14日(月)
計画停電の影響で横須賀線全線で終日運休。
朝6時ころから部下全員へ連絡し、出社可能かどうか確認し、混雑で危険そうなら
無理に迂回せず自宅待機するように伝えた。3名ほど出社可能であった。
私は京急の新逗子から迂回して出社を画策。混雑を避けるため10時ころ乗車。
蒲田で乗り換え、品川で乗り換え、新橋から徒歩で12時ころ到着。
帰りの電車が無くなるという情報が入り、出社していた部下が13時~14時に
退社して行った。私にも家人から連絡が入り、京急が15時半で止まると知る。
そこですぐ退社し、なんとか最終の新逗子行きに間に合い帰宅できた。
帰りに卵をコンビニで買ってきてくれと頼まれたが、棚は空っぽ。
15日(火)
横須賀線は東京~逗子間のみ50%の運行。
4時半に起きて、昨晩作っておいたおにぎりを食べながら、逗子駅へ。
5時32分発に乗る。7時半には会社に到着。
会社も混乱状態。
工事の優先リストを各営業マネージャが手作業で作成し工事部隊へ渡す。
各営業担当へヒアリングをしてのリスト作りには時間がかかるが、締切は待たない。
あっという間に夕方。「銀三」も節電で電気を落としていた。
実はこのあと、「銀三」本社からの指示で点灯していた。
16日(水)
横須賀線は全線で50%~80%程度の運行。
おにぎりを食べながら駅に行き、6時の電車に乗る。8時前に会社へ。
この日も、手作業でのリストづくりに追われる。
17日(木)
横須賀線ほぼ平常通り。6時半の電車に乗る。
この日は手書きリストの作成に加え、先週の震災の日の青山の工事のやり直し。
重要な相手なので、私も同行する。部下は前日から営業なのに下工事をして
本番で工事部隊がミスらないようにしておいた。
夜8時までかかって完成したが、仕様変更になり、来週再工事決定。
18日
横須賀線ほぼ平常どおり。
この日も手書きリストの作成に追われる。
この体制が来週も続くだろう。
お客さんの中には、会社が休みになっていたり、外資系で本国から帰国指示が
出ていたりで、連絡がつかないところや、キャンセルも相次いでいる。
その中にも、なんとか急ぎでやって欲しいという要望も。
しかし、工事車両の燃料問題、倉庫の被災やメーカーの被災で物品が届かないので
十分な工事が出来ない状態も続いている。
夜、一週間のご褒美で、美人女将の店へ。さすがに金曜なのに客は私のみ。
あとから、雑誌の編集者という女性が来たが、この日はとうとうそれだけ。
鯛のコブじめ、出汁巻き卵、酒は女将お勧めの「李白」を冷やで。
地震の話しが尽きず、ちとやりすぎ。
一週間の疲れか、今まで経験したことがなかったが、ここ数日腰痛に悩まされている。
スーパーのカップ麺や、牛乳、卵、納豆、パン、米、などの棚はまだガラガラ。
今日もまだ、電池は買えていない。ガソリンも。
フィットハイブリッドだから、まだ半分のガソリンが残っているが、流通が回復
するまで、大事に乗らないと…。
それでも、日々報道される、東北被災地の惨状を思えば、多少の不便は我慢である。
原発の事故も、まだまだコントロールにまでは至っておらず。予断を許さない状態で
とうとう今日は牛乳とホウレンソウから放射能が検出されたという。
一刻も早い鎮静化を願わずにはいられない。
空の棚も多いが、ちゃんと商品がある棚も一杯ある。もう少しで流通も回復すると
信じている。
計画停電の影響で横須賀線全線で終日運休。
朝6時ころから部下全員へ連絡し、出社可能かどうか確認し、混雑で危険そうなら
無理に迂回せず自宅待機するように伝えた。3名ほど出社可能であった。
私は京急の新逗子から迂回して出社を画策。混雑を避けるため10時ころ乗車。
蒲田で乗り換え、品川で乗り換え、新橋から徒歩で12時ころ到着。
帰りの電車が無くなるという情報が入り、出社していた部下が13時~14時に
退社して行った。私にも家人から連絡が入り、京急が15時半で止まると知る。
そこですぐ退社し、なんとか最終の新逗子行きに間に合い帰宅できた。
帰りに卵をコンビニで買ってきてくれと頼まれたが、棚は空っぽ。
15日(火)
横須賀線は東京~逗子間のみ50%の運行。
4時半に起きて、昨晩作っておいたおにぎりを食べながら、逗子駅へ。
5時32分発に乗る。7時半には会社に到着。
会社も混乱状態。
工事の優先リストを各営業マネージャが手作業で作成し工事部隊へ渡す。
各営業担当へヒアリングをしてのリスト作りには時間がかかるが、締切は待たない。
あっという間に夕方。「銀三」も節電で電気を落としていた。
実はこのあと、「銀三」本社からの指示で点灯していた。
16日(水)
横須賀線は全線で50%~80%程度の運行。
おにぎりを食べながら駅に行き、6時の電車に乗る。8時前に会社へ。
この日も、手作業でのリストづくりに追われる。
17日(木)
横須賀線ほぼ平常通り。6時半の電車に乗る。
この日は手書きリストの作成に加え、先週の震災の日の青山の工事のやり直し。
重要な相手なので、私も同行する。部下は前日から営業なのに下工事をして
本番で工事部隊がミスらないようにしておいた。
夜8時までかかって完成したが、仕様変更になり、来週再工事決定。
18日
横須賀線ほぼ平常どおり。
この日も手書きリストの作成に追われる。
この体制が来週も続くだろう。
お客さんの中には、会社が休みになっていたり、外資系で本国から帰国指示が
出ていたりで、連絡がつかないところや、キャンセルも相次いでいる。
その中にも、なんとか急ぎでやって欲しいという要望も。
しかし、工事車両の燃料問題、倉庫の被災やメーカーの被災で物品が届かないので
十分な工事が出来ない状態も続いている。
夜、一週間のご褒美で、美人女将の店へ。さすがに金曜なのに客は私のみ。
あとから、雑誌の編集者という女性が来たが、この日はとうとうそれだけ。
鯛のコブじめ、出汁巻き卵、酒は女将お勧めの「李白」を冷やで。
地震の話しが尽きず、ちとやりすぎ。
一週間の疲れか、今まで経験したことがなかったが、ここ数日腰痛に悩まされている。
スーパーのカップ麺や、牛乳、卵、納豆、パン、米、などの棚はまだガラガラ。
今日もまだ、電池は買えていない。ガソリンも。
フィットハイブリッドだから、まだ半分のガソリンが残っているが、流通が回復
するまで、大事に乗らないと…。
それでも、日々報道される、東北被災地の惨状を思えば、多少の不便は我慢である。
原発の事故も、まだまだコントロールにまでは至っておらず。予断を許さない状態で
とうとう今日は牛乳とホウレンソウから放射能が検出されたという。
一刻も早い鎮静化を願わずにはいられない。
空の棚も多いが、ちゃんと商品がある棚も一杯ある。もう少しで流通も回復すると
信じている。