茂原学習塾・予備校塾長日記(誠心学院予備校)

塾・予備校の出来事や内容紹介。
成績の上げ方、日ごろの心構えを
分かりやすく記事にしています。

子犬が凍って線路にくっついてしまった…運よく助け出される

2010年01月23日 | 動物
この時期の底冷えする寒さには体にこたえますが、動物たちにも影響が
出ているようです。

小さな子犬が凍てついた線路にくっついてしまい、あわや惨事という
ニュースがありました。

アメリカ、アラバマ州の線路で点検係をしているギャリー・マック
リーンさんは、線路の点検用トラックに乗っていました。

時間は朝の7時半、-10度のとても寒い日でした。彼は線路上に邪魔な
ものが無いか確認作業を続けていました。すると何か障害物があること
に気付き近づいてみると、ブルブル震えている子犬がそこにいたのです。

その子犬は溝で体を濡らしてしまい、体が凍って線路とくっついて
しまったのです。

かわいそうに思ったマックリーンさんは、ぬるま湯を掛けてみましたが
効果は芳しくなく、ナイフで注意深く切り取っていったそうです。

幸運にも電車が来る前に見つけられたことで、子犬も命を落とさずに
済みました。

マックリーンさんはすでに3匹の犬を飼っており、もうこれ以上増やせ
ない状態だったので、写真を撮ってネットで飼い主を見つけたと言います。

線路にくっついている画像を見ると胸が締め付けられますが、ハッピー
エンドで終わってなにより、というニュースでした。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高齢でも適度な運動、認知症... | トップ | 子猫が高架橋の上から降りら... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。