林檎日記

日々の事、考えた事など
無責任に書いてます

塩について考えた

2020-03-14 20:17:00 | 日記
本日の夕食中、山で作られる塩の番組を見て、塩の出来方が気になったので調べてみた。

塩がどうしてできるのかといえば、
地殻のミネラル分が川などで削られて、もしくは海底で溶かされて、海に溶けだし、
水は蒸発するけどミネラルは蒸発しないので、ミネラルが凝縮して海水(塩水)が出来上がる。

では、岩塩はどうしてできるかというと、海底が隆起して取り残された海の残りの水分が蒸発して塩湖ができる。そこに塩が沈殿する。うえから堆積物が積もって、塩を圧縮する。そして岩塩ができる。
と、いう事らしい。

つまり、海水から作る塩にしろ、岩塩から作る塩にしろ、

塩は地殻から作られる!地殻がしょっぱい!

しかし、地殻から塩を作る事ってしないじゃん。地殻から塩を取り出すの難しいのかな?
それをしたのが水の力!
でも、今から、それ(地殻に水をかけてミネラルを溶かす)をしようとしたらきっとものすごく時間がかかる。
つまり、地球の長い時をかけたダイナミックな営みが、塩を作ってくれたんだね!

と、いう結論に至ったのだが、合っているだろうか?
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常磐線再開を受けて感じた事と考えた事

2020-03-14 19:50:00 | 日記
常磐線再開のニュースを見て、羨ましかった。

再開区間を走った後の列車の放射線量に問題があるとかニュースで見たような気がするし、本当に復興したのか、コレが本当に復興に繋がるのか、甚だ怪しいものだ、とも思うけど、

喜んでいる人の姿をみて、正直羨ましかった。

三鉄の復旧の時はこんな思いにはならなかった。
羨ましくも無かった。のは、地元民として、心配な要素の方が大きいからだろうなー。三鉄の経営、大丈夫なのか(ダメだろう)と、いう思い。もともと赤字路線だよー。
地元民だでねー。

でも、三鉄は私の家の辺りは走らない。
私の家の辺りは、JR大船渡線。JR大船渡線は、今でも残ってるけど、残念ながら気仙沼ー盛間はBRT(バス)となった。当初は、鉄路復旧までの仮の措置と言われた。(しかし、それをそのまま鵜呑みにしてる人は少なかったと思う)。予測どおり、鉄路復旧は無くなった。
鉄路復旧を訴える人たちもたくさんいたけど、復旧したところで、乗客が沢山いるわけでなし、現実的ではないなぁ、と、思ってたよ。そりゃ、列車には走って欲しかったけど。この過疎地でねー、車社会だしねー。しょうがないねぇ、と、諦めて、受け入れてたけど。

今日は羨ましかったなぁ。
やっぱり、列車が走るのは、バスが走るのとは全然違う。「街が戻ってきた!町が栄える!」と、思える気がする。
でも、それは錯覚かもしれない。
あぁ、でも、羨ましかった。
復旧したのが三鉄ではなく、大船渡線だったら、私も喜べたのかもしれないなぁ。

その大船渡線(BRT)ですが、いまでも鉄路当初に比べて、駅が増えてるんだけど、さらに増える。なんと、うちのそばに駅ができる!
便利になるかも知れないけど、そもそも使ってないしなぁ。今の駅でも歩ける距離だしなぁ。
もし使うとして、冬の一ノ関までだけど、そうなると、あちこちで停まられると、どんどん時間がかかるようになって、不便よねぇ。もう、路線バス化している。




<header class="Header" style="letter-spacing: normal; -webkit-tap-highlight-color: rgba(26, 26, 26, 0.301961); -webkit-text-size-adjust: auto; box-sizing: inherit; line-height: 1;">

JR常磐線、9年ぶり全線運転再開 富岡-浪江間復旧、東京にも直行

<time class="Header__informationDate" style="box-sizing: inherit; display: inline;">3/14(土) 6:18</time> 
Yahoo!ニュース
</header><article data-version="1.0" class="Article" style="letter-spacing: normal; -webkit-tap-highlight-color: rgba(26, 26, 26, 0.301961); -webkit-text-size-adjust: auto; box-sizing: inherit; margin-top: 16px; margin-bottom: 16px;"><figure style="box-sizing: inherit; margin-bottom: 0px; padding: 0px;">
<figcaption style="box-sizing: inherit; margin-top: 6px; font-size: 10px; color: rgb(153, 153, 153);">JR常磐線が全線で運行再開され、双葉駅を出発する始発列車=福島県双葉町で2020年3月14日午前5時59分、和田大典撮影</figcaption></figure>

 JR常磐線が14日、全線で運転を再開した。2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で、福島県の富岡―浪江間(20.8キロ)で不通となっていたが、9年ぶりに全線がつながった。

【9年ぶりのおかえりなさい】JR常磐線が全線で運転再開

 運転再開区間の一部は、放射線量が高い「帰還困難区域」にある。復旧作業が難航していたが、除染作業がようやく完了し、19年12月から試運転の列車を走らせていた。この区間にある夜ノ森(よのもり)(富岡町)▽大野(大熊町)▽双葉(双葉町)――の3駅や周辺の道路などでは、運転再開を前に避難指示が解除されていた。 

 常磐線は東京都と宮城県を結ぶ。今回の全線開通に合わせ、東京―仙台間を直通運転する特急列車の運行も再開。上野・品川と仙台間を「ひたち」が1日3往復する。震災発生直前までは、上野―仙台間を特急「フレッシュひたち」「スーパーひたち」が1日7本、最速4時間12分で結んでいた。復旧区間の富岡―浪江間では普通列車が1日11往復する。【平井桂月】

</article><footer class="Footer" style="letter-spacing: normal; -webkit-tap-highlight-color: rgba(26, 26, 26, 0.301961); -webkit-text-size-adjust: auto; box-sizing: inherit;"><aside class="RelativeLinks" style="box-sizing: inherit; margin: 12px -8px 4px; caret-color: rgb(68, 68, 68); color: rgb(68, 68, 68); font-size: 16px; -webkit-text-size-adjust: 100%;"></aside>
</footer>
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もうがっかりしたくない

2020-03-14 08:07:00 | 日記
今日の、夕方の、安倍さんの会見(?)が、怖い怖い😱😱😱😱
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