入院中リハビリでお世話になった作業療法の時間に、陶器と皮細工を経験した。
陶芸は高校の時に美術部だったので、その当時の美術の先生が焼き物に気合を入れて
いて、随分と色んな釉薬(うわぐすり)を工夫して作ったりしたものだ。
電動ロクロもやってみたけど、上手くやるにはそうとうの熟練が必要と思ったものだ。
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今回は手びねりで湯のみを夫婦茶碗として作成。十字架を刻印したり、まあ
久しぶりの陶芸教室ですが工夫はしました。釉薬は薄い青緑の、たしか青萩とかいう
やつだったと思う。作業療法の先生が釉薬とか温度とか良く知っていて、おかげで
色の発色は完璧に近い色に仕上がりましたね。
しかし、手びねりとはいえ、あまりに厚すぎです。重いよ。
これでも、実は元は美術部長だったのだが…
でもまあ、入院のいい記念になります。
その分、皮細工のキーホルダーはまあまあじゃないかな。娘の名前を手彫りで刻印し
渋い色に仕上げたため、気難しい娘が珍しくすぐ気に入ってくれた。
陶芸は高校の時に美術部だったので、その当時の美術の先生が焼き物に気合を入れて
いて、随分と色んな釉薬(うわぐすり)を工夫して作ったりしたものだ。
電動ロクロもやってみたけど、上手くやるにはそうとうの熟練が必要と思ったものだ。
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今回は手びねりで湯のみを夫婦茶碗として作成。十字架を刻印したり、まあ
久しぶりの陶芸教室ですが工夫はしました。釉薬は薄い青緑の、たしか青萩とかいう
やつだったと思う。作業療法の先生が釉薬とか温度とか良く知っていて、おかげで
色の発色は完璧に近い色に仕上がりましたね。
しかし、手びねりとはいえ、あまりに厚すぎです。重いよ。
これでも、実は元は美術部長だったのだが…
でもまあ、入院のいい記念になります。
その分、皮細工のキーホルダーはまあまあじゃないかな。娘の名前を手彫りで刻印し
渋い色に仕上げたため、気難しい娘が珍しくすぐ気に入ってくれた。