祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ 山本太郎(仲間)が新国立競技場問題でブチギレ激怒!

2015-08-06 08:50:43 | 山本太郎 国会議員


「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎議員は国会でいい仕事をしていますね。いつも持ち時間が少ないのが残念ですが、きちんとポイント抑えた質疑をしています。今回は新国立競技場の件に関して追及です。

利権がらみで好き放題に予算を増加させているのはだれの目にも明らか! それをどこの政党も追及しようとしないのが不思議である。屋根を無理やり作ったのは、オリンピック後の新国立競技場をスポーツ以外に活用するためだそうですが、それがたった年に6回12時間のみのコンサートのために増設しています。また、初期費用だけではなく、オリンピック開催後の維持費がとんでもない。2013年11月28日に、日本スポーツ振興センター(JSC)は、新国立競技場の収支見込みを公表しています。その際の維持費として年間約46億・・・・・現在の国立競技場の維持費の6倍以上・・・・・天下り先の増加ですね。



山本太郎(仲間)が新国立競技場問題でブチギレ激怒!突っ込みが激しいと話題の国会中継 2015/7/14


・ 日本の原発安全基準、実は世界最低クラスだった!

2015-08-06 07:58:14 | 原発事故

日本が再稼働しようとしている原発は、その基準が世界の中では遅れた設備とシステムを持っています。それをアベシは「世界で最も厳しい安全基準」と平気でうそをつきます。今まで世界ではスリーマイル島やチェリノブイリの事故を教訓として安全対策を強化しているますが、日本は全く手を付けないどころか、3.11福島事故を得て初めて手を付けた安全基準も非常にお粗末・・・・

以下、真実を探すブログより転載します。





安倍首相が「世界で最も厳しい」と豪語している日本の原発安全基準、実は世界最低クラスだった!

嘘つき

7月25日に報道ステーションが取り上げた原発の安全基準に関する番組が素晴らしかったのでご紹介します。この番組では安倍首相が豪語している「世界で最も厳しい日本の原発安全基準」という言葉が事実なのか調べるために、海外の原発と日本の原発を比較しました。

その結果、欧州では日本よりも丈夫な二重防護壁を使用している上に、日本では一部にしか配備されていない「フィルターベント」を標準装備していることが判明。二重防護壁とは原子炉格納容器を守る壁のことで、日本は一重防護壁となっています。9.11同時多発テロをキッカケに欧州は飛行機の直撃に耐えられるような安全基準を設定し、このような二重防護壁が全ての原発に配備されたのです。

また、核燃料が溶け出すメルトダウンが発生した時に備えて、欧州の原発には「コアキャッチャー」という特殊な受け皿が設置されています。これは溶けた核燃料を受け取る為の容器で、溶けた核燃料が直ぐに冷めるような構造となっています。これも日本には配備されていません。

というか、今までそのまま放置していた日本の方が異常だと言えます。格納容器は一重防護壁で、フィルターベントも一部だけ。その上、コアキャッチャーも無し。これで良く安倍首相は「世界で最も厳しい基準」とか言えますよね(怒)。安倍首相は外遊をするついでに、欧州の原発の格納容器に入ってみてはどうでしょうか?きっと、良い勉強になると思います。


☆安倍首相は世界で最も厳しい安全基準と自画自賛するが、日本の原発の安全基準は欧米の周回遅れ。追いついたとすればヨーロッパの10年前ぐらい。



原発の”世界最高基準”。驚きの現実・・・日本は遅... 投稿者 kotetsu1111
↓番組のキャプチャー
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