10月14日(金)
この日の朝は、車で常盤の阿部脳神経外科に。実は1日に行った時、1日と8日は学会で休み、との張り紙が
貼ってあったので、2週間薬が切れての通院です。
この日はYachtingのM橋編集長の古希祝いで東北への旅行があり、その前に是非とも薬を手に入れておきたかった。
9時の開院前から入って順番を待つ、早めに診てもらえて、9時過ぎには完了。
車で家に戻り、ウクレレ、着替えなど持って東京駅へ向けて出立しました。
11時前に東京駅の古典的待ち合わせ場所である“銀の鈴”広場で、TO会長、ダイゴローさんに連絡を
すると、ダイゴローさんは既に到着とのことで見渡すとベンチに座っておりました。TO会長の携帯を
呼んでも返事がないので、致し方なく二人で先に買い出しをすることに。いつもの、駅地下商店街でちょっと
しゃれたおつまみと酒。それにいなりずし。レジに並んでいるときにTO会長登場。3人で新幹線のホームへ。
ホームで待つと、主役のM橋編集長、トミー、MT氏と東京駅集合組が全員集合し、いつものように
わいわいがやがやと船の事、海の事、社会のこと、病気のこと、この前の飲み会のことなど…始終会っているのに
何でこうも話題が尽きないのかと思うくらい。東北新幹線の2号車自由席で6人で8人分を占拠し早速しホームで
既に呑み始めていた続きとはいえ、これにて正式に開宴です。6人掛けに4人、TO会長、MT氏、M橋編集長
トミー。4人掛けにダイゴローさんと私の若手(?)2人。
途中大宮駅からアニイが乗り込んできたら、絶対ダイゴローたちの方へ座るぞ、と6人掛けの皆が口ぐちにのたまう。
そんな予想をされているとは知らないアニイが大宮駅で、予測通り黙って、私とダイゴローさんの座る4人掛けへ。
みんないい気分になって、福島駅に到着し駅前まで迎えに来てくれたK地さんとヤヘイさんの車に分乗して
一路飯坂温泉へ。実はその前に駅前の蕎麦屋に寄るが、残念昼時間が過ぎており休憩に入っていた。
旅館は“摺上亭大鳥”我らは“ライディーン様御一行”9名。
定番の表現をすれば、旅装を解くやいなや早速温泉へ直行する面々。そのあとは、宴会場で宴会でございます。
ダイゴローさんと私はウクレレと譜面台と楽譜持参ですので、もちろんご披露させて頂きましたが写真は私の
スマホには残っていませんので、後日頂いたらアップします。
そして、ここで呑んで部屋に戻って今度は部屋で宴会開始…とこの辺りから記憶が無いので割愛。
MT氏が私が寝落ちしている様子を写真に撮っていたのを、自分のブログに載せると言ってました。
10月15日(土)
翌朝、いつもよりぐっすりと寝て起床。早めに寝ていたのが良かったのでしょう、全然二日酔いでもなく
寝不足でもない、快調な朝です。朝食を食べ、朝酒を呑み、みなさん歳を重ねている割に元気です。
出発までゲーム(良い子は仲良くしてね!)をしたり、もう一度温泉につかりに行ったりしてから清算です。
そして、家の用事があるということでひとり帰るトミーを見送って、一同は吾妻小富士へ向けて出発です。
途中標高が上がってくると、道路の左右には紅葉し始めの斜面の木々が美しい。窓を開けてスマホでカシャカシャ。
やがて木が生えていない山肌むき出しの山頂に近付く。山肌むき出しなのは、標高が高いからではなく、火山性
ガスが噴き出しているからで、白い噴煙を上げている一切経山の姿を見るまでもなく、蔓延する硫黄臭でここが火山で
ある事が分かる。
ダイゴローさんとK地さん、ヤヘイさんの3人は吾妻小富士の山頂まで登って火口をグルッと回ってくると、すたすた
上って行く。残りの我々は、レストハウスでこんにゃく玉を食べたり、お土産を買ったりして待ちます。
こんなときに噴火が始まったらえらいです。そんな心配をしてたら火山になんて来ないのでしょう。でも何もなくて
良かった。全員集合して、下山。温泉地帯を過ぎて、福島駅前へ。昨日空いてなかった蕎麦屋さんに入り
日本酒ぬる燗を1升呑んで、ミニソースかつ丼&せいろ蕎麦セットを。満腹。
帰りの新幹線は6人掛けを確保出来て、そこでダイゴローさんと私は、ワンカップをちびちびやりながら帰って
きました。
全てが予定どおりに済み、快晴無風という良い天気にも恵まれ、全員が無事に戻れたことに感謝します。✝
この日の朝は、車で常盤の阿部脳神経外科に。実は1日に行った時、1日と8日は学会で休み、との張り紙が
貼ってあったので、2週間薬が切れての通院です。
この日はYachtingのM橋編集長の古希祝いで東北への旅行があり、その前に是非とも薬を手に入れておきたかった。
9時の開院前から入って順番を待つ、早めに診てもらえて、9時過ぎには完了。
車で家に戻り、ウクレレ、着替えなど持って東京駅へ向けて出立しました。
11時前に東京駅の古典的待ち合わせ場所である“銀の鈴”広場で、TO会長、ダイゴローさんに連絡を
すると、ダイゴローさんは既に到着とのことで見渡すとベンチに座っておりました。TO会長の携帯を
呼んでも返事がないので、致し方なく二人で先に買い出しをすることに。いつもの、駅地下商店街でちょっと
しゃれたおつまみと酒。それにいなりずし。レジに並んでいるときにTO会長登場。3人で新幹線のホームへ。
ホームで待つと、主役のM橋編集長、トミー、MT氏と東京駅集合組が全員集合し、いつものように
わいわいがやがやと船の事、海の事、社会のこと、病気のこと、この前の飲み会のことなど…始終会っているのに
何でこうも話題が尽きないのかと思うくらい。東北新幹線の2号車自由席で6人で8人分を占拠し早速しホームで
既に呑み始めていた続きとはいえ、これにて正式に開宴です。6人掛けに4人、TO会長、MT氏、M橋編集長
トミー。4人掛けにダイゴローさんと私の若手(?)2人。
途中大宮駅からアニイが乗り込んできたら、絶対ダイゴローたちの方へ座るぞ、と6人掛けの皆が口ぐちにのたまう。
そんな予想をされているとは知らないアニイが大宮駅で、予測通り黙って、私とダイゴローさんの座る4人掛けへ。
みんないい気分になって、福島駅に到着し駅前まで迎えに来てくれたK地さんとヤヘイさんの車に分乗して
一路飯坂温泉へ。実はその前に駅前の蕎麦屋に寄るが、残念昼時間が過ぎており休憩に入っていた。
旅館は“摺上亭大鳥”我らは“ライディーン様御一行”9名。
定番の表現をすれば、旅装を解くやいなや早速温泉へ直行する面々。そのあとは、宴会場で宴会でございます。
ダイゴローさんと私はウクレレと譜面台と楽譜持参ですので、もちろんご披露させて頂きましたが写真は私の
スマホには残っていませんので、後日頂いたらアップします。
そして、ここで呑んで部屋に戻って今度は部屋で宴会開始…とこの辺りから記憶が無いので割愛。
MT氏が私が寝落ちしている様子を写真に撮っていたのを、自分のブログに載せると言ってました。
10月15日(土)
翌朝、いつもよりぐっすりと寝て起床。早めに寝ていたのが良かったのでしょう、全然二日酔いでもなく
寝不足でもない、快調な朝です。朝食を食べ、朝酒を呑み、みなさん歳を重ねている割に元気です。
出発までゲーム(良い子は仲良くしてね!)をしたり、もう一度温泉につかりに行ったりしてから清算です。
そして、家の用事があるということでひとり帰るトミーを見送って、一同は吾妻小富士へ向けて出発です。
途中標高が上がってくると、道路の左右には紅葉し始めの斜面の木々が美しい。窓を開けてスマホでカシャカシャ。
やがて木が生えていない山肌むき出しの山頂に近付く。山肌むき出しなのは、標高が高いからではなく、火山性
ガスが噴き出しているからで、白い噴煙を上げている一切経山の姿を見るまでもなく、蔓延する硫黄臭でここが火山で
ある事が分かる。
ダイゴローさんとK地さん、ヤヘイさんの3人は吾妻小富士の山頂まで登って火口をグルッと回ってくると、すたすた
上って行く。残りの我々は、レストハウスでこんにゃく玉を食べたり、お土産を買ったりして待ちます。
こんなときに噴火が始まったらえらいです。そんな心配をしてたら火山になんて来ないのでしょう。でも何もなくて
良かった。全員集合して、下山。温泉地帯を過ぎて、福島駅前へ。昨日空いてなかった蕎麦屋さんに入り
日本酒ぬる燗を1升呑んで、ミニソースかつ丼&せいろ蕎麦セットを。満腹。
帰りの新幹線は6人掛けを確保出来て、そこでダイゴローさんと私は、ワンカップをちびちびやりながら帰って
きました。
全てが予定どおりに済み、快晴無風という良い天気にも恵まれ、全員が無事に戻れたことに感謝します。✝