母の喜寿祝いを、岩手・群馬・千葉を繋いでリモートで開催。
いい時代になったなぁ。当分直接は会えそうに無いけど、こうやって顔を見て直接やりとりできるなら、いいね。
個人的には『紅蓮華』をピアノで演奏。家族だからそんなに緊張しないかと思ってたけど、めっちゃ緊張した!手が震えた〜〜〜。いっぱい間違えたけど、止まらずに最後の方まで。最後サビ前で一回止まってやり直したけど。
スマホで母に撮影してもらってたので、反応を見れたのが姉宅の甥姪だけだったけど、神妙な面持ちで拍手してくれてた。母曰く「まじめに聞いてたよ」との事で、とりあえずよかった、かな。
拍手してくれるなんて、大人になったなぁ、と思うのだよ。
終わり際に、父が「来年は私の83才の誕生日祝いをして欲しい」と言ったのが意外だった。ほとんど喋ってなかったのに。
来年、会う機会ができるかどうか分からないけど、リモート誕生会は行おう。