんが矢面に立つ可能性があるけど、そこに対して何かー」という記者の質問は良かったと思う。この記者の方が言ったように「実は自分も少し休みたかったのでちょうど良かった」ってメンバーがいれば、それはちょうど良かったんだろうけど☺️、そうでは無かったのでしょうがないね。あの質問に、二宮くんがうまく答えられたのかどうかは分からないけど、あの会見全体がその答えになっていればいいな、と思います。
あと、問題視された「責任」の質問。あれも、してもらってよかったと思うし、むしろ、してもらわないと困るよね。と、思ったよね。たしかに、誰に対する責任なのか、質問の意図もよく分からなかったけど、もしかしたら、本人もわからないまま質問したのかも知れない。
私はファンで、好意的な目を持って見ているけど、世の中にはそうじゃない人が必ずいるわけですよ。そういう人にも、きちんと説明ができる会見で無ければいけない。それは、嵐ファンの為にも。そこで、きちんと説明されなければ、のちのち周りの人から追及された時に、我々が寄る術が無いじゃないですか。そこで何か言ってくれてれば「でも、会見で本人がこう言ってたし」って、心の拠り所ができるわけですよ。だから、色々な視点からの質問があるべきだと思うのね。
もしかしたら、あの記者の方は、ご自身はそんな事思ってもいないけれども必要性を感じてあの質問をしたのかもしれません。だから、あんな曖昧な質問になったのかも。
あれに翔くんがイラッとせずに答えられてたら花丸💮だったけどな〜。まぁ、翔くんだって人間だもの。しょうがない☺️
だから、もっと、突っ込んで質問して欲しかったよ(それとも質問したけど公開NGになったのか)
結婚の事とか、ジャニーズの他のグループの事とか。なぜ、この日を選んだのか、とか。
「なにに一番時間がかかりましたか」に「全員の思いが落ち着く場所を見つけること」。そこ、もっと詳しく!「辞める・休む」なのか、「何年・期間定めず」なのか、「いつから」なのか、「いつ発表」なのか、「どう発表」なのか、その他諸々諸々、どうしてそうなったのか含め、もっともっと、詳しく知りたかった。色々な要素のある中で、メンバーの中で、どういう面でどういう不一致があって、どう一致に至ったのか。この時期、私は支障なかったけど、受験生には厳しかったハズだぞー
発端は2017年6月16日かな?
SMAP騒動があった後ですね。と、なると、大野くんの思いの中に、その影響はあったのでしょうか?いやいや、それよりも、松潤君が嵐の終わり方を考えるに至ったのには、おそらく影響してますよね?もう、そうとしか思えないですけど、違います?
TOKIOの騒動の時には、話し合い中?どんな思いでいたかな。いやいや、むしろそれよりも、今回の嵐の会見を、TOKIOはどんな思いでみてたかな。だって「5人で嵐」を連発してたよ。あれが、TOKIOに痛くないわけがない。
すばる君の脱退はどんな思いでみてたかな。ジュニア時代、一緒に活動する事も多かったから。すばる君の辞める決意と大野君の休みたい気持ちは、大きくかけ離れているので、もちろん結果も大きくかけ離れたけど。すばる君やエイトも、嵐の決断を、どんな思いで見てるかな。
タキツバの解散、滝沢君の引退、翼君の退社はどういう思いでいたのかな。あの頃には、嵐活動休止発表の日時は決まっていたんだろうか?まだ滝沢君には言ってないよね。言ってたのかな?
ジャニーズも色々ありました。その度に衝撃を受けてたんだけど、嵐はまた、違う思いを持っていたんだろうという事が、発表後に初めて分かったわけです。
タキツバのなんて、つい最近の事ですよ。あんたがた、一体どんな気持ちで送ったのよ。事情がわかった上であの頃を過ごしたかった、と思うのでした。
基本的に全受容です。もともと、公式の発表しか信じない(この辺りも前のブログに詳細記載済み)スタンスなので、きちんと発表してもらえれば、私はいいかな。なんせ、彼らは虚像ですから。だがしかし、このネット社会、望んでもいないのに、勝手に視界に入ってくるのだけが困りもの。見なかった事にするしか無いけどねー
で、TOKIOはどんな思いでみてたかな。を確認する為にビビットをみる。普段はみない。なぜならば、私はそもそも太一君が好きじゃないから。そもそも好きじゃないからって訳では思うんだけど……全然気に入らなかった。「自分も長くグループやってるからわかります」「グループやってくのって大変なんですよ」。は?!TOKIOとは全然違いますけど!?メンバーの1人がああなってしまったのは、もちろんその人の素質もあるんでしょう。でも、同じメンバーであるあなた方にその責任が全く無いとは言えないよね。嵐はそうはなってないっす。多分、大野君は自分の弱みをメンバーに見せることができたし、メンバーはそれを受け止める事ができたんです。そういう関係性を作れていたんだと思います。多分、TOKIOにはそれが無かったんじゃないかな。だからTOKIOと嵐を同列に挙げて話すのは違う。そもそも、TOKIOって宙ぶらりんのままじゃん。しょうがないと思いますよ。降って湧いた話で、急に対応を求められて、応急処置がそのまま続いてる。でも、そろそろ。まーー、嵐の話も、急に降って湧いた話でしょうから、翌日に対応は難しかったかもしれないですけど。いやー、でもねー、少しくらい話せたでしょ?TOKIOの話を。私は思ったよ。「お前は嵐の話じゃなく、まずTOKIOの話をしろ」と。太一君は、やっぱそーでしょー。なんの話が進んでなくてもいい。自分の思いを話しなよ。嵐の「5人で嵐」を聞いて、太一君がTOKIOの事を考えないわけが無いじゃん。それを話さないなんて不自然。それを話してもらえたら、たぶん、ファンは嬉しいと思うんだけどな。
エイト(丸山君)はどんな思いでみてたかな?は見ないでしまった。一週間も経つと忘れるじゃーん。
ここからは余談。
上記のTOKIOの話を職場の更衣室で話していた時、途中から入ってきた同僚。「SMAPも無かったことになってない?タブーみたいな」「ロトシックスのCMすごくイヤなんだけど」。
中居君は無かったことにはしてないよ。きちんと喋ってたよ。と、伝えておきました。
ロトシックスはねー、私は何も考えてなかったけど、いかにも「こちら3人は仲良くやっております」感があって嫌なんだそうだ。同席してたも1人の同僚も頷いていたから、そう感じている人も少なくは無いらしい。なるほど〜、そう言われればそうかも〜。
それはともかくとして、無かった事にされるのは、やっぱ悲しいかなー。よくないよねー