戦争によって潤う軍産複合体は、常に戦争が起きるように仕掛けることを考える。戦闘機にしろイージス艦にしろオスプレイにしろ、それを製造するためには1200~1500社の企業が関係していると云われている。これらの全ての企業が潤うためには、莫大な支払いが必要となるが、一番簡単で継続可能な方法は国民から広くかき集めることが一番有効である。それによって官僚も天下り先が確保できるし、政治屋も献金と云う名目の所得を増やすことができる。戦争万歳である・・・・そのマッチポンプの一つがISIS・・・・・CIAが訓練したという話は誰でもが知っている。アメリカの空爆が長く続いても一向につぶれる気配のないISISは、事前に空爆の情報が流されていて被害は受けない・・・・そして、もっと驚くことに、アフガニスタンの米軍基地内でISISのラジオ放送がなされていたことが暴露されました。
ブログ「あなたを見つめる人工衛星」さんより転載します。
アメリカこそがテロ国家でした。
2016年01月04日
テーマ: ブログ
アフガニスタン東部、山岳の谷間にある ジャララバード。
ジャララバード人口約20万人。
ジャララバード
この町の西はずれにアメリカ陸軍の基地があります。
US.ARMY
この基地の中に ISISのラジオ局が開局していました。
ISISがアメリカそのものだった事が、明らかになったのです。
これは新年早々から重大なニュースですね。
以下は、イラン・ジャパニーズラジオからの引用です。
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「アフガニスタンの国会議員が、アフガニスタンで報道活動を行うテロ組織ISISのラジオ局は同国にある米軍基地に設置されていることを明らかにしました。
ファールス通信におよりますと、タリバンがアフガニスタンのISISのラジオ局は、ナンガルハール州の中心都市ジャララバードにあるアメリカ軍基地に設置されていると主張したこと受け、同国の一部の国会議員は30日水曜、このニュースを認めました。
アフガニスタン国会のラフマーニー議員は、この問題を認めると共に、「このISISのラジオ局の設置においてアメリカは重要な役割を果たしている」と語りました。
また、別の議員であるゴルムジャヒド氏は、「ナンガルハール州にあるISISのラジオ局は直接的な形でアメリカに運営されている」としています。
___________________________________________________以上、引用終わり。
イラン・ジャパニーズラジオ
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/61128
参考ブログは”糸川隼のデイリーニュースジャーナル”さま。
http://ameblo.jp/toyotacarina/entry-12113674252.html
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アメリカの兵隊はなんのために死んだのでしょうか?
これでは名誉もクソもありませんね。
アメリカの政府は、自国の兵隊はもちろん一人一人のアメリカ人をも裏切ってきたのです。
日本も一蓮托生で罪が有ります。
アホらしくて役人の指示や指導など受けたくありません。
こんな国の法律を守る気など、さらさらありませんです。