江ノ島Rydeen整備～TUMUGI

梅干しをベランダに広げたあと、歯医者に行って先月抜いた歯の隣の歯の
虫歯を治療してもらってから、江ノ島に向かった。
今日は前回の失敗を教訓に歩きです。和田塚から江ノ電江ノ島駅へ。
しかし、暑いです。江ノ島のハーバーまで15分くらいは、スバナ通り、弁天橋
と混んでいる道を歩きます。

楽天で購入したAMAZONのチーククリーナーを持って来ましたので、作業は順調。
本日のメンバーは、ＴＯ会長、ＭＴ氏と私。私が一番最後に到着でしたが。
詳しいことは「Ｅ．Ｂ．Ｃ航海日誌」をご覧ください。

作業が終わって文佐食堂で、ＭＴ氏はおにぎり2個＋アサリの味噌汁、私は
冷し中華、ＴＯ会長はラーメンを頂きます。船に戻って、お昼寝タイム。
16時には撤収です。




それから、鎌倉に戻って夕飯は家人と下馬に出来た「ＴＵＭＵＧＩ」へ
行ってみようということに。この店は逗子の「ＥＮＩＳＨＩ」の系列店。
逗子では評判の店なので、恐らく美味しいかなと踏んだわけです。
時計屋さんの後に入った店なので、流行りの古民家を改造したという訳では
ないのですが、そんな造りにしつらえてありました。
OPENしたのは6月28日とネットにありましたので、まだ半月なので、評価は
全くありませんが、既に結構な着座率で帰る頃には、カウンタも含めて満席。


和風酒場、という感じでお値段は観光地としては普通ですが、居酒屋としては
毎日行くほど安くはないですね。接客の感じはいいです。予約してあったので
すが、案内されたのは、狭い空間、まるで雪隠詰め。見た瞬間、「椅子の席が
いいのですが…」と速攻“ダメ”出し。

次に案内されたのは、２階のソファー席で、隣は60代の４名グループ。
わいがやしてるが、雪隠よりなんぼかまし。

刺身３点盛り、枝豆、合鴨と栗麩、鶏レバーの燻製、いぶりがっことクリーム
チーズ、そして生ビール。
いぶりがっことチーズは、先日Rydeenにいらした女性ゲストが持って来て
くれたので秀逸なつまみとして、記憶に新しい。


お味は、まずまず合格です。メニュー見て、おお、これこれ！というものは
この程度でした。もう少し豊富だといいのに、もしくはこの店の特徴はこれ
というものがあればいいのですが。

ま、おじさんはかなり厳しめに点数つけますので、批判してるようですが
決してこの店は悪くないです。人を連れて行くにはいい店だと思います。

帰りにみたら、あの雪隠部屋は誰も入っていませんでしたが…

今年の梅干し干し

三連休なので、梅干しの天日干しをしようと、朝一番でザルに広げます。
粒揃いじゃなく、採った場所も、鎌倉・笹下と違うけど２キロ近くの
梅の量ですが、こんな量はあっという間に食べてしまいそうです。

本当は梅を干すのは、土用の日を中心とした真夏の炎天下と相場は決まって
いるのですが、こうして夏が早く来たなら、今年は土用まで待たずに干し
早めに干し上がった場合の味をみる、という実験になります。

しかし、赤紫蘇のお陰でいい色に漬かったものです。この時間だとまだ
朝日がようやくベランダにさしてきた時間です。朝ごはん前の作業です。