新世紀エヴァンゲリオンで
シンジが家で弾いていた。
それが妙に印象に残っている。
この曲におけるチェロは いや
チェロという楽器は、と言うべきか
あたかもひとの声のように
多層の響きの波状で
心の奥底の柔らかい部分に語りかける。
第何番目だかの使徒のように
心理攻撃を それもやんわりと。
全6曲(140分くらい?)を聴いたのは
今回初めてで
さすがに飽きるだろうと思ってたけど
いい感じで耳を素通りしていって
それでいて
深いところに問いかけてくる。
あーいいっす。
こんな音楽を前にすると
どんな言葉も軽すぎるし
真に適当な賛辞みつからず。
マイスキー(1999)とヨーヨー・マ(1994)のうち
今宵はマさんで。
シンジが家で弾いていた。
それが妙に印象に残っている。
この曲におけるチェロは いや
チェロという楽器は、と言うべきか
あたかもひとの声のように
多層の響きの波状で
心の奥底の柔らかい部分に語りかける。
第何番目だかの使徒のように
心理攻撃を それもやんわりと。
全6曲(140分くらい?)を聴いたのは
今回初めてで
さすがに飽きるだろうと思ってたけど
いい感じで耳を素通りしていって
それでいて
深いところに問いかけてくる。
あーいいっす。
こんな音楽を前にすると
どんな言葉も軽すぎるし
真に適当な賛辞みつからず。
マイスキー(1999)とヨーヨー・マ(1994)のうち
今宵はマさんで。
コメント&TB、どうもありがとうございました。こちらからもTBさせていただきました。
わたしはバッハの全作品の中で、この曲が一番好きかなあ。
ヨーヨー・マのも大好きなんですが、カザルスのものが一番よく聴くし、オススメです。
もし聴かれたことがないようでしたら、ぜひお試しあれ。
エヴァでシンジが弾いていた場面は、わたしも見ましたよ。
あの作品はバッハとかヘンデルとかベートーヴェンとかを効果的に使っていて、印象深かったですね。
(わたしのblogの方でもコメント返しさせていただきましたので、よろしければご覧ください)
確か
この曲の第一人者的な存在でしたでしょうか。
最近聴きたい(買いたい)曲に次々出会って、
なかなか(経済的に)追いつきませんが
いつか聴いてみたいです。
ご推薦ありがとうございます。