工房お休みの本日は、
午前中は一人で出勤。
午後はお世話になっている方のところへ挨拶回りです。
年末は、やりたい事、やらなくてはいけない事がたくさんありますね。
画像は昨日ご紹介させて頂いた、ヤマハDX250のガソリンタンクです。
手前に写るタンクは、色及びラインの見本としてオーナーさまが持ち込まれたものです。
工房お休みの本日は、
午前中は一人で出勤。
午後はお世話になっている方のところへ挨拶回りです。
年末は、やりたい事、やらなくてはいけない事がたくさんありますね。
画像は昨日ご紹介させて頂いた、ヤマハDX250のガソリンタンクです。
手前に写るタンクは、色及びラインの見本としてオーナーさまが持ち込まれたものです。
ヤマハDX250のサイドカバー&オイルタンクですが、
なんとも作りが凝っています。
メッキとボディー色に塗り分けたプレートにエンブレムを取り付け、
さらにプレートごとサイドカバー及びオイルタンクの裏側からボルトで取り付ける
作りになっています。
ダイキャスト製のエンブレムも、ボディー色とメッキ、250の文字は白色に塗り分けてあります。
エンブレムの塗り分けは、細かい作業が得意なハジメくんが担当しました。
石油ストーブ用の灯油を買いに行くのは、僕の仕事。
毎回、ポリタンクを3本~5本買うのですが、昨日は1リットルが97円でした。
先週から比べると、3円の値上り。
ここ数年、高値で安定しているため、冬場の暖房費はけっこうキツイです。
こんにちは。スタッフの木村です。
今週、来週と2回に分けてガソリンタンクの凹み補修作業一連の流れを紹介しようと思います。
今回は板金作業を紹介させて頂きます。
まず、今回のガソリンタンクです!
けっこう派手に凹んでおりますこのタンク・・・
まずは、エンブレムを剥がして洗浄から。
油脂、ワックス、オイル汚れ等を落とします。
次に、引っぱり出します!ベルトサンダーで鉄板を出し、
グイグイ引っ張って・・・
ほぼ出ました!!
今回は補修というご依頼ですので、剥離、サンドブラストはせずにこのまま作業続行です。
薄くパテをつけ、ひたすら乾燥させパテを研ぎます。
これでほぼ凹みは消え、次にサフェーサーです!
防錆、パテ削りのペーパーキズ、旧塗膜のエッヂ、極少の歪み等をサフェーサーで解消していきます。
その後、またひたすら乾燥です。
サフェーサーが完全にカチカチになりましたら全体に研いで下地作業は終了です!
来週は塗装編をアップしたいと思います。
ハーレーに装置するビキニカウルのペイントです。
フロントフェンダーのライン幅に合わせて
レッド&ブラックのラインをペイントしました。
先日納品させていただいた、ホンダ・シャリーのフレームを含むパーツ一式です。
画像ではソリッドのホワイトに見えますが、
バイオレット系のパールホワイトです。
ハブ及びブレーキパネルはシャンパンゴールドでペイントしました。
アルミホイルとの組み合わせも良いでしょうね。
仕事で使っている1978年式のハイエースは、マニュアルミッションのコラムシフト。
先日、忘年会の帰りにお願いした運転代行のドライバーさんは、20代ぐらいの若者だったので、
「マニュアルミッションだけど大丈夫ですか」と尋ねるとと、「問題ありません」との返答だったので、安心して、後部座席に座りました。
しかし、運転手さんはコラムシフトは見たことがなった様で、結局、助手席に座って、シフトチェンジを担当しました(汗)
自分たちの世代は懐かしがってくれますが、若い人たちには不思議な感じなのでしょうね。
昔からお世話になっているお客様から、MVアグスタF4のホイル&パーツの
ペイントオーダーを頂きました。
数ヶ月前にペイントをやらせて頂いたヘルメットのデザインに合わせて
フロントフェンダーとシートカウルにラインを入れました。
前後のホイルはキャンディーゴールドでペイント。
透明感がありキレイな色ですね。