6月10日(金)
ニュースに面白いものが流れています。「安倍一味が我々の・・・・・」北朝鮮が安倍・菅・稲田の個人名をあげて安倍一味と表現しています。そして「有事がおこれば、いの一番に日本を攻撃する」と明言。
北朝鮮がまともに反応していますね。とても正常な感覚だと思います。現状の自民党政府のやり方・・・特にアベコベ氏のする事なす事が全て相手を刺激することばかりなので、このような反応が出るのは当然でしょう。問題はアベコベがこれを分かって刺激し続けているのか、例によって何にもわからず言いたい放題の結果なのかどちらなんでしょう・・・・?
相当先が読めて、国民の心理操作も理解していて、大きな組織を動かせるマネジメント能力を持っているなら、評価してもいいでしょうね。北朝鮮みたいなキチガイを刺激して、さも戦争が起きそうな状況を作っておいて、国民を心理的に動揺させ、その結果軍事費を膨大に使えるようにしたり、名目を戦争やテロなどを防ぐことが重要だと脅して、自分たちに都合の良い法案を作って独裁体制を作る・・・? しかし、どう見てもただの餓鬼が周りの状況も理解できずに言いたい放題した結果、たまたま周りが偶然にアベコベの云う事を聞いて動いているというのが真理でしょう。実力のない人間は、そのメッキが剥がれるのは時間の問題・・・・・
しかし、アベノミクスを始め、あれだけデタラメを言い続けて政権をとれる日本の政治は3流どころのレベルでは無さそうですね。国民がもっと本格的に立ち上がらない限り、まともな国にはならないでしょう。そしてアベコベ氏が狂っているだけではなく、あのレベルの人間がトップに立てる自民党そのものが普通ではない・・・・・国民の為に政治をやれる人材を育てることが大切ですね。そのため一人でも多くの人たちに、真実を理解してもらわなくては・・・・・
旅
6月7日(水)
今月に入り1週間ほど友達に会うために関東・関西方面に旅に出かけました。友達に合って話すことも面白いし、知らないことを見ることも面白い・・・・
今回、千歳空港の手荷物検査で捕まりました? たまたまバッグに入っていたスイスミリタリーナイフが見つかり、機内に持ち込めないといわれ、もう一度検査場を出て航空会社のカウンターで申請のやり直しをしました。ナイフと云っても刃渡り3.5センチほどのものですが、厳しいものですね。
今回の旅行で徳島に行った際に、友達が神戸まで迎えに来てくれてランチにビーフカツを食べに連れて行ってもらいました。少し待つよと云われましたが、店に着くと店側に人が並びその列が敷地のはずれまで行くと、歩道の真ん中を空けるようにして車道側にも並んでいます。ちょっとビックリです。並んでから一時間弱でお店に案内してもらいました。食べてみて納得です。肉も厚めですが、火の入れかたも上手でお肉がおいしいし衣もサクッとしています。ソースは独自のソースを作っており、味も薄目にして肉のうまみを感じやすくなっています。これならわざわざ並んでも食べに来る人はいるはずです。
昼食の後、コーヒーを飲もうと「にしむら」に連れて行ってくれました。前回も連れて行ってくれましたが、美味しいコーヒーです。私が自宅で飲んでいるコーヒーに近い味です。今はスターバックスやドトールなど多くのコーヒーショップがありますが、ただ苦いだけで美味しくない。それに比べて「にしむら」のコーヒーは、酸味・苦味・甘味・香りなどバランスよく設定されており、ありがたいですね。
その後、徳島の鳴門までドライブし、自宅で奥さんとおしゃべりした後、近くの競艇場に連れて行ってくれました。競艇場は生まれて初めてです。レースを見ていても、いつスタートでどこがゴールかも分かりません。レースとレースの合間に建物内にあるテレビを見に行くと、先ほどのビデオのレースが流れています。見ていてると、各船がスピードあげて走り出すとき、その少し前にラインが見えます。実際のレースにはないのですが、テレビには加工してラインが見えるようになっています・・・どうやら、決まった時間に決まった場所を通過するのがスタートのようです。すぐに外に出て、テレビの映っていた辺りに行くと、大きな時計があります。一分で一周する時計で、それが動き始めて丁度ゼロになる時に、決められてラインをオーバーせずに通過することがスタートでした。それぞれの船が、そのラインを全速で通り抜けることがテクニックの一つのようです。友達が、競艇券を一枚買ってくれました。6艘の船が走りますが、複式で買ってあり、取りあえず3番4番が来ないことだと教えてくれました。そしてレースがスタート・・・・・その結果、なんと12600円も当りました。自分が買ったのでないので返そうとしましたが、彼は自分も買ってあるからいいと云ってます。彼は3枚買っており儲けた上に、さらに次のレースも1万円以上を稼いでいました。こんなことは珍しいのでしょうね・・・・・そうでなければ、みんなが大金持ちになる・・・
京都に行ったとき、友達がいろいろな所を案内してくれました。京都全体の位置関係を教えてもらい、そして歩き回って説明してくれました。あとで見ると万歩計は13000歩ほどあります。大体の位置関係が分かった上に歩くことで街の雰囲気が分かってきました。何日か時間をとって歩き回ると面白そうです。そして古い建物もあり、歴史を勉強して来るとかなり楽しい時間が過ごせそうです。今回は、最終的に鴨川にある豆腐料理を食べに行きました。そこで初めてよく言われる「うなぎの寝床」を納得・・・・・間口は狭いが奥が深い。確かにそこのお店の周りは全てがストレートに奥が深い所ばかりです。鴨川の川床での食事は、かなり涼しいものです。水の上にせり出した床で食事をするという発想は面白いものですね。2日間も時間を割いて案内してくれた友達に感謝ですね。今度は孫たちを連れて、日本の勉強に行かねば・・・・・
サングラス
5月28日(日)
今日はサングラスを買いにアウトレットに行ってみました。サングラスを買うのは何年振り・・・いや何十年ぶりでしょう。普通は車を運転するときや外出するときは度付のサングラスを使っています。しかし、自宅にいる時やパソコンを使ったり、畑仕事をするときなどはメガネをはずしています。そして先日度数が合わなくなってレンズを変えてから、外出時もメガネをかけないようになりました。メガネをつくり変える時、度数が低くなって以前より弱い度数で作り変えたためです。眼鏡屋さんに言わせれば「目が良くなっている・・・?」といいます。そこで、それ以来車を運転する時以外はメガネを使わ無くなりました。そこで、外出用にサングラスを買うことにしました。
サングラス売り場に行って、一番最初に目についたのが入り口正面に飾ってあったこのサングラス。お店に行くまではグラデーションのかかったふち無しを考えていました。ふち無しを選んではかけて見ましたが、なぜかピンときません。何種類かのサングラスを試しましたが、最終的に初めに目についたサングラスの所に戻ってきました。30代頃はこの鼈甲型のメガネを使っていましたが、もう使わないだろうと思っていました。しかし、手に取ってよく見ると意外と良さそうです。しかも偏光レンズになっているので、直接目に入る以外の光をカットしてくれます。少し色は濃いものの、太陽の強力な光をカットしてくれると思えば、この方が目には良いかもしれません・・・少し悩みましたが、数日後に旅に出ることを考えると、ここで決めねば時間が取れないので、これに決定。これでしばらくはメガネ・サングラスの心配はしなくて済みそうです。
表示
5月27日(土)
久しぶりに孫たちが泊りに来るので買い出し出かけました。いろいろ買っているうちに翌朝はパンケーキを作ってやらねばと思い、北海道の薄力粉を置いてあるお店に行きました。薄力粉を買おうと棚を見ていると「九州パンケーキ」という袋が目に入ります。何だろうと裏の表示を見てみると、それぞれに食材の産地が書かれています。
小麦粉 大分・他九州
砂糖 沖縄・鹿児島
赤米 福岡
胚芽押麦 佐賀
もちきび 長崎
黒米 熊本
うるち米 鹿児島
発芽玄米 宮崎
更に、説明文では「乳化剤・香料・加工澱粉は一切使っておりません」と明記されています。そしてアルミニウムの入っていないベーキングパウダーを使っているとしています。放射能汚染地域は完全に外していました。
福島の原発事故が起きてからは、東北から関東の新潟・長野・静岡辺りまでの食材は土地が放射能汚染されているので、そこで作られた食材は購入しません。孫たちが良く遊びに来るので、とても気にかけています。しかし、最近気づいてことは、産地を明記している商品が多くなり始めています。以前は「国産」という表示で品質の高さを訴えていましたが、今は「国産物を使用」表示は危険で購入しないと判断されるので、よく消費者の事を考えている企業は、産地を明確に示し始めています。
民主党の時代に事故が起き、担当大臣をしていた細野が狂ったことを指示していたので、日本の国民は大迷惑です。当時、各企業は独自に商品を検査し5ミリベクレル以下だとか50ミリベクレル以下だとかと表示を始めました。当然ですね。より安全なものを売ることが大切であるので、いかに放射能汚染がされていないかを明示し始めました。福島事故以前は年間に1ミリシーベルトが限界とされていましたが、事故後は日本の基準は300ミリシーベルト/年と驚くほどの基準に設定され、一年後に100シーベルト/年に変更しましたが、この基準も異常に高いものです。
被ばく基準でいえば、病院で厳重に管理されている「レントゲン室が5ミリシーベル」以下です。この放射線管理区域(レントゲン室)は、大人であって飲食は禁止されております。しかし、日本政府は20ミリシーベルトの地域に人を住まわせようとしています。それも操作しまくった数字の20ミリシーベルトです・・・・・あのチェルノブイリでも年間5ミリシーベルト以上は「移住義務地域」されています。そんな地域に住民を戻させようとする自民党や官僚は狂っているどころではないですね。意図してやっていることなので、殆ど犯罪者と同じ・・・
食物でいえば、ドイツの基準が「大人で8ミリベクレル以下で、子供は4ミリベクレル以下」が設定されています。日本の基準は100ミリベクレルで、乳幼児食品が50ミリベクレルです。これは20年後30年後と時間がたてばたつほど、内部被ばくによる悪影響が発生することを意味しています。先日も書きましたが、2060年度の人口予測が8800万人でした。現状よりおよそ3割の3900万人が減ると政府は報道しているものの、実際はこんなものでは済まない可能性が高いでしょう。なぜなら、放射の汚染による被害はないという立場をとっているのが自民党政府や官僚です。おそらく内部被ばくによる人口減を計算に入れていないので、人口減はこんなものでは済まないでしょうし、遺伝子損傷による病気が増えているでしょうね。自己防衛しなければ・・・・・
グリップ
5月22日(月)
気候が良くなってきたので自転車が使えます。時間帯によっては寒すぎるのでウインドブレーカーが必要ですが、それでも自転車で走り回るのには丁度いい季節です。この自転車は九州にいたころに買ったもので、10年以上が過ぎているでしょう。6年ほど前にハンドルのグリップを交換しましたが、今回乗り始めて気づいたことは、グリップのゴムが溶けたような状態で手にべとべととついて来てゴムの劣化が進んでいることです。そこで新しいグリップに交換・・・・・交換後、走ってみましたがとてもいい感じです。畑が落ち着くと、少し手入れをしてあげねばなりません。21段変速がついて当時2万円を切った価格で購入したと思います。普通ならば4-5万円はするはずですが、何故か特価で売り出しており安く手に入れました。しかし、その割にはしっかりと走ってくれます。キチンと手入れをしてあげれば、これも車と同じように20年以上は使えるでしょう。大切に扱わねば・・・・・
世界ランキング
5月15日(月)
ネット上に「驚きの世界ランキング」というのが出ていて、見ていると日本のランキングの低さに驚きます。自民党の政治は国民のためには何もしないことが基本・・・。自分たちと自民党を支えている官僚や産業界にだけは甘い汁を吸わせるけれど、一般国民は搾り取るだけ搾りとろうと云うことのようです。人口が減り続けることは数十年前から分かっていることだが、何もせずにいる為に 2060年には約8800万人に減ってしまう。現状1億2700万人なのでおよそ3割減・・・・・北朝鮮の拉致問題も千島列島問題も年金問題も待機児童問題も・・・・・なにかも何十年経っても進歩は無し・・・こいつらもダメだけど、その事になんとも思わない国民が多いのも驚きだ!
1:相対的貧困率 31位/37ヶ国OECD
2:ジニ指数 23位/37ヶ国OECD
3:子ども貧困ランキング 34位/(2016ユニセフ)
4:一人親世帯の貧困率 33位/33ヶ国OECD
5:教育機関への公的支出 32位/33ヶ国OECD
6:幼児教育に対する公的支出 31位/33ヶ国OECD
7:大学生への公的支出 33位/33ヶ国OECD
ガス管
5月14日(日)
自宅の裏通りで下水管の工事がありました。工事が始まってしばらくしてから見に行きました。丁度その時、土の中から薄緑のビニールの様なものが見えます。ユンボで穴を掘っていた人が下りてきて説明してくれました。「あの下にガス管があることを示しているんだ」・・・なるほど、ある程度土を掘ると緑色のビニールが出てこれば、誰にでもその数十センチ下にガス管があることが分かるので、間違って管を壊すことも無くなる。こういう仕組みになっているんだと思って、自宅に帰っていました。昼頃に雨が降ってきても食事もせずに穴掘りをしています。おそらく早く終わらせて、帰ってから食事をするつもりなのだろうと思っていましたが、午後3時を過ぎても穴掘りを続けています。そのうちに北ガスの工事車両が来て、何やら慌てて掘った穴の中に降りてゆきます。
何かおかしいので工事現場に行くと、あたり中がガス臭い状態です。どうやらユンボでガス管に傷を入れたようです。(写真の中央部分に傷)。そのガス管を見せてもらうと、ポリエチレンで出来たガス管です。これなら昔の亜鉛メッキ鋼管と違い腐ることも無いのですが、今回の様なユンボでひっかくと簡単に破れる欠点もあるようです。傍にいた北ガスの方が、あとで自宅内を検査させてくれと云います。なぜかと聞くと、室内にガスが入っている可能性があるのでチェックしたいといいます・・・。それならと早速自宅に来てもらい、ガス検知器でチェックを始めてもらいました。一階は良かったのですが、2階のウォークインクロゼットでは、検知器がうるさいくらい鳴り出しました。そこは丁度工事現場に面しており、クロゼットには小さな明かり取りの窓があるので、そこから入ったのでしょう。外のガス管工事は終わっているので、2階にある窓を全部開け広げ空気の入れ換えです。10分程過ぎてから再度チェックしてもらうと、今度は感知機は鳴り出しません・・・・・
ガスは見えないだけに怖いですね。もし2階で知らずに寝ていて、ガスが充満したら大変な事になっていました。自分の周りで何が起きているかを、いつも知っておくことが大切ですね。
運転免許証更新
5月12日(水)
公園委員会から運転免許証の更新ハガキが届いていた。いつもの事だろうと中を見ていると、3枚目の裏に「IC免許証の暗証番号」という欄がある。今まで見た記憶がないので読んでみた。
「免許証の個人情報を保護するため暗証番号の設定が必要となります。
暗証番号1は、免許証番号の赤斜線部分4桁の数字(これ以外を希望する場合は希望する4桁の数字)を、暗証番号2は、希望する4桁の数字を準備してください。」
と書かれている。まず、何が目的でするのかが良く理解できない。文章では「個人情報の保護・・・」と書かれているが、どういうことを意味しているかが分からい。また、暗証番号が1と2があり、なぜ2つも必要かもわからない・・・・さらに、暗証番号1は免許証にある斜線部分の数字を書けと云っておきながら、他の数字でも良いと書かれている・・・・・
免許証の為に暗証番号を2つも記憶しておかねばならない理由が分からないので、運転免許試験場に電話をした。何に使うかを聞くと、向こうも分からないようだ・・・・? どうやら今は使うことは無いけれど、将来使うようにしたいと考えているようだ。それも個人番号と合体したいというのだ? だからといって暗証番号がなぜ必要かは分からないらしい。「ほとんど使うことはありません」という答えが返ってきた。こんな組織で仕組みを作っていいのだろうか?
全国の免許証所持者は8215万人いる。各人から3500円を回収し、平均3.5年ごとに更新すると仮定すれば、年間に約820億円が転がり込んでくる。今日更新に行ったところは警察署内なので、建築コストや家賃・維持費はおそらく国持ちだろう。すると、そのほとんどは単純に利益・・・・・高級官僚は退職後3回天下れば、生涯所得は10億円と云われている。そんな奴らに金をばら撒くために、仕組みが作られているかと思うと、受講している時間がもったいないと感じるのは私だけかな?
五稜郭の桜
5月3日(水)
4月の29日から5月1日まで函館方面を旅していました。はじめて五稜郭の桜を見ましたが、いいところですね。お堀の外がわにもたくさんの桜が植えられており、地元の人たちがバーベキューをしながら桜を楽しんでいました。しかし、ぎゅうぎゅう詰のような感じは無く、敷物を敷いてもゆったりとしたスペースが取れます。また、橋を渡って五稜郭内に入ると、丁度お堀に沿って土塁がありその上を歩けます。そこを歩くと足の下にも、頭に上にも桜を見ながら歩くことができました。歩いていてもゆったりと歩くことができるので、自分のペースに合わせて桜を楽しむことができます。北海道の桜と云えば山桜が想像されますが、ここはソメイヨシノが1600本程ありました。(写真をフォトチャンネルに載せてます)
また、函館市内にある「桜ヶ丘通り」の桜並木を行ってきました。道路の左右に桜が植えられおり、道路が桜のトンネルのようになっています。昔住んでいた国立の桜並木を思い出しました。ここは車で走ることが良いですね。また、最後の日は、松前城を見に行きました。ここもいろいろな桜がありましたが、まだ咲いていない桜もあり、もう少し暖かくなってから行くときっと楽しいでしょうね・・・・・孫たちとこれほど桜を楽しんだことは無かったので、いい思い出になりましたね。
耕うん機の清掃
4月26日(水)
今日の午前中は晴れの予報なので、耕うん機の掃除をしました。今年はもう使う必要がありません。耕耘する爪を両側とも車軸から外します。片側の爪は二つに分解しこびりついた泥を清掃。爪のカバー内も、かなりの量の泥がへばりついていました。大きな泥は水とブラシで落とし、そのあとスポンジで細かい所の泥をとりました。少し錆ができているので取り除こうとしましたが、サウンドペーパーが見当たりません。日を改めて錆取りですね。洗った爪を乾燥させ、潤滑剤を吹きかけ、あとは組み立てて終了。
午後からは、修理に出していた車を受け取りに行きました。4月10日に入庫してから2週間以上がかかりました。初めはリアアームブッシュの交換で3日ほどの予定が、インジェクターも交換の必要が出てきたため伸びてしまいました。これで安心して運転できます。2週間ほど代車のオートマチックを乗っていましたが、結構楽でいいですね。今日、自分の車に乗って少しの間は、何か違和感があります。マニュアル車では自分の意思でギアを変更するので、好きなように車を操れます。いろいろな状況で、それぞれに合った走りからができる・・・・・これがマニュアル車の楽しみですね。新しいインジェクターに変わったので、どのような変化があるのか気になります。特に燃費は良くなるのかな?
インジェクター
4月21日(金)
先日、ロアアームブッシュの交換のため車をディーラーに預けました。その際、2日ほど前から車内にガソリンか排気ガスかのような臭いがするので調べるようにお願いしました。その後電話があり、インジェクターからガソリンが漏れていることが判明・・・。しかし型が古いためメーカーにも部品がありません。ディーラーも手に入らず、私の方に探せないと問い合わせがりました。先日購入したスピードセンサーの業者さんの所に連絡すると持っていることが分かり、すぐに購入。しかし、週末であったため入金したものの、その確認が今週に入り、確認後商品の発送をしてもらったので、届いたのが昨日。中古品ですがうまい具合に動いてくれればいいですね。このひと月ほどで、スピードセンサー・ロアアームブッシュ・インジェクター・ディバイスと部品交換が続きました。これで、しばらくは走れそうです。
最近、米第7艦隊の管轄エリアで展開中の空母カール・ビンソンとは別に、空母ニミッツも日本近海に集結しつつあります。先日畑作業をしている時も、自衛隊のジェット機も驚くほど低空で飛び回っているのも見かけました。ニュースによると、岩国基地(山口県岩国市)では海兵隊のF35B最新鋭ステルス戦闘機が爆弾の搭載訓練を、嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)では戦闘機などが一斉に出撃態勢を取る訓練を14日までに行ったようです。岩国基地では6日、F35が精密誘導爆弾を搭載する訓練を行っています。嘉手納基地でも12日、航空戦力を一斉に出撃させる訓練が行われ、所属の戦闘機や早期警戒管制機などが滑走路にずらりと並び、発進態勢を取っています・・・・・。さあいよいよ何かが起こるんでしょうか? それにしても呑気なのは日本の政治屋・・・ なんとも思っていないのでしょう。間もなくゴールデンウィークが始まりますが、危機管理の意識もない政府・官僚は、首相・副首相・防衛大臣をはじめ多くの大臣が海外旅行に出かけるでしょう・・・・・こいつらバカなうえに、問題意識もないし、組織運営能力もない。従って、こんなきな臭い状況でも、屁理屈を付けて呑気に海外旅行でしょうね。
一般的企業では、トップが飛行機で海外に行くときは、必ずナンバー2は国内に残ります。それは飛行機事故は発生する可能があるため、万が一の時も企業の司令塔が不在になることを防ぐためです。ところが、そんな危機管理意識のないアベコベ首相や口曲り副首相は、能天気に御遊び感覚で海外旅行に行き、日本国内には不在となるでしょう・・・・元東京都知事の石原や枡添レベルとなんら差はない・・・・・更に、この北朝鮮やアメリカの動きでは、防衛大臣は一時たりとも気を抜くことができない状況ですが、これもアベコベと同じレベルなのできっとウキウキと海外旅行でしょうね。日本の国や国民の事を気にしている輩は、自民党にも官僚にもいないのでしょうがないか・・・・
サングラス
4月12日(水)
最近肩がこるので、もしかするとメガネの度が違ってきているのかと思い眼鏡屋さんへ。検眼するとやはりメガネが合わなくなってきていました。また、表面に細かい傷が付いており、メガネをかけた時にその傷が反射して白っぽく見えます。そこでレンズだけを新しく交換しようと、レンズを選んで金額を聞くと26000円と云います。今の時代、フレーム付きで10000円前後であるのに、レンズ交換だけで倍以上かかります・・・・・しかも同じメガネ店で、前回購入した時は「レンズ交換」と「新しいメガネ」とを作って2万8千でした。そこで注文をせずに帰宅。翌日違うメガネ店に行くと、同じ仕様で1万3千円でレンズ交換ができます。先のメガネ店の半額・・・・・これほど違うのなら、当然安い方が良いに決まっています。
レンズを注文し、出来上がってきた日に今使っているフレームと、初期に購入した際についていたレンズを持参しました。丸いレンズから私のフレームに合った形状に加工するためです。その以前のレンズを取り出すと、現状のレンズよりとてもきれいな状態です。確かその時もレンズに傷が入ってので取り替えたはずですが、実際2か所に傷が入っているだけで、現状のレンズのように全面に傷が入っている状態ではありません・・・・この違いはなんなんでしょう。最近、本屋に行ったり、買い物に出かけたりした際、その商品を見る時にメガネを外し胸ポケット入れます。どうもこれが傷をつける原因のようです。また、たまに洗剤を付けて汚れを洗い流しますが、これが良くないそうです。プラスチックレンズには洗剤を付けて洗うことは禁止だそうです。昔のガラスレンズのつもりで、洗剤を使いましたが、これは間違い・・・今後は携帯用の薄いメガネケースを持って歩かねば・・・・・
モンテッソーリの教育
4月10日(月)
今日は下の孫の入園式でした。上の子が入園した時も見た光景ですが、教室にある教材の多さには驚きます。写真に写っている10倍くらいの教材が、キチンと置かれています。そしてどの子どもも自分の気に入った教材を選び、テーブルの上で自由に遊んでいます。そして使い終わると、自分で元の場所にきちんと戻します・・・・・
イタリア最初の医学博士であるマリア・モンテッソーリが、フランスの医師セガンの著書に基づいた教育を始めたのがスタートで、その後1907年に「子どもの家」として実践を始める中で「モンテッソーリ教育」が確立されていったようです。その教育の目的は「自立した子供を育てること」です。教育の考え方の基本に「子どもは、自らを成長・発達させる力をもって生まれてくる。 大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない」としています。発達段階にある子どもを援助し、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる」ことを大切にしています。
それを遂行するために、教育環境を大切にしています。その「整えられた環境」とは、次の4つの要素を満たすものです。
1:子どもが自分で自由に教具を選べる環境構成。
2:やってみたいなと思わせる、おもしろそうな教具。
3:社会性・協調性を促すための、3歳の幅を持つ異年齢混合クラス編成。
4:子どもそれぞれの発達段階に適した環境を整備し、子どもの自己形成を援助する教師。
モンテッソーリ教育においては、教師は「教える人」ではなく、子どもを観察し、自主活動を援助する人的環境要素と考えているそうです。教育現場を見ていると、非常にのびのびとした雰囲気を感じます。それに同じクラスに年齢の違う子どもたちも一緒なので、年上の子が年下の子を援助したりも自然とやっています。私たち団塊の世代が受けた教育は、全員が同じ年齢で、同じ様に判断し、同じことをする人間を育てるものでした。それから比べると、全く違う世界がそこにあります。
このモンテッソーリ教育で育てられ世界で活躍している人たちが大勢います。
アンネの日記 アンネ・フランク
世界のチェロリスト ヨーヨ・マ
Googleの創設者2人 セルゲイ・プリン ラリー・ページ
Amazonの創業者 ジェフ・ベゾス
マネジメントの父 ピーター・ドラッカー
FaceBook創業者 マーク・ザッカーバーグ
英国王室 ウィリアム王子 ヘンリー王子
マイクロソフト創業者 ビル・ゲイツ
ウィキペディア創始者 ジミー・ウェールズ
他多数・・・
ネイティブ・アメリカンの教え
4月9日(日)
明日から幼稚園や学校が始まります。自分の子供の成長は、ほとんど見ている時間がありませんでした。働くことが精一杯で、子供が寝ている間に出社し、子供が寝たころに帰宅する・・・・・そしてフードビジネスの世界にいたため、日曜日・祭日・年末年始・お盆等は稼ぎ時のため、休んだことは無い。更に運営がおかしくなった店舗を立て直すために異動を繰り返していたため、休みもほとんど取れない状態・・・・・それから見ると、孫の成長はよく分かります。生まれた時も傍にいたし、誕生日はいつも一緒だし、七五三も一緒にお参り、入園式も入学式も運動会もいつも一緒・・・・・孫が少しづつ成長していく姿が良く見えます。とてもうれしいものですね。この子たちが成長し巣立っていく時までに、どれだけの事を経験し、正しい判断と行動がとれるように育てられるかが楽しみです。少なくとも日本の国家は、国民の生活も生命も守る気はないのは明らか。ならば、別に日本こだわる必要は、全くない。世界のどこでも生きて行けるだけの、知識と経験を持たせられれば、あとは自分たちで判断し生きていくでしょう。
FaceBookを見ていて「ネイティブ・アメリカンの教え」というのがありました。以下、転載します。
ネイティブ・アメリカンの教え
批判ばかり受けて育った子は、非難ばかりします
敵意に満ちた中で育った子は、誰とでも戦います
ひやかしを受けて育った子は、はにかみやになります
ねたみを受けて育った子は、いつも悪いことをしているような気を持ちます
心が寛大な中で育った子は、がまん強くなります
励ましを受けて育った子は、自信を持ちます
ほめられる中で育った子は、いつも感謝することを知ります
公明正大な中で育った子は、正義感を持ちます
思いやりのある中で育った子は、信頼を持ちます
人にほめられる中で育った子は、自分を大切にします
仲間の愛の中で育った子は、世界に愛を見つけます
信じることが価値を生む
価値は考えを生む
考えは心の反応を生む
心の反応は態度を生む
態度は行動を生む
あなたが生まれたとき周りの人は笑ってあなたが泣いたでしょう
だからあなたが死ぬときは
あなたが笑って周りの人が泣くような人生を送りなさい
過ちを見てそれを正そうとしなければ過ちを犯したものと同罪だ
地球にあるものはみな目的を持ち
いかなる病にもそれを治す薬草があって
すべての人には果たすべき使命がある
大地とその上に住むものすべてを敬意をもって扱いなさい
偉大なる精霊(精神)を保存しつづけなさい
あなたの仲間に大いなる敬意を示しなさい
すべての人々(人類)のために手を携えて働きなさい
必要とされたなら場所を問わず援助と親切を与えなさい
自分が正しいとわかっていることを実行しなさい
心と体をいい状態に保つために気をつけなさい
あなたの努力の一部を善行に捧げなさい
いつも真実をみつめ、正直でいなさい
自分の行動について全責任を負いなさい
どんなことも7世代先まで考えて決めねばならない
インディアンが約束を破ったことは一度もなかったし
白人が約束を守ったことも一度もなかった
屋根のトタン
4月6日(木)
昨日、屋根のトタンを洗浄したので今日は早速塗装を始めました。ただ午前中に仕事が一つありそれをかたずけてからで午前11時ころからです。それに今日の天気予報は午後3時ころから雨になっています。そのため乾燥時間を2時間見て、午後1時まで塗装ができると思い大急ぎ・・・・それでも3分の1ほどの塗装が済みました。これから3日間は雨が続くようなので、続きは来週ですね。なんとか畑仕事が始まる前に終了させないと・・・
塗装の準備をしているとき、ペンキの缶を開け移し替えていると、ドロッとした塊が出てきました。缶を開けてから3年目になると、塗料も変化しているんですね。買った時は、当然その年に塗り終えるつもりでしたし、置いておいても変化するとは思ってもいなかった。一缶14キロが安売りしていたので購入しましたが、これからは使い切る分を買うことですね。それにしても、塗り終わったところはきれいですね。しかし、これを塗り終えて10年後にもう一度作業をするのは、ちょっと無理かもしれない・・・・・気持ちの上では、何でもない事ですが、実際にその年齢になると体が動くのやらどうやら・・・・?
屋根のトタン
4月5日(水)
札幌の天気は快晴でぽかぽかの陽気です・・・・・3年前に屋根のトタンを半分まで塗ったままで終わっていました。その翌年にするつもりが、自然栽培を始めたために春から畑仕事でした。去年は新しく借り増しした畑があり、やはり春からそちらの方に時間が採られ、屋根のペンキ塗りはお預け・・・・・今年はなんとしても仕上げなければと考えていましたので、今日の天気を見て、これはチャンスと思い屋根に上ってみました。3年前にやり残した屋根のトタンをブラシで洗いました。その後、前に塗った側もかなり汚れているのでブラシで洗ったところ、やり残しがあることに気づきました。
屋根のトタンはフラットなわけでは無く、20センチ幅位で15ミリほどトタンが立ち上がっているところがあります。3年前には屋根のフラットな部分と立ち上がっている部分のトップだけはペンキを塗ってあるものの、立上りの横の部分は塗り忘れていました・・・・今日は全面洗い終えたので、次回はペンキ塗りだけで済むので、少しは楽になりそうです。
冬の洗車
今年の冬は洗車について新しい試みをしました。毎年、冬場に洗車すると凍ってドアが空きません。それで、今シーズンは車を洗わないことで押し通そうとしましたが、余りに汚すぎで我慢ができません。そこでトライしたのがお湯を含んだ雑巾で軽く拭くことでした。何回も洗いなおしては軽く軽く拭きあげました・・・・・しかし、春になって洗車をすると傷だらけ・・・・・一見分からないのですが、太陽の光が射すとその周りに輪の様なキズが浮かび上がってきます。表面に細かな傷が付いたようです。ガラス系のコーティング剤を使っているので少しは表面が固いだろうと高をくくったのが間違い・・・・・泣きたいような気分です。
そこで、先日から何かいいコーティング剤が見つからないかと探していました。いろいろ探しているうちに、私の使っているコーティング剤は「ガラス繊維系」ではあるものの、「ガラス系」とは全く違う事が分かりました。ガラス系は化学反応を起こして塗装表面に石英ガラスを作るようです。一方ガラス繊維系は、ガラスになる成分は入ってはいるもののわずかのようです。見分けかたは容器が、瓶であるかどうかです。ガラス系は空気に触れると固まってガラスになってしまうので、密閉式のガラス瓶に入って販売されています。結構良さそうなので、ガラス系コーティング剤を調べた所、メリットもあるけれどデメリットもありそうです。いろいろ考えましたが、当面は今の「ブリスX」を継続して使うことにしました。
ところで、今シーズンのもう一つのトライは、鍵が凍らない洗車方法を見つけたことです。昨シーズンまではキーを差し込む穴をビニールテープで隠し洗車しました。しかし、やはり鍵が凍ってキーは回りません。おそらく窓ガラスの所から入っていくのだろうと考えていまいしたが、たまたまドアを開けた時に、水が入るところを発見・・・・それは、ボディとドアの重なるところは3ミリほど空いています。しかし、そのドアと室内は、ゴムパッキンによって遮断され水が室内に入らないようになっています。実はこの部分にボディとドアをロックする装置があります。ここのところはドアの外側と同じように空気も水も簡単に入り込めることに気づきました。気づけばあとは簡単・・・・・ドアとボディの間から水が入らないようにビニールテープを張るだけ・・・・・これで洗車したところ、全くキーが凍ることが無くなりました。ラッキー!
コーヒーブレンド
以前はモカマタリのストレートを好んで飲んでいました。しかし半年ほど前に”イエローブルボン”を見つけてからは、モカマタリとイエローブルボンをブレンドして楽しんでいました。その後もっと良いブレンドが出来ないかと思い、キリマンジェロとコロンビアも購入し、いろいろとブレンドして試していますが、それなりに美味しいコーヒーを楽しめています。3歳の孫が遊びに来ているときは、コーヒーミルを使って豆を挽いてくれます。そしてフィルターを不器用に折り曲げながらセットをし、最近は挽いたコーヒーをそのフィルターに移せるようにもなってきました。・・・何にでも興味を示し、自分でできることを示したいようです。明日から幼稚園が始まります。また、新しい知識や経験をどんどん吸収していくのでしょうね。
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