16日はハモニカおじさんことM茂さんの快気祝いだった。
懐かしい、初台のオペラシティタワー18階に、懐かしいメンバーが集う。
M茂さんのリクエストで、私はウクレレ12号機・アンプを持参し、彼の快復を
大いにアピール。
花束贈呈~乾杯。
懐かしいメンバー。いまは皆職場は違うが、M茂さんのお陰で、こうして再会。
昔話やよもやま話に花が咲く。
M茂さんは、トランペット、ハモニカと楽器を換えながら
「聖者の行進」
「星に願いを」
「五番街のマリーへ」
「見上げてご覧夜の星」
を演奏。私はバックをつとめました。
最近の寒さで体調を崩していたM茂さん、まだ、完全に復活とまではいかない
状態ながら、良く頑張った。
K村さんの挨拶にもあったけど、音楽をしたいという情熱がリハビリを続けさせ、
そして、ここまで回復したわけだし、病院や温泉で、観客を前に演奏する喜びも
その過程で、知ってしまったわけです。
この観客の前で演奏する喜び、というのは“禁断の実”「麻薬」のようなもので
一旦、心の奥底に潜んでいる「表現者」としての欲望を目覚めさせてしまうと
もう、それなしでは生きていけないのです。
ある意味、こういうブログを表現するということも、その「麻薬」の一つですね。
そういうものが、M茂さんを回復に向かわせたことは、間違いのない事実です。
昔から言う、病は気から、という側面でもあるわけでしょう。
M茂さんもっと、もっと良くなってください!
一時はほとんど体が動かない状況から、よくぞここまで回復しました。
リハビリも辛かったかと思いますが、一生懸命やった甲斐がありましたね。
快気祝いではM茂さんの笑顔が見られた事が一番ですが、懐かしい面々と再開できた、皆さん元気そうに過ごされている事がわかり、安心しました。
また集まりましょう。
M茂さんのお陰で本当に懐かしいメンバーといつも再会出来ますね。
M茂さんこの23日から29日まで、また鹿教湯温泉に戻ってリハビリだそうです。
良かったら、また遊びに来てくれとのことですが、さすがに年末はねえ。
でも、鹿教湯ですっかり良くなって戻って来れるといいですね。
そして、また、やりましょう。
音楽の力・何かをやり遂げようとする強い意志が回復力を高めているのではないかと思いました。それを可能にする皆様の支えがあったればこそと、よき仲間の皆さんに感謝します。
芸は身を助けると言いますが、これもその一つなのかもしれませんね。
最近寒さが厳しいので、M茂氏の体調が心配です。元気でやっているかな。