茂原学習塾・予備校塾長日記(誠心学院予備校)

塾・予備校の出来事や内容紹介。
成績の上げ方、日ごろの心構えを
分かりやすく記事にしています。

量子コンピュータ

2023年11月08日 | 科学

量子コンピュータとは、「量子重ね合わせ」

や「量子もつれ」といった量子力学の現象を

利用して並列計算を実現するコンピュータです。

従来型のコンピュータでは答えの導出に膨大な

時間を要する問題でも、量子コンピュータでは

短い時間で解けるようになる可能性があるため、

さまざまな分野での活用が期待されています。

(野村総合研究所より)

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ロウソクの炎は無重力では丸く青い

2023年09月06日 | 科学

こんにちは。

今日は「無重力でのロウソクの炎」の話です。

無重力では気体の温度による対流が生じないため、

ロウソクの炎は酸素不足ですぐに消えてしまうこと

が多いそうです。

ですが、条件がそろえば長時間燃え続けることもあり、

宇宙で撮影された無重力下でのロウソクの写真が話題

になっていました。

炎がオレンジ色に光るのは、不完全燃焼によって遊離

したスス(炭素)が赤熱するためとのことです。

無重力下では対流が起こらず炎の周りの酸素がなく

なるため、すぐ消えることが多いのですが、条件に

よっては「拡散」という現象が起こり燃え続ける

そうです。

「スペースシャトルやロシアの宇宙ステーション

「ミール」で行われたろうそくの燃焼実験では、

45分間燃え続けた例も報告されている。これは、

「拡散」により酸素が供給されたからです。

物質の濃度が場所によって異なるとき、時間と

ともに物質の濃度は一様になっていく。この

現象を「拡散」という。この「拡散」によって、

じわりじわりと酸素が供給されていくため、

ろうそくは燃え続けるのだ。ただし、地上で

重力がある場合の対流による供給速度に比べ

れば、無重力での拡散による酸素の供給速度

は小さいため、地上に比べて炎の温度は低く

なり、また火炎の色も薄暗い青色になります。

また酸素分子は常磁性のため、無重力下でも

磁場の強い場所に置くと対流が発生し、燃やし

続けることは可能のようです。



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火星の特徴

2023年08月23日 | 科学
項目 火星の特徴

英語名

Mars(マーズ)

表面温度

-140℃~20℃(平均温度-63℃)

大気

主に二酸化炭素・窒素・アルゴン

質量

0.107倍(地球を1)

大きさ(直径)

0.532倍(地球を1)

重力

0.38倍(地球を1)

太陽からの平均距離

2億2790万km

自転周期

約1日

公転周期

約687日

(https://zatugaku-gimonn.com/entry519.htmlより)

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宇宙の大きさはどれくらい?地球を1mmに圧縮して宇宙のスケールを再現してみた!

2021年08月20日 | 科学

宇宙の大きさはどれくらい?地球を1mmに圧縮して宇宙のスケールを再現してみた!

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自由研究おたすけキット レモン電池を作ろう  学研

2021年08月18日 | 科学

自由研究おたすけキット レモン電池を作ろう  学研

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免疫

2021年06月02日 | 科学

免疫(めんえき、英: immunity)というのは

実体的な言葉で、感染、病気、あるいは望まれ

ない侵入生物を回避するために十分な生物的

防御力を持っている状態を指す。免疫には

特異的な要素をもつものと、非特異的な要素

をもつものがある。非特異的要素は障壁として

働いたり、 抗原特異性に拘わらず、広い範囲の

微生物を排除する働きをもつ。免疫系のもう一つ

の種類の要素は、遭遇した新しい病気各々にそれら

要素を適応させて病原体特異的な免疫を生じること

ができるようにする。

(Wikipedeaより)

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世界最初のコンピュータ

2021年06月01日 | 科学

ENIAC(エニアック、
Electronic Numerical Integrator and Computer)
「電子式数値積分・計算機」の意)は、アメリカで開発された
デジタル電子計算機(コンピュータ)である。しばしば世界
最初のコンピュータとされるが、異論もある(世界最初のコ
ンピュータの節参照)。1946年2月14日にペンシルベニア大学
で初めて公開され、1955年10月2日まで使用され、その後
解体された。現在、その一部がスミソニアン博物館のアメリカ
歴史博物館やペンシルベニア大学に分散して保管されている。

ENIACは、17468本の真空管、70000個の抵抗器、10000個の
キャパシタ等で構成されていた。幅24m、高さ2.5m、奥行き0.9m、
総重量30トンと大掛かりな装置で、設置には倉庫1個分のスペ
ースを要した。消費電力は150kW。開発費の総額は49万ドル。

現在のコンピュータは二進法で計算を行うものがほとんどだが、
ENIACは内部構造に十進法を採用した。符号付き10桁の演算が
可能で、毎秒5000回の加算、14回の乗算が行えた。20個の変数
と300個の定数を記憶するメモリをもち、フロッピーディスク
などの外部記憶装置は備えていなかった。

また、ENIACでは、プログラムは、人が配線をすることにより
行われた。これは現在のコンピュータの仕組みとは異なる部分
である。

ENIACの開発は約2年間におよび、開発の中心はジョン・エッカ
ートとジョン・モークリーであった。ENIACは、当初、アメリカ
陸軍の大砲の弾道計算を目的につくられた。ENIACが完成する前
に第二次世界大戦が終結したため当初の目的は達成できなかった
が、その後も開発は続けられた。

ENIACは、真空管が週に2〜3本壊れる程度で、稼働率が90%以上
だったとされる。これは、真空管を定格の10%未満という低い電
圧で動作させ、電源は落とさない等、多くの工夫を行ったためで
ある。陸軍のアバディーン性能試験場に移設後、毎日電源を落と
すようにしたところ、稼働率は50%にまで下がったと言われる。

(Wikipedeaより)

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水と片栗粉だけでできるふしぎ現象 ダイラタンシー

2021年05月25日 | 科学

水と片栗粉だけでできるふしぎ現象 ダイラタンシー

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おもしろ実験 振り子の不思議な現象を調べよう!

2021年05月24日 | 科学

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他では絶対見られない! 超伝導 本当のスゴさ(前編)

2021年05月19日 | 科学

他では絶対見られない! 超伝導 本当のスゴさ(前編)

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