J.S.バッハ「無伴奏チェロのための組曲第1番」

2005年11月02日 01時10分12秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
新世紀エヴァンゲリオンで シンジが家で弾いていた。 それが妙に印象に残っている。 この曲におけるチェロは いや チェロという楽器は、と言うべきか あたかもひとの声のように 多層の響きの波状で 心の奥底の柔らかい部分に語りかける。 第何番目だかの使徒のように 心理攻撃を それもやんわりと。 全6曲(140分くらい?)を聴いたのは 今回初めてで さすがに飽きるだろうと思ってたけど いい感じで耳 . . . 本文を読む
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